へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-31 07:32:17 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
ファーブル昆虫記ならぬへんな洋食屋カフェ昆虫記である。昨夜まで幼生だった蟷螂が今朝には羽根が生えてマサに成虫に為っていた。朝から大型のバッタを視野に入れ狙っているがバッタは体長五センチは有る。蟷螂はやっと五センチだ。返り討ちひあわないか?しかしながら、葉っぱの裏側から頭の下のバッタに的を定めているのは一目瞭然である。如何なる攻防、一騎討ちが起こるとも限らない。蟷螂は痩せ細っているので二三日は食べていないという事も判る。慎重になれよっー!なぁんてオイラは応援している訳である。両者とも葉っぱの保護色を用いて睨み合っているが蟷螂はあまりの大きさのバッタにたじろんでいる雰囲気も感じさせる。バッタはバッタで今現在は気配を消して微動だにしない。緊張感溢れる自然界の挙動にオイラは釘付けである。ひょっとしたらオイラの観察が一騎討ちの邪魔なのかも知れないのでへんな洋食屋カフェ店内から窓越しに眺める事にした。人間は残酷なモンで捕らえる瞬間が観たい訳ですなっ!手助けなんかもしたいが、それも補食の瞬間を観たい
が為の自然の摂理に反した所業だから控えている。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-30 07:23:32 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
暇潰しにというのは聖書を前に失礼な話だが、製本が出来上がりとても綺麗に完成した。革ケース・チャック付密封型だから表装は新品同様だったのだが、表装と中身が剥がれて今にもバラバラに為りそうな聖書だったのである。モノは何しろ聖書だかんねっ!綺麗な手作業で上手に製本出来て善かった。さぁて、ではこの聖書を読めるか?と言えば字がかなり小さくて直ぐ様に読み始める気にはなれないなっー!老眼鏡の上に更に虫眼鏡も必要な程に小さい字である。思えば、かなり長話であるので本をコンパクトに持ち運び可能にすると字を小さくするしかない訳ですなっ!新聞くらいの大きさの文字に印刷したら百科事典並の厚さと重さに為るに違いない。製本途中には不謹慎ながら3日連続の邦画「飢餓海峡」の締め括りを観る。最後は、解明してくれない腑に落ちない結末だったが全編の三国連太郎さんの迫真の演技にはホトホト魅了された。海峡はあの津軽海峡である。オイラも幾度か青函連絡船に乗り、フェリーにま乗って渡った海峡でマサに国境、人生の転換点的な感慨を持ってい
る。渡航という時間経過が色々様々を考えさせてくれた訳である。飛行機ではあっという間の海峡越えだから考えている暇はない。路線バスとか渡し船なんかの時間経過はなかなか貴重ですなっ!

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2014-08-30 07:23:21 | Weblog
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「新世界聖書」を戴いた。かなりの使い古しだが宣教の方は新品を取り寄せてその際には取り替えてくれるとの事だが、オイラは固辞し戴いたそのままの製本外れの「新世界聖書」にこだわった。理由がある。宣教の方がこれ程ボロボロに為るまで学んだ聖書でオイラも学びたいという訳である。早速、ボロボロを取り外して新たにボンドで製本し直しているが、オイラ好みのブリティッシュ・グリーンの革ケースまで付けてくれたのである。新品がナンでもカンでも善いとは限らない。だからと言って中古ばかりが善いとも限らないが、中古でも前使用者が明らかな品物は好みなんだなっ!ましてや学びの書物である。その宣教の方とはかれこれ二月程度の付き合いだが、本業は楽器商でギターなんかも貸してくれたりギターの置き台なんかはくれたりして、しかしながら入信や宣教を強要したりしないのが気に入っている。珠には、不可解な事象なんかも教えて戴いたりするが決して招待強要なんかもしない。オイラは、宗教感よりも今は信仰の尊さを学びたい訳である。だから、特定の信仰に
由るという事は出来ない。いずれのちゃんとした信仰の学びはとても尊いからどの信仰も大好きである。熱心な方からは「そんな、八方美人では救われませんよっ!」とキツく謂われたりするがそうした方々こそ原理主義的に陥り他の学びを批判したり日本古来の神道などを小馬鹿にして社寺仏閣教会の前を頭も下げずに知らんぷりして通り過ぎていますなっ!今に感謝、今に満足という教えはいずれの信仰にも基本としている訳だからオイラ自身は感謝満足を学びの根本にしたいのである。

