へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-05-31 08:42:54 | Weblog
更に、所有に精神的負担が関わる物ーこれ有るんです。使わないと機械が傷むとか、家族に好感を貰っていないとか、分・器に合わないけど価値的に所有しているとか、様々な理由が有って所有に苦しんでいた物品。しかも、納戸にしまいっぱなしでカビでも生えたら無一文で夏場にはヒヤヒヤしていた絵画など、今はもうそう言ったヒヤヒヤ物 は処分したので気は楽であるし、後悔も無い。しかし本当に必要な物品に到達する迄には様々な無駄使いをしたもんだ。「見ざる、聞かざる、言わざる」なんて本当ですなっ!それらが欲や嫉妬を産みます。

へんな洋食屋

2008-05-31 08:42:45 | Weblog
しばしばテレビの対談などで現代の名工達が「色々様々と紆余曲折があったが、基本に戻りたい!」などと言っている。勿論オイラは名工、名人ではないがこの三年前から何と無く気付いて、今迄の欲望の証である様々な物品を整理している。整理とは言っても、売却したり基本的な物品と交換したりして大分少なく簡素に成ってきた。持ち物の減ってゆくのが寂しいかなっ?と思うかと考えていたが全然未練も無かった。それには、規則を設けていたからだ。一年以上しない物は、唯の「持ち腐れ」だ、と。オマケに維持費の掛る物は所有だけで大変だ。

へんな洋食屋

2008-05-30 08:38:52 | Weblog
原付バイクでの「二段階右折」違反である。実は、今の今迄その交通規則を知らなかった。捕まって悔しいよりも逆に良い勉強に成った。その二段階右折違反は、今迄散々にしていて咎められた事がなかった訳だ。本心から今日のお巡りさんには感謝している。帰宅して、カメラ箪笥の中を整理しながら未々使わない機材が有るなッー!と感慨。しかしこれは、闇雲に金銭に変えるのではなく又いづれ欲望の品品が産まれた時への元手に温存である。こうして段々と簡素に成ってゆく身の回りを感じこれからも更に簡素にしたいものだ。基本に戻りたい。

へんな洋食屋

2008-05-30 08:38:45 | Weblog
案件であり念願の広角レンズ21〓を聖地銀座に行き買い求めた。とは言っても、丸々の散財ではなく手持ちの機材を買い取って貰いそれを元手に入手した訳だ。型録では何度も眺め、文献では性能を調べ二ヶ月程度の案件にしておいたが先日のバイク売却の残金も届き、今一つのバイクの修理代と広角レンズに回る。セコイのはその道中であった。銀座まで電車を乗り継ぐとヤオラ往復で二千円になるからとバイクで出掛ける。バイクだとガソリン代だけだから四百円。で、走り慣れない大都会を行くうちに交通違反にて三千円の反則金を払う羽目に成る。

へんな洋食屋

2008-05-29 08:45:30 | Weblog
何人か居ます、黙って任せる方、それといつものメニューの方。逆に、オイラも行き着けの飲食店は座るだけの店を何軒か持っている。心地良いモンである。オイラは、それをへんな洋食屋の常連にしているだけだ。手を振って別れるのも何度か感動の経験をさせて頂いた。千切れる程に手を振られたら、再び来ますと成るでしょ?で、それは演技でも媚でも無く、純粋に感謝の表しで行っている。オイラの心の中では、デザートのサービス以上の感謝心なのである。金銭や売り上げでも無いですよッ!ワザワザ来てくれる感謝、再び来て貰いたい報恩だ。

へんな洋食屋

2008-05-29 08:45:21 | Weblog
お客さん本人のメンツが立つ。で、周囲の方に切欠のお客さんのお名前を尋ねて置き、店の得意帳に載せる。「常連客」の誕生である。ここ迄七八回の交錯があるであろう。その後は常に名前で呼び帰る時には手を振って「又来て下さい」。オイラに手を振られたら本物の常連です。露骨に言えば相性が合うという事以外に貢献度が高いんです。おびただしい来店の他、何人もを引き連れて来てくれる。「口コミ」である。本物のお客さんだ。宣伝やテレビ放映で来たお客さんに長続きは皆無である。凄いのは、座ってオイラが勝手に料理するお客さんだ。

へんな洋食屋

2008-05-28 20:34:11 | Weblog
そこで、「常連論」これ行き着く迄に数段階を要する。マァ最初は誰でもが「一眼さん」そのお客さんが何かの切欠ー味が口に合う、雰囲気が合う、対応が合う等で繰り返し来てくれる様に成る。その後、一度や二度満席にて入れずそれでも今一度来店して仕方なく調理場寄りのカウンターに招く。もう既に何度か目のお客さんだから会話に持ち込む。未だ名前は聞かない。そこでは多少双方の気心は知れる。次回、再びカウンターに招く。で、デザートのサービス。更に気心は知れる。相手も気を良くし友人・家族等を連れてくる。そこで皆デザート。

へんな洋食屋

2008-05-28 20:34:01 | Weblog
最近、写真プリントの主治医と成った隣町の店も馴染む迄は期間が掛った。思えば、こうして何軒もの主治医が移り変わり、その都度新たな付き合いが産まれるのも気苦労の反面楽しみである。殆んどの主治医は、誠実なんですが、やはり初診はこちら次第である。相性が合うのもこちらの姿勢が重要。こちらが客だっ!という心で付き合い始めると大概は煙たがられる。客で有りながらも頼りにする姿勢が信じて頼る「信頼関係」を育む。お互い無理難題を押し付けない一線が情を産み永年の付き合いてなる。「仕事ですから」というのは誠実とは違う。

へんな洋食屋

2008-05-27 08:28:46 | Weblog
もう一つの主治医、これは伊勢佐木町に有る中古カメラ屋。今朝の神奈川新聞に掲載されたが、今月にて閉店。これは時代の流れか?フィルムカメラの衰退と担当者でありオイラも信頼していた方の引退も原因であろう。寂しい限りだ。オイラは、中古カメラウィルスに感染して20年、アチコチの中古カメラで色々様々なカメラを入手・交換・売却を繰り返したが、現在使用している機材はそのカメラで求めた細菌だけである。つまり、誠実で良質な細菌だったという事。これから再度馴染みの主治医を探し気心が通う迄付き合うのもこれまた大変である。

へんな洋食屋

2008-05-27 08:28:37 | Weblog
今夜は日曜でお客さんの引けも早く早々に店を閉めて気掛かりであった復刻ダックスを主治医へ見せに行った処、チョッとした手術が必要という事で入院。マァ、復刻版とは言っても20年も経過しているから様々な疲れや傷みもあろうと静養して貰う。いわゆるオイル漏れなんですがその箇所が問題であり手術だ。交換修理でなく手術だ。交換修理と言っても年数が年数だから部品も無く代換え部品なんかで組上げるのだが、思えば心臓手術のバイパスやペースメーカーの様に代換え部品で維持させる気に成る。それも去年、父がその両方を経験して思う。