へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-02 07:29:06 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
西口から徐々に外れてもう一軒の楽器店を覗く、大手楽器メーカーの店だがクラシコギターは15台程度しか陳列していないので如何にクラシコ系のギターが普及していかないのが判る。やはり指弾きのアコースティックギターをマスターし曲作りをするには10年というサイクルが掛かるので途中断念する方が多い訳である。オイラにしても始めて40年が経つが、流派的な弾き方が確立したのは30年を過ぎた頃である。その間には何十台もの楽器を弾いてきたので其なりに金銭も掛かっているなっー!でも、今では30年前に造って貰った楽器をメインに弾いている。つまり弾くのは一台だし、気に入る音色のギターも一本な訳である。中々に出会わないのが木の楽器の宿命だが、逆に音色を弾き方で育てられるのもギターである。楽器店を出て高島町のBOOK・OFFで雨宿りとなり社会派の日本の歴史を書いた文庫本を発掘したが、特殊な本なのでいつもの105円ではなく650円だった。更には中古DVDを一巻ゲット。「コーヒー&煙
草」というモノクロ作品のオムニバス映画である。先程の路頭一服でもないが、これも何かの縁だ。オイラは、コーヒーと煙草には一言ある。だからと言ってコーヒーもブルーマウンテンだとかと銘柄にウルサイ訳ではなくあの喫茶感が好きなのだ。紅茶では駄目なんだな。煎茶も駄目なんだな。やはりコーヒーっ!ホットでもアイスコーヒーでも可。砂糖は入れないがミルクは入れる。ちゃんと煎れた濃い目のヨーロッパタイプのコーヒーが好きなんだな。サラリとしたのではなく、トロリとしたコーヒーの香ばしい香りに煙草は合う。煙草はコーヒーの香りを汚すという方も居るがコーヒーの香りの湯気に煙草の紫煙が乗った瞬間の混合は大好きである。煙草もこれと言って高価な煙草ではないが吸い口というパイプは必ず装着して紫煙を冷まして口に入れるのを好む。一時はライターにもこだわりを持ったが今ではフランス製ビッグの100円ライターを愛用している。それも電子ライターではなく鑢式の「シュバっ!」という火付け音が良いんだな。100円とは言うもののライター
ケースは全て手作りで象牙や鼈甲、鹿角、ブライヤー、真鍮、金、銀、寄木と様々を製作し日替りで使う。勿論、吸い口も色々の素材で自作して日替りで使う。というコーヒーと煙草のこだわりがあるんだなっ!

へんな洋食屋カフェ

2013-03-02 07:29:00 | Weblog
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月一の歯の定期検診の後、雨降りにも拘わらず京急に乗車し横浜駅で降りる。何の予定も計画も無い。デジカメだけは二台をバッグに入れているので足元の状態に由れば散歩徘徊しながら帰宅である。本当に何の気も無く横浜駅に来てしまった。到着は9時40分であちこち後、商業ビルも閉まっているが久しぶりに開店を待って楽器店を二軒見学する。マァ或る意味では横浜だから名だたる名器というギターを置いている楽器店ないから上着を脱いで「どぅれ、弾いてみっかっ!」という気にも為らずビルを出てスモーキング・エリアで一服である。雨降りなので皆さん街頭に二台置かれている巨大灰皿を傘を射して囲んでの一服だ。若い女性なんかの路頭傘射しの一服はモノ悲しいモンである。煙草の一服も若者の一服はカッコ好くないですな。煙草もやはり年季が必要である。オイラは、料理人だから必ず「吸い口」というパイプを用いて指に煙草の匂いを付けないようにしているが、その吸い口は自作して何十本も取り回して使っている。今日はブライヤーというヨーロッパで掘れる薔
薇科の木の根っ子である。つまり木のパイプだ。傘を射した皆さんはなんとなくオイラの一服姿に注目していた。さぁて、横浜駅西口から自宅に向けての徘徊を始めよう。