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2014-08-29 07:22:14 | Weblog
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邦画「飢餓海峡」を観始めた。戦後のドサクサを時代背景に成り上がった主役の負い目を描いた三国連太郎主演の名作だ。伴淳三郎、高倉健、左幸子等の往年の大スターの共演モノクロ映画で、昭和六年生まれの親方なんかに聞けば戦後のドサクサは日本中が映画の如くだったらしい。オイラが邦画を観る、しかも現代劇でなく昭和の邦画を観るのはオイラが産まれた昭和34年以前を知りたい、戦前も知りたい、明治も江戸も室町も鎌倉も平安時代も知りたい、つまり日本の経過を知りたい訳である。特に物語そのものよりも時代考証されたその時々のふうぞくや風習を知りたいのである。最近、読み始めた山本七平さんの「日本人とは何か?」の類いである。「飢餓海峡」はとにかく長い、三時間を超える長編映画で途中には画像に休憩タイムが入る。おそらく映写技師がフィルムを取り替える時間であろう。オイラだってパソコン前にミックスナッツ一袋、アイス珈琲、灰皿完備の上に拝観するが二日間の予定でいる。暇潰しとは言うものの営業中だから入り口近くの目立たない、それで
いて来客は直ぐに判る一番テーブルに陣取りする訳である。暇潰しパソコン映画鑑賞だからと言ってレンタルビデオではなく去年にダビングして戴いた50枚以上のDVDを観ているのである。もう後残り僅だが最後には高倉健主演シリーズが待っている。

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2014-08-28 07:23:18 | Weblog
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飼っている蟷螂のその後だが、二三日前から植木の上部に陣取り獲物を待っている。今朝、自分と同じくらいのバッタに狙いを定め苦労奮闘の末に捕らえ(体長六センチ)完食した。すると、茂みの下の方へ降りていき見付けるのが困難となる。うーん、そうだったのかっー!空腹時に植木上部に登り獲物を待ち、満腹に為ると茂みの中で一服している訳ですなっ!思えば、彼(蟷螂だが性別不明)だって鳥などの天敵がいる筈で獲物補食の対象にならんとも限らないからリスクを抱えて人生を送っている訳である。彼は人生的には一年間の命なのだろうか?来年の夏には更に大きく為って再びへんな洋食屋カフェの店番をしてはくれないのか?叙情的路地裏印画機械持込徘徊術とは一味異なるファーブル昆虫記とか生物学的な要素も加わった訳である。きっと、ファーブルさんもオイラの様に昆虫の生活を眺めていたに違いないさ、しかも蟷螂だけでなくあらゆる昆虫の生活に目を向けたに違いない。オイラは只、蟷螂は神の使いという絵本か何かを思い出して観察している
のである。しかしながら、こうして2ヶ月半も動向や生態や育ちを観察しているとペットの如くの気持ちにも為るなっー!名前こそ着けていないが毎日、彼を茂みの中から探している訳である。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-28 07:22:59 | Weblog
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起こりに就いて。末っ子は剣術使い、つまり剣道を趣味にしているが技の決め手にどうしても動作の起こりが生じてしまうという事に気が付いた。末っ子は剣道二段だがこれからが真髄の扉である。オイラは若かりし頃、抜刀つまり真剣を鞘から起こり無く素早く抜いて相手を制する術「抜刀術」を学び目録つまり師範の端くれに行き着いてこの起こりの問題にぶつかった記憶がある。運動系の所作や動作には必ず起こりが生じてしまう訳である。ましてや、一キロ以上の重さ、70センチメートルを超える刃渡りの真剣を鞘から抜くには抜くという起こりに増して心構えという起こりも直前に生じる。この起こりが、手練れには読まれてしまい後の線を奪われるのである。ギターなんかでも、やはり指先の体育会系趣味に当たるからどうしても弦をつま弾く直前の起こりが生じる訳ですなっ!アッと驚く演奏には予測の出来ない指先の動きから生まれる事が多いがどうしても起こりが生じる為に見破られるのである。わざわざ起こりを見せてカッコつける演奏形態も一理だが、指先の動きが見
えない脱力的な演奏が最も手練れである。指先を振り回す演奏では直後の音色に入れず音を外す場合も有るなっ!ゆっくり素早く手捌きして尚且つ爆音を出せる演奏は常に稽古しているが未だ到達出来ないでいる。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-27 10:40:55 | Weblog
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オイラは今、大変に珍しい光景を目にしている。現代、日本が抱える忘れ去られた貧困の光景だ。真実です。驚かないで下さい、真実です。その光景の中心となる人物はインチキ臭いのだが真実です。店の反対側の歩道に、いいですかっ!真実です。ボロ着れをまとい缶コーヒーの缶を50センチメートル前方に置き、正座し頭を項垂れているご仁が居るではないかっ!年の頃なら、50才程度で痩せ細りゴボウの様な雰囲気に日焼け(垢汚れかも知れない)した裸足のご仁がモノ乞いしているンですなっ!乞食である。何十年か振りに鑑賞したなっー!この猛暑の中だが、我慢強く通りすがりの方々の施しを待っている。髪の毛はかなりの長髪でロックバンドのドラマーみたいだ。座布団も敷かずにひたすら小銭を待っている。乞食というよりも乞銭であろうか、あの前方50センチメートルの缶が物語っている訳である。お金を施す方は些かにも居ないが、なにやらパン的な袋モンを手渡したお婆ちゃんが居た。聞こえないがなにやら会話もしていたなっ!どしたんだい
?どっから来たんか?年は幾つだね?なぁんて会話であろうか(聞こえないが推測してドラマ仕立てにしている訳ですな)。あのボロ着れと見えていた羽織はネルシャツであった。ジーパンも履いているなっー!裸足ではなく正座の下に敷いていたんだっー!と徐々に全貌が見えてきた。かれこれ一時間、暇潰しに眺めているが、4時を回り西陽が容赦無く照りつけている。ご仁は職場の位置を太陽の移動を考慮しなかった訳である。万が一にもこの猛暑の蒸し暑さの西陽で倒れこみでもしたらどーなるんだろ?何か、暇潰しどころか釘付けである。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-26 07:23:56 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
叙情的路地裏印画機械持込徘徊術も「術」と名付ける以上、其なりのジャンルというか流派というか流儀の指針を定めなくては為らないなっー!ここは一つ、大船の博士に一言でも二言でも格言なり故事来歴のお言葉を頂戴したいと考えている。何より「路地裏」だし「徘徊」である。目的意識を期待に代えての散歩とは違う。目的意識の中に目的地選択はどうかと言えば「この地域には何か在りそうだ」とか「此処では何とか為りそうだ」程度の意識しかない。何かとか何とかとは写真撮影徘徊として成り立つであろうという意識である。地名由来徘徊も中々乙なモンである。特に、古来からの地名には何かしら由来が有る筈である。例えば、横浜なんて地名由来は例のあの山下公園付近は350年前は長い砂州だった訳ですなっ!で、長く横に延びた浜で横浜だなぁ!今では古代湾をその砂州を利用して埋め立てした地域が横浜の中心部と為っているが釣り鐘状の湾だったのである。その埋め立て地には縁起の良い地名や移り住んだ方々の出身地の地名なんかが付けられている訳である。叙
情的路地裏印画機械持込徘徊術なぁんて名付けてはいるが、こうした歴史的地理学や考古学や徘徊という体育会系健康学、気象天文学(天気予報ですな)、方言に関する言語学、推理技術などが含まれているし、写真術の部門では露出という計算やスナップ撮影での推測、叙情的というだけに感性まで網羅する総合学であり総合芸術でもあるんだなっ!ドゥだ、参ったかっー!

