へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-05 07:11:29 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
一昨年、去年と二年掛かりで読売新聞から集めた購読プレゼントの歌川広重の東海道53次印刷を特製ファイルに整えて暇潰しによぅく眺める。これ程よぅく眺め機会はアイドルタイムのオカゲと謂えよう。付録の解説はとても小さな文字だが虫眼鏡片手にじっくり読み、照らし合わせて改めて作品を眺めると今まで知らなかった事細かな描写や広重の絵画の意図なんかが理解出来てきた。遠近法やデフォルメ、直線を用いて恰かも写真術の広角レンズでのファインダー的である。絵画とは言うもののオイラの徘徊写真術には教科書と謂える。ビュッフェの直線やフェルメールの額縁効果もオイラの写真術の基本となっているが新たに広重の広角遠近法を採り入れて新境地に突入したいモンである。新境地と言えば、二三日前から取り組んでいる新曲ではあのサンタナのエレキギターにヒントを得てアコースティックサウンドでの泣きのルンバギター奏法を開発中である。広重もそうだが、サンタナにしても今まで見えなかった、聴こえなかったモノが今となって見え聴こえて来た訳である。せ
っかくだから活かしてみたいモンである。

へんな洋食屋カフェ

2013-03-05 07:11:19 | Weblog
post-ent@blog.goo.ne.jp classico-nova-@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
サンタナの曲も流れる。名曲「哀愁のヨーロッパ」ではなく「スムーズ」というサンタナ復活の曲だった。ルンバのリズムに乗せて泣きのギターがロックを奏でる典型的なサンタナ・サウンドである。で、オイラもヒントを得た。キュウバン・ルンバは大概は4つのコード進行で造られているがあの独特のリズムがどんなにリズム感の無い人でも体を振るわせるなっ!ましてや、ボンゴとかタンバリンとかコンガやカホン等の打楽器が強烈にリズムを刻めば動物でも体を振るわせる訳である。オイラはこの歯切れの強烈なリズムにメロディーを乗せて曲造りを得たのである。引き摺る弦の音や叩いて弦を鳴らす技術などを用いてナンとかギター一本でしかもアコースティックで仕上げたい。アタリは付いたので後はメロディーを整えてラテン音楽それもルンバの官能的雰囲気を出して誰もが肩を振るわせる曲にしたい。今日、常連さんと絵の偽物つまり贋作について話したが有名な絵画や掛軸なんかの70%は贋作らしい。そこでオイラも一言「譜面通りに弾いたら贋作ですなっ!」と。爆笑し
ながらも苦笑い。思えばオイラもよくそんな言葉が出たなっー!ご仁の絵の贋作から思い付いた訳である。