へんな洋食屋より発信!

横浜市南区にある洋食屋から旬な話題を発信します。

へんな洋食屋

2010-08-23 06:21:28 | Weblog
帰宅して、食事中も新曲「クレオール・ワルツ」が気に掛かり食事も早々に部屋に入りビデオを廻す。スペインはカルロス・サウラ監督作品の「タンゴ」だから役者も演奏者もダンサーも当代一流だ。其の今回採り上げた「クレオール・ワルツ」の男女デュオのピアノ伴奏に因る歌声は大変素晴らしいっ!其の場面ばかりを何度巻き戻したであろうか!ビアソラも素晴らしいが、日本から見れば地球の裏側最果ての地であれ程のメロディーと歌声が産まれるとは感慨深いモンである。名古屋のちょっと先ならば行ってみたいなっ!妖艶なダンスや奇跡的な歌声やパンチの効いたリズムや劇的なメロディーはどうして産まれたのだろう。古典のタンゴもビアソラも素晴らしいっ!極め付きは、マエストロの踊るタンゴの名曲中の名曲「ラ・クンバルシータ」である。正に、神業マエストロですなっ!

へんな洋食屋

2010-08-23 06:21:20 | Weblog
昨夜は何故か忙しく込み合う。如何なる理由や原因が存在するかは不明だがとにもかくにも忙しく、しかもヒレステーキばかりが売れた。マァ、真面目な話、厳選しているから大変良いヒレ肉だが今回は岩手県産の国産牛で刺しも入り観るからに良いヒレ肉だが何せ掃除仕立てだからベリーレアとかレア程度にしか焼けない訳である。此の場合、温かい生肉の感が強いので注文の際には一応告げる。さもないと、レアでは食べれない方も居るからだ。そんな時は、敢えて奨めず他の献立を考えて戴く。口蹄疫事件以降、良質の国産ヒレ肉の入荷も難しいので最近では店ウィンドウに入荷有りの掲示をしているのも売れている要因かも知れない。お客さんが入り始めたのも開店早々で、ちょっとの譜面しか書いていないので音を忘れぬ様に必死に歌いながら調理に励んだ晩であった。