へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-31 07:16:31 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
今、例の午後6時25分である。へんな洋食屋カフェ店内にはテレビは無いが家族や常連さん達は「ニュース・エブリー」の当店の放映を観ている事であろうか?多分、放映の真っ最中に違いない。自宅でも録画はしているであろう。此度の放映にはへんな洋食屋カフェの経緯や生い立ちも取材されたのだが中に出てくる当家の親方の誕生日記念にも為ったに違いない。居酒屋時代の親方や母との写真回顧からへんな洋食屋カフェの名付けに至る過程も全てが先代からの商人の血筋である。この放映に因って客数倍増とか売上倍増なんて大それた皮算用はしていないが、当家の記念としては残る訳である。親方の誕生日には夫婦して弟夫婦達が温泉旅行に連れていってくれたが、オイラ達家族にはそんな余力は無く不甲斐ないがせめてこの放映をプレゼント替わりにしたいモンである。と、書いている最中に放映が終わったのであろうか、問い合わせの電話が視聴者の方々から鳴り始めました。問い合わせの説明だけでも大変です。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-30 07:24:17 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
テレビ出演をするカフェの主人がこんなセコい話を書いてよいのか?先日、とは言うものの二ヶ月前に書いたのだが趣味のギターの弦の張り替えが未だに為されていない訳である。今、張ってある弦は4月21日に張り替えた弦だが今日は半年後の10月27日である。さすかにオイラの耳では音色は寝惚けて劣っているが、一向に切れる気配はない。456弦はナイロンに鉄を巻いた通称「巻き弦」で大概はこの鉄が錆びて、ほつれて、切れるのである。後、10日間は使うとするといつもの交換サイクルの倍の200日間という大偉業達成だ。ノーベル賞はジャンル違いだが、ギネス辺りはどうか?780円で買うギター弦も200日間使うと1日辺りは4円弱の趣味となるが、この趣味は芸術的であり社交的であり創造的であるのだからセコいどころか素晴らしく経済的な趣味と言える訳ですなっ!しかも、ギター本体は30年前に100万円で師匠から譲り受けた楽器で一年間辺りは33000円の使用、1日辺りは10円にも
満たない訳である。オマケに音楽的、技術的な進歩が積み重ねられているのである。オイラは、こうしたセコい計算が好きなんですなっ!例えば、スーパーカブ21年前にオプション付で25万円で買ったのだが…あんまりセコい話だから次回にしましょう。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-30 07:24:04 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
日テレの放送日翌日が前々からの振替休日なのは如何なモノか?と考えながらも今回の取材自体がけっこう難儀だったのだから薄々は放送当日いきなりの障害が有るに違いないとは感じていた。マッ!得意技の受け止めで対処する以外はない。それよりは明日の振替休日を何処で過ごそうか?何処を徘徊しようか?に囚われている訳である。先週に雨降りで出掛けた浅草を今度は徘徊撮影したいし、箱根湯本の温泉街を徘徊したいし、大山詣でもしたいしと未だ確定していない。いずれにしてもバイクにての遠駆けに為るなっ!昨夜は、我が家のフルメンバーで夕御飯であったが、それはそれで滅多に無い事だから話は弾んだ。で、家族に今度のオイラの徘徊場所を議題にしたり、放送当日の録画はどーするとかを話し合う。更に、末っ子がバッグを新調してきたので評論しながら不要なバッグを集結させての交換会も行う。オイラが二点、末っ子が一点、娘はおびただしい数である。長男はモノに執着しないタイプだから新たなるバッグは必要でないらしいでオイラが15年間使用した革のバ
ッグを5年間使用している。つまり20年目のバッグを愛用している訳である。長男は21才だからその革製バッグの凄さも理解しているらしい。とマァ、深夜にまで話し合いは続いたが8時の晩御飯から暫く経つし話し合いで再び空腹を覚えた為、嫁さんが唐揚げを造り夜食にして食べた次第であった。我が家では唐揚げは夜食とかオヤツな訳ですなっ!

