へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2011-03-31 06:25:38 | Weblog
今日の休日は、床屋ですなっ!何週間か振りに叙情的古典派印画機械持込散歩術も兼ねて川淵を歩いて野毛のいつもの床屋へ着く。その後の予定も綿密に練ってある。昼近くになれば三月三十一日まで有効のマックのサービス券を活用して豪勢な昼食をし、其の足で横浜駅西口方面へ徒にて徘徊である。この道行きは何度も歩いているが逆方向の徘徊を慣行する。途中にはブックオフも鎮座しているから文豪「東海林さだを」さんの未発掘の古本探しも予定内だ。更に、横浜駅西口まで大横浜駅周辺のどや街を徘徊し「ヤマハ」にてギター弦の購入するという計画である。床屋代2000円、マック代推定600円、古本代推定525円(此は105円五冊の発掘予定)、ギター弦2セット1960円、帰りの京急代150円という総額5000円強の壮大且つ綿密な計画の遂行をする次第である。マァ、とにかく床屋内での順番待ち2人目である。

へんな洋食屋

2011-03-31 06:25:27 | Weblog
昨夜の大試食会では、安物外食慣れしている23才の娘と化学調味料慣れしてない家庭料理大好きの中学生の末っ子と80才の父親であったが、父親の場合は昔も昔過ぎるし年代的に味覚も曖昧だから難関ではある。やはり、父親は濃い目の味付け好みのようで満足とは謂えない様であった。子供達は、オイラの至芸とも謂える神業に満足の様であった。後は、料理プレート内の意匠と価格設定である。今までオイラが、豚肉献立を開かなかったのには訳があった。隣町の洋食屋の豚肉献立に降参していたからだ。が、しかし今、至芸とも謂える食材の声を活用してにわかに自信も得てついにとうとう豚肉献立の開帳と為った次第である。積年の修行、食材の声、業者の協力の三位一体で世に送られる事となった大豚肉献立だっ!(大袈裟で申し訳ない)

へんな洋食屋

2011-03-30 08:13:10 | Weblog
今夜は、新献立の大試食会を催す。豚肉メニューだが、難点かの献立の内でポークカツレツ・トンテキ・ポークピカタの三種類を造る。ディナー向けのメニューだが、下拵えに手間が掛かる訳である。この下拵えをアピールして食べて戴くには如何なモノか?と思案している。さしあたりディナーでの黒板メニューで提供するつもりだが今までのへんな洋食屋のお客さんにも評価を得たい。あれもこれもとメニューを広げるのも困難だから要望も尋ねて献立造りをしていきたい訳である。久しぶりの豚肉献立でオイラも緊張したが、其処は積年の修行で得た秘技(食材の声)で見ずとも料理出来るという自信は有る。味付けの好みは人それぞれだから何とも仕様がないが、食材を活かす技術や秘技で乗り越えようと考えている。へんな洋食屋の客層は、40代から60代である。昔を残しつつ新たなる味も知っている年代であるが、中には化学調味料崇拝派も居るから問題なんだなっ!

へんな洋食屋

2011-03-30 08:13:03 | Weblog
久しぶりの来店にオイラも安心した。去年のクリスマスディナー以来で三ヶ月振りですなっ!あのカップルにとって年間最大の行事を最後に来店が無く、何かしら失礼をしたのかと心配もしていた。其のカップルはテレビ関係の職業で地デジだとか大地震の色々で忙しかったとの事である。実は、クリスマス以来来店の無いもう一組のカップルがいる。プロダンサーのカップルだ。もしかしたら興行とかで暫く来れないのかも知れないと践んでいる。こんな時に不謹慎だが、この二三日の間に例のエロDVDの会社三社からカタログが来る。誠に不謹慎だが、検証閲覧選別作業はする。買う買わないは別としてじっくり検証閲覧選別はする。楽しい時間である。何処の会社も同じ様なカタログ内容なのだが、オイラが好意にし毎度に検証閲覧選別購入している会社では組DVDという大変お得なコーナーがあり他社の同じDVDの二倍三倍四倍の数を買える。他社が45枚あたりのところ同じ値段で100枚は超える。100枚の検証閲覧選別は疲れるよっー!虫眼鏡も必要だよ
っー!

へんな洋食屋

2011-03-29 06:25:26 | Weblog
パーカッションの仲間が欲しい。先日戴いたフラメンコCDを流しながらの仕込みに特に注目する曲が有ってフラメンコの中でも圧倒超速衝撃劇的なブレリアというリズムの曲なのだが、名手の演奏に加えてカホンという木の箱の打楽器が入る。切れや爆裂音は更に増して凄まじい程の演奏だなっ!フラメンコ中のフラメンコと謂える。ディナーでは暇を予想して流していたが、県議会議員の先生夫妻が来店しワインを重ねながら料理を待つ。フラメンコのブレリアが鳴る。判りもしないが圧倒的超速劇的演奏に溜め息を着いていた。仕込みだってブレリアに煽られて早々に片付く。ミルクの入荷も有り今朝はパルフェ(手造りアイスクリーム)とブリュレ(ミルクで造るプリン)のポイップなんか楽々超速完成である。オイラのギター演奏にも参考に為ると戴いたが、とにかくレベルが違い過ぎて今は聴いているだけである。

