へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2008-02-29 08:18:15 | Weblog
最近の車なんか、車本来の機能以外の機能だらけだから故障箇所も無限に出る。そう言う複合製品・多機能製品・付加価値製品が多く、本来の機能以外が故障してもその物には何ら関係や支障が無くても気に要らないのはオイラだけであろうか?しかも綺麗に組み込まれた複合製品に代換えは無くその物を入れ換えるしか無い。付いている物・機能の故障が気に成るのでオイラは、シンプル構造の品物に想い溢れる。複雑・小型には、やはり無理が生じる。そしてその複雑機能を使い切る事は不可能。しかし、万人に使える機能を選んで貰う為なのかねっ?

へんな洋食屋

2008-02-29 08:18:07 | Weblog
先日のスローシャッターのヤバイ、ライカ。昨日の休日に持ち出して、これまた先日に入手した超広角レンズのお試し。やはり、気に成る、気に要らない。ずっーと歩きながら撮影するも、何故か伊勢佐木町方向に進む。そこには、行き付けの中古カメラ屋が存在し前日に代換え品が有るのを知っているし、と。いつの間にか到着し即決。実は、そのカメラに想い溢れる訳でもなく、そのカメラを覆う皮ケースを何年か前に35000円にて別注しあまりの素晴らしさに中身が必要な訳だ。中身の代換えライカは、3万円にて交換しマァ満足して帰って来た。

へんな洋食屋

2008-02-28 08:34:36 | Weblog
誉められると調子に乗るのがオイラであるから、使わなくなったビィトンやプラダなんかにも流用し活用している。実は、そんなブランドバッグを持つのが恥ずかしかったが中身の問題だった。撮影場所について思わぬ親父が、思わぬバッグから、思わぬカメラを出し始める事で大概声を掛けられる。人との縁だ。「らしさ」も大切だが、「らしからぬ」も楽しいモンである。ワザとでは無いが、そのライカにオイラは安い記録用フィルムを使う。大概は、ポジフィルムを詰めるのだが有る一面写真は記録でもあるから「何を撮るのか?」主義な訳である。

へんな洋食屋

2008-02-28 08:34:27 | Weblog
だから価値有る物品ならば必ず値が付いて次世代に渡る。差額は、学習代と使用の代金だ。当然、借りていると思えば大切に使うから人手に渡る時点でも現状回復の必要がない。乱暴に使えば現状回復としての修理代相当が差し引かれる訳だ。他分野への流用という手も有る。例えば、10年間使って疲れたハンティングワールドのバッグを持っているが、些か買い手は着かない。で、ヨレヨレを直す為にも中にカメラバッグに使うマットを埋め込み常に二台のライカを入れている。これは、カメラ屋で誉められる。らしさの逸脱したお洒落だと誉められる。

へんな洋食屋

2008-02-26 11:35:39 | Weblog
カメラだってバイクだって楽器だって同じ事。今現在興味の薄れかけてきた品物を他の欲しいという方々に継いで貰いたい。尚且つ、売却で代金を頂き必要な時に必要な分を回したい。今は、これと言って欲しい品物は無いのだが、つまり整理整頓の一言である。処分するというと、プレミアが着いた物以外は必ず損をするのですが使用のした満足を学習と捉えたり、世の中の捲りめく様々な物品を代金を払って使用のさせて貰った。と考えれば当然の事だから納得がいく。例えば、レンタカーやアパートなんかは所有でなく賃貸代金として払う訳である。

へんな洋食屋

2008-02-26 11:35:30 | Weblog
で、整理整頓。五台有るバイクの整理整頓に芽生えた。近日中に査定を考えています。結局、あれも乗ってみたい・これも乗ってみたいでガレージいっぱいになってしまったが、その入手したバイクとの縁も均等に乗らなくては。という脅迫感に狩られてきた。ミニバイクだから維持費は掛らないのだが、経年変化で口果ててしまう過程を持つのが怖い訳である。金額にも因るがマァ売却を考え中である。整理整頓だから別のバイクが欲しい訳でもなくその代金を他に使いたい訳でも無い。綺麗な内なら値も付くであろうという単純な考えなのである。

へんな洋食屋

2008-02-26 08:24:07 | Weblog
整理整頓と言えば、この二年間で沢山の品物を整理整頓した。思えば、一年間使用しない物・存在が心苦しい物・置き場に困る物・維持費が掛り然程必要としない物等などを踏ん切りをつけた。でもそれなりに良い品物で保管がしっかりしていた為に全て値が付いてくれて処分とは異なる買い取りで整理整頓した。買い取りという事は、別の方の手に移るという事。つまりこれからも活かされていくという事だ。考えれば、骨董・アンティークは全て手から手へと所有者が移る。これを中古と表現するか、物との縁の継続と解釈するかで大分異なります。

へんな洋食屋

2008-02-26 08:23:58 | Weblog
雰囲気を壊す場合、大概は分・器を逸脱して入らない。でも、入れてしまうから壊れる。これ、見栄・体裁の風呂敷です。結局、入らないのに無理をする。でも保ちたいから嘘という紐や糊て固める、綻びる、上塗りだっ!もしくは、風呂敷の広げ放しの開き直りですなっ!かなり存在するそんな方。KY等と言う言葉が流行っているが、空気が読めないばかりか自ら冷たい空気を吹かせてしまっている訳だ。これ救えないっ!オイラも今迄何人かを絶縁した。絶縁とは大袈裟だが、はっきり言わないと判らないアンポンチンもいる。整理整頓の術である。

へんな洋食屋

2008-02-25 08:25:50 | Weblog
オイラが、ふさわしいに成長するのはいつ頃に成るであろう。姿・形でないですよっ!内面の事だ。昨日、元教員で今は隠居している80才に成る常連のおばあちゃん。学問の目的に就いて尋ねた。即答っ!好奇心を実らせ品性を磨く為、と。決して成績や選抜の為ではない。威力溢れる回答でした。その年齢の方々は、修心や道徳を学び身に着けている。学問の優劣を問わないで心の正しい有り様に終始しているから、立ち振る舞いや言葉尻、処作が美しいっ!つまり佇まいだけで存在感が溢れる。人生、熟成したらそう有るべきである見本の様な方だ。

へんな洋食屋

2008-02-25 08:25:33 | Weblog
雰囲気ー大切ですなっ!で、その字は雨中での分・器を囲む気持ち、と書いてある。考えた。雰囲気の存在する人・空間には、しっとりとした分・器ーつまりその場に応じたーに囲まれた空気感が漂っている事だ。大事なのは、無理の無い「分・器」今の状況に適した分別・知識・経験にそぐわないと漂わない。漂いとは、空気である。だからこそ、周囲の方々は感じる訳だ。佇まいとも言うのかも知れません。「らしさ」とも表現される。その「らしさ」は造り出すモンではなく造り上げるモンです。結果として、らしさが出来上がり「ふさわしい」だ。