帰宅して、食事中も新曲「クレオール・ワルツ」が気に掛かり食事も早々に部屋に入りビデオを廻す。スペインはカルロス・サウラ監督作品の「タンゴ」だから役者も演奏者もダンサーも当代一流だ。其の今回採り上げた「クレオール・ワルツ」の男女デュオのピアノ伴奏に因る歌声は大変素晴らしいっ!其の場面ばかりを何度巻き戻したであろうか!ビアソラも素晴らしいが、日本から見れば地球の裏側最果ての地であれ程のメロディーと歌声が産まれるとは感慨深いモンである。名古屋のちょっと先ならば行ってみたいなっ!妖艶なダンスや奇跡的な歌声やパンチの効いたリズムや劇的なメロディーはどうして産まれたのだろう。古典のタンゴもビアソラも素晴らしいっ!極め付きは、マエストロの踊るタンゴの名曲中の名曲「ラ・クンバルシータ」である。正に、神業マエストロですなっ!
最新の画像[もっと見る]
- 本日からへんな洋食屋ブログ発信開始です。 19年前