へんな洋食屋

2011-03-29 06:25:17 | Weblog
それでも陽は昇る。それでも桜は咲く。それでも来客は有る。あの大地震から色々様々なイベント中止で南区の大イベントである「桜祭り」も中止であるが、それでも花は咲く訳だから大岡川に観桜客は沢山来る。今回は、祭りが中止だからパレードや屋台なんかは出ない。正に、桜のみの観桜である。あの屋台が邪魔なんだよなっ!薄ボケの桜色を打ち消す如くの派手な屋台、しゃがれ声で客引きをする香具師、昼からベロベロに酔った方々、沢山のゴミ、あれら全ては屋台の営業を行うからこその現象だなっ!屋台の胡散臭い感じはあの場ではちょっとした魅力だが、たこ焼き屋台とかお好み焼き屋台とか焼き鳥屋台の方々は手を洗っているのだろうか?見たことはないなっー!トイレにだって行くだろっ!鼻だって咬むだろっ!手すりだって触るだろっ!煙草だって吸うだろっ!手を洗う姿を見たことはないなっー!で、最近では一端の販売価格である。一丁前のコック姿も披露している。でも、手を洗う姿を見たことはないなっー!如何なモノか?屋台学会でも設立して屋台学なる新学問を
東大でも開設される事を切に望む。

へんな洋食屋

2011-03-28 06:25:43 | Weblog
好みと言えば、好みではある。昨日に戴いたフラメンコの名演奏CD、今朝の仕込みにガンガンと鳴らしているが捗る事ガンガンである。しかしなんだな、フラメンコというジャンルはかなり特殊だからCMなんかでスポット的に流れる程度である。で、あのギターの掻き回し(ラスゲァードというが)で一瞬何が起こったのかっ?とCMに振り向く訳だ。短いフラメンコのフレーズの中に衝撃的・劇的・圧倒的なリズムと旋律を流し斬新な新製品誕生という商品CMにしているなっ!だからと言って、1分以上の拝聴には一般的には耐えられない。日本人の耳には、ウルサインだよなっ!それと、あの12拍のリズムが中々馴染めない。よりも受け付けない。更に、ドロドロとした音色に恐れおののく訳ですなっ!オイラも何十曲か手持ちの曲が有るが、名刺替わりにとか挨拶替わりにとかで1分程度の割愛曲を披露する事がある。1分程度ならば、圧倒的・衝撃的・劇的・超速のフレーズに「へっ!凄いじゃん」と言って貰える。もう一曲フラメンコのリクエス
トがあると例のしっとりとした「インスピラシオンー鬼平犯科帳」のフラメンコ擬きを演奏したりする訳である。

へんな洋食屋

2011-03-28 06:25:36 | Weblog
ランチに昨日のギター弾きの方がCDを二枚持って来てくれる。頂きモノですなっ!アントニオ古賀と鶴岡まさよしのコラボのラテン曲集とフラメンコ曲集の二枚だが、フラメンコの方はスゲーっ!マァCDの曲集に入るくらいだから下手という演奏者はいる筈が無いのだが、それにしても凄い演奏ばかりである。残念なのは、フラメンコを店内でBGMには流せない事である。とにかくウルサイっ!しかも、しゃがれ声でわめき散らす訳だ。オマケにギターはガンガン弾くし手拍子・足拍子がけたたましく打たれ続けるからお客さんも煽られての食事となる。一曲終われば「ふぅ~」とか「ハァ~」とか溜め息で聴いていて息詰まるらしい。コイツは朝の仕込みに煽られながら勢い良くやるには最適である。大音響でかければ圧倒的仕込みが出来るに違いない。くれた訳は、其の方のギターレベルではちんぷんかんぷんに聴こえるらしいし、何の参考にも為らないとの事である。

へんな洋食屋

2011-03-27 06:25:40 | Weblog
久しぶりにギター弾きがやって来た。今は「悲しみの礼拝堂」という曲を学んでいるそうだ。オイラだって今は「大聖堂」という難曲中の難曲をさらっていて話題は噛み合う訳である。礼拝堂、大聖堂とくればキリスト教の建築物を題材にした曲だが絵画だって建築物だって音楽だって西洋では教会を指して発展しているなっ!オイラは、信者ではないがこの度の大災害で祈りを捧げたい気持ちで稽古をさらっている訳である。其の彼は、キリスト教の信者なので入魂の演奏が出来るだろうが、オイラの場合は只単に難曲中の難曲をやっつけたいという気持ちである。マァそうは言っても聖地である教会の大聖堂や礼拝堂を題材にした曲だからおちゃらけた気持ちでは弾けない。十字架を切り、天地天命に誓い、膝を地面に着け、背中を丸め、両手の指を組み合わせ、店内のステンドグラスを眺めて精神統一して取り組んでいる訳だ。(でもないかっ!)

へんな洋食屋

2011-03-27 06:25:32 | Weblog
久々に半ドンという営業に3時以降の時間も大切に活用した。床屋まで済まそうとも考えていたが、来週の桜開花辺りに叙情的古典派印画機械持込散歩術学がてら行けばよいかっ!と思うが此の季節は雨降りが多いから勇壮・壮大な計画予定は裏切られる事も多々有る。実際、昨日の時点で買い物後に床屋という段取りに為ったとしてもバイク雨合羽着用で入店し、散髪台に今か今かと待たれてガサゴソと雨合羽を脱いであたふたと散髪台に着席というのも如何なモノか?で、居眠りして過ごし起床後にはさっぱりと整えられた頭髪に雨合羽着用、ヘルメット着用で20分の帰宅も如何なモノか?と熟慮考察して断念した次第である。