へんな洋食屋カフェ

2014-10-29 07:21:45 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
店内に「お知らせ」として掲げた「日テレのニュース・エブリー」放送決定を観て、やはり一番に喜んでくれたのが常連さん達である。毎回のメディア放送でこれは常為る事なのだが、オイラ達夫婦よりもお客さんそれも常連さん達の方が喜んでくれる。如何なる理由かと尋ねれば「いつも利用しているお店、しかも話しもしたりするお店がテレビ出演するのだ嬉しいのよ」と大方の常連さんは言ってくれている。問題は、それ以外のヤッカミのお客さんや電話問い合わせで悪態を述べる方、これ本当にまいる。マァ毎度々の事だから受け止めるしかないのだが、それにしても電話口でアーだコーだはツラいモンである。防犯カメラと連動して電話内容もレコードされているがこれ等は当局の指導もあって行っている。犯罪や恐喝事件が数多く増えてきた世の中だが、へんな洋食屋カフェの防犯グッズは未だ当局に活用はされていない。つまり、心有るお客さんばかりという事である。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-29 07:21:26 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
今夜は三年半振りの歴女との古代史対談の予定である。思えば、10年前までは鎌倉時代~戦国時代がオイラの専門だったが歴女(お客さんだが)との出会いで切っ掛けを得て一気に古代史~平安初期の魅力に惹かれて学び始めた経緯があるなっー!平安初期の編纂である日本書紀と古事記、先代旧事記、風土記なんかを紐解きながら様々な歴史作家、考古学者、地質学者などの書物を読んだ。今やっと持論も述べられる様に学んだが全くの推論でしかない。三年半振りの学びは如何に評価されるであろうか?相当に学んだが歴女に勝てるのか?歴女は実際に幾度も大和つまり奈良県には出掛け、現場の空気を体感しているし古墳や博物館や社寺も目の当たりにしている筈である。オイラは、全てを文献で学んだがその違いが明らかになるのだろうか?確か、古代食も味わったて聞いた。歴女達は、会食予約だからその前にディナーコースの下拵え、仕込みと古代史下調べは不可能だなぁ!古代史とは言うものの三世紀~七世紀という500年間にも及ぶし神話となれば紀元前と1
000年単位の範囲だから話題はどの辺りに絞られるのかも知りたい訳である。しかしながら、オイラは全てを待ちの姿勢で臨むのが信条だから待ち~受け~立ち会いという全くの受け手なのである。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-28 09:13:00 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
昨日の今日でナンだが、またまた「浅草てぬぐい」の話しである。週明けの木曜日の朝、仕込み後に例のてぬぐいを首に掛けるのだが、昨日に買った六種類から何れをしようかと暫し悩む。で、古いマッチの絵柄のてぬぐいを黒のポロシャツに合わせてネッキングすると、我ながらなんと素晴らしい配色かと感動した。こうなったらオイラ独特の収集癖に火が着いた。早速、領収証に記載の電話番号に電話を掛けて色違い全てを郵送で送って戴けないか?と打診する。するとご主人「浅草観光に来た序でに立ち寄ってその都度どうか?柄違いはどんどん仕入れていますので」との答弁。確かに、その通りである。浅草だから何時なんどき再び、近い内に出掛けるとも限らないからなっ!このネッキングスタイルはオイラ独自の流派だが、ナンとか広めたい。中尾あきらさんのネジネジマフラーも素晴らしいアイデアだが、オイラは「てぬぐいネッキング」だ。しかも、あの浅草寺路地裏てぬぐい屋さんへ出掛ければ無限の柄意匠てぬぐいに巡り会える訳ですなっ!しかしながら、「てぬぐい」一つで
ここまで書けるとは思わなかったなっ!

