植木等の歌に「はい、それまでよ」と言うのが有った、
題名は違うかもしれないが小節の最後が「~はい其れまでよ、泣けて~くる」と言う言葉で〆た
都知事だった青島幸雄の作詞だった気がする
何番だったか
~丈夫で長持ちいたします、てなこと言われてその気になって
女房にしたのが大間違い
炊事洗濯まるで駄目、食べる事だけ三人前、
一言小言を言ったなら、ぷいっと出たきり、はい其れまでよ
泣けて~来る
と言う歌詞だった(多少違うかもしれない)
見合いか恋愛か解らないが家電やファミリーカーじゃあるまいし
「丈夫で長持ち」で結婚する奴も充分問題だが確かに見た目や雰囲気が良くてもすぐ壊れるとか使い勝手が悪けりゃやはり「丈夫で長持ち」に越した事は無い
しかしこんな事を言ったら今だったら大炎上だろうな
今では希少だろうが当時は殆どのサラリーマン家庭が専業主婦だったので女性達も家庭に入るのは当たり前で「永久就職」と言う様な言い方も有った
報道では事件の関係者で女性の説明に就業していない女性の場合、未婚は「家事手伝い」で既婚は「専業主婦」とされる事が普通だった
今でもそうかもしれないが男の方は働いていないと「無職」である
独身女性は「家事手伝い」で既婚だと「主婦専業」だとすると理屈からすると「家事」と「主婦」は仕事と言う事になるのか
まあ、現在では「主夫」と言う言葉もあるのでそれで良いのかもしれない、
男性の家事手伝いはまあないんだろうが家事手伝いと引き籠りの線引きはどうなってるんだろう
昔の写真を整理していたらこんなのが見つかったがどこだったかさっぱり思い出せない
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