梟の独り言

色々考える、しかし直ぐ忘れてしまう、書き留めておくには重過ぎる、徒然に思い付きを書いて置こうとはじめる

記憶違いかと思ったがそうでもない、ボケ防止に色々突っ込んでみる

2023-03-03 10:32:19 | 昭和の頃
食品売り場の音楽が変わった、懐かしい童謡の「はるよこい」だ
春よ来い 早く来い
あるきはじめた みいちゃんが
赤い鼻緒の じょじょはいて
 おんもへ出たいと 待っている
だったが別のURLでは
  1. 春よ来い 早く来い
    歩き始めたばかりのみいちゃが赤い鼻緒のついた草履をはいて
     お外に行きたいと待っている
となっていた、
確かに「赤い鼻緒」も解らないが幼児語で草履を「じょじょ」と言っていたことは更に解らないだろうな
昭和の唱歌は今ではそのまま使うと意味が解らないものからちょっとまずいと言う歌詞もある、
かきねの かきねの まがりかど
たきびだ たきびだ おちばたき
あたろうか あたろうよ
 きたかぜぴいぷう ふいている
唱歌の「焚火」だが現在では消防法に違反する
北風がぴいぷう吹いているのに落葉を外でもしたらそりゃあ危なくてしょうがない
流行歌でも突っ込みどころは色々ある
みかんの花咲く丘
川田正子の曲
みかんの花が 咲いている
思い出の道 丘の道
はるかに見える 青い海
 お船が遠く かすんでる
黒い煙を はきながら
お船は どこへ行くのでしょう
波に揺られて 島のかげ
 汽笛がぼうと 鳴りました


遥かに見える青い海に船がぼうと霞んでる
位いい天気だと「汽笛は鳴らさない」
基本的に汽笛と言うのは「霧笛」の事で見通しの良い日に鳴らすのは出航の時ぐらいだ
歌謡曲の方は不倫を美しく歌い上げているが亭主は良い面の皮だ

ぬいた指輪の 罪のあと
かんでください 思いきり
燃えたって 燃えたって あゝ他人の妻
運命かなしい 冬の花
明日はいらない さざんかの宿

せめて朝まで 腕の中
夢を見させて くれますか
つくしても つくしても あゝ他人の妻
ふたり咲いても 冬の花
 春はいつくる さざんかの宿
どうも「老人閑居して不全をなす」(小人が本当だが)年寄りは暇だとやたらにケチをつける
あくまで「独り言」だけどね

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