へんな洋食屋カフェ

2014-10-27 07:21:14 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
一口に「てぬぐい」とは言うものの、浅草はてぬぐいの本場だからあちこちに「てぬぐい屋」は存在し芸術的な一点モンの手染めてぬぐいとか、只のサラシてぬぐいとかまで沢山在るのだが芸術的なてぬぐいなんかは額縁に入れられて壁に飾られたりしている。また、お化粧用のてぬぐいとか日舞用のてぬぐいなんかもけっこう高価で一枚辺り1000円はします。勿論、今まで人の勧めで数多くの「てぬぐい」は買いました。一枚3500円もするてぬぐいも所有していますが、いずれも両側は切りっ放しである。今現在、オイラが毎日使うてぬぐいはポロシャツの周りからのネッキング(つまりネクタイ)代わりとしてである。三年前からのオイラの一流(ひとりゅう)のスタイルとしてUNIQLOポロシャツーネッキングを愛用してオイラ流の着こなしスタイルを築いている。で、「てぬぐい」にこだわりが出てきたのだが両端が解れない用にミシン掛けしてあるてぬぐいを愛用する用に為った。更に、手染めとか藍染は色落ち、色褪せが甚だしく三回の洗濯で使
用に耐えなくなるのである。今日の浅草寺路地裏てぬぐいは50回以上の洗濯に耐え、色褪せ、色褪せ無く、ほつれ無く、生地ヨレ無く、価格も三枚1080円である。マサに逸品と謂える。実際に使用し洗濯を繰り返し、料理人のプロが述べている訳である。本来ならば玄関先の50種類全てを欲しいモンである。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-27 07:21:07 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
大観光地「浅草」も本降りの雨降りなので人通りもたいした事はない。カメラを片手に歩いているのは日本語以外の言葉を話す方々ばかりであった。雷門からはバイクを曳いて三年振りの路地裏のあの「てぬぐい屋」を探す。うーん、ここでもない、あそこでもないと路地ごとに頭を振ってあの「てぬぐい屋」を探す。てぬぐい屋とは書いたが、ハンカチとか袋モンも売っていて其が何しろ安いっ!しかしながら、路地裏だし軒先店(狭い店から軒先を利用して商品を並べる)だからこの本降りで営業しているのかは不安だった。おそらくだが、狭い店と書いたが家の玄関を利用しての商店であろう。伺うと、伺うというのは店内に入店という広さではなく玄関入口という感じだからだが元気で優しそうなご主人が自分の食後の一服用のマグカップを片手に出てきてくれた。オイラは雨合羽、ヘルメットを脱げないで挨拶をし諸望のてぬぐいの経緯を述べ素晴らしさを奏上して在庫は在るのか尋ねるとご主人は玄関先の袋モン大吊るし飾りを手で避けてくれる。すると、玄関戸板に飾られ
た50種類余りの色鮮やかなてぬぐい達が現れる。圧倒的な色彩と柄意匠で選ぶのが大変である。しかも、その選んでいる間、ご主人は大吊るし飾りを手で避けてくれている。マグカップの中身は冷めてしまうに違いない。慌て六枚のてぬぐいを選抜した。2160円。ご主人もオイラが横浜から雨合羽を羽織りバイクを駆って来た事に開店していて良かったと言ってくれたが、オイラも営業してくれていて誠に良かった。片道二時間40kmの本降り雨道中である。その後、浅草寺の大トイレで小用を済ませ脇の喫煙所で一服して帰路に付いた。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-27 07:20:53 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
行ってきた。雨降りなのに行ってきた。雨降りなのに意を決して行ってきた。雨降りなのに意を決してバイクを駆って行ってきた。雨降りなのに意を決してバイクを駆って浅草へ行ってきた。と、言葉を足しながら家族に伝える。先ず、歯医者へ出掛け診察室を出たのがやおら午前10時、40km北の浅草へ向かう。自宅の南区から県道(平戸桜木道路)を抜けて国道15号線(第一京浜道路)に出、一路日本橋へ向かう。本降りの雨降りだが、幸い交通量は少ない。蒲田駅辺りのガソリンスタンドで給油し600円程の今日全体の交通費を提出しトイレも借り、一服して再び一服浅草へ。品川~銀座~日本橋と抜けて一回右折する。この道中経路では、浅草まで桜木町で左折してから日本橋で右折する二回のウインカー操作だけで浅草の雷門まで到着出来るのである。銀座をバイクでゆるゆると駆ったのは初めてである。テレビで見る名だたるビルや商店や百貨店の建ち並ぶ日本一の商店街を抜ければ続いて日本橋である。交番でどの交差点を右折するのか
尋ねる。室町三丁目の交差が(江戸通り)なので右折して一気ですとの説明で二度目のウインカーを出して右折だが、大交差点だから二段階右折(原付特有の)をして浅草橋とか蔵前とかを抜けてあの大提灯の下がる浅草寺雷門の真ん前に出た。此処まできっちり40kmであった。到着時は昼ちょっと前だからかれこれ二時間掛かった訳である。

へんな洋食屋カフェ

2014-10-26 06:52:26 | Weblog
classico-nova-k@docomo.ne.jp 0457120525 09040259080
「其が、どーしたっ!」「其が、何に為るんだっ!」「そんなの撮って、どーするっ!」等と結構謂われている。そうは謂われても好みだし趣味だしなっー!其が、どーしたっ!と言ってしまえば人間なんて目を閉じたら其れっきりである。何を残すのが、人間なんだ?財産か、名声か、功績か等と話し合えば後世に残すモン、つまり功績とか子孫とかであろう。生き物として述べれば、子孫に違いない。思えば、人類誕生から何人が産まれ何人が死んだのか?統計は有るのか?哲学の先生の弁では、やはり「今現在」らしい。しかしながら、今現在はほんの一瞬前の続き、つまり過去の連続だし未来だって今現在の続きである。断続的な現象ではない。先生「今現在、世の中の為になっているのか?」を常に問い掛けて過ごせば必ずや進歩があり、建設的であり、創造的な生き物として存在できるとの事だ。オイラの毎日の暇潰しはどうか?徘徊撮影はどうなのか?ギター趣味はどうか?と問い掛けてみればいずれ何も残らない訳である。純粋な宗教家にも尋ねたいなっー!仙人にも尋ねたいなっ
ー!と考えつつも暇潰しに専念する毎日である。まてよ「暇潰しに専念」とは如何なる表現なんだ?