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2014-08-26 07:23:38 | Weblog
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叙情的古典派印画機械持込散歩術もそろそろ名称変更の時期が来たなっ!叙情的はマァ佳し、古典派というのがどうもデジカメに完全移行して後、しっくり来ない訳である。今までフィルムカメラの時代はクラシコカメラを収集し使っていたから古典派は良かったのだが、デジカメで古典派は如何なモノか?何か当てはまる文言はないかなっー!散歩というのも最近では徘徊に移行しているのでどうか?しかしながら最後には術と着く訳である。徘徊術というジャンルは存在するのか?印画機械はカメラの事だから文句は有るまい。試しに「叙情的路地裏印画機械持込徘徊術」は如何なモノか?うーん、語呂も良いなっー!登録決定。この叙情的路地裏印画機械持込徘徊術の楽しみに就いて一筆語ります。たびゆき(旅行)という程の事でもないが毎週の休日に叙情的路地裏印画機械持込徘徊術をしているのだが、二三日前から来客者からの情報を聴いて地図でその地を探る。この段階でたびゆきな訳である。言うじゃありませんかっ!旅行は旅行前の計画が楽しい。此、格言である。当
日は天気さえ良ければ当然だが楽しい。帰宅して写真データの整理整頓と徘徊経路の思い出しを行う。そして翌日の編集と加工で何度も楽しめるンだなっ!しかもお金の掛からない遊びである。

へんな洋食屋カフェ

2014-08-25 07:21:42 | Weblog
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少しでも涼しげに徘徊しようと今朝方に床屋で流してくれたマントバーニーの大ストリングスのCDを思いだし口ずさむ。グリーン・スリーブスなんかはとても涼しげな曲だし他のうーん曲名が出ないがストリングスが集合したオーケストラ曲は猛暑向きだし秋深い頃にも向いているなっ!真冬にはきっと寒々しいな。鎌倉は二階堂から徐々に街中へ入り駅前のマックに入店。例の四点を買い、大混雑の店内で入り口近くの空きテーブルを見付けてヤレヤレとばかりに休憩。入り口近くのテーブルだから自動ドアが一々開くので店内では暑い場所だから空いている訳である。しかしながら外から比べたら天国だ。先ずはマクシェイクに吸い付き、口中を冷やす。マックは今現在、諸々の諸事で大変だろうがサスガに鎌倉駅前だから大混雑であった。休憩を終了し再び猛暑の中をバイク置き場へと徘徊する。久しぶりに朝比奈峠(切通ではなく)を越えて帰り道中に入るが、途中のマックで今一度、マクシェイクとアイス珈琲で一服入れる。家まで持ちそうもない訳である。鎌倉迄の往
復の距離は50キロメートル足らずではあるがバイク道中の時間は二時間掛かる。今日は遠駆けの部類なのでスーパーカブに乗っている。帰宅したのは午後4時で先ずは水風呂に入り体を冷やし、デジカメの手入れ後にパソコンに今日の撮影データを入力し更に明日からの店での整理加工用にUSBメモリーにもコピーする。再び、汗だくに為ったので二度目の水風呂に飛び込む。丸でアフリカのカバである。居間のエアコンは大きく消費電力も高いので夜7時以降のスイッチだから扇風機で我慢だ。