朝6時前ゴミを出しに出た、そろそろ背中が寒い、出し終えて階段からなんとなく曇空を見上げたら東の空に鳥の塊が見えた、上がったり下がったり北に言ったかと思ったら急に上昇したりしている、(渡りか)と思いながら随分久しぶりだが(いまごろだったのか?)と考えてみたがあまり覚えていない、季節感なくなったのは時代のせいというより年齢のせいか、東京住まいのせいか、
生まれの静岡はあまりわたり鳥を見た記憶が無いので上京してからだろうからそう言うわけでも無いかもしれない、雁の渡りを見たのは何処だったか、雁行を見上げていたのは里山の空だった記憶があるが今ではそう言う場所にも行かなくなったのか言っても空を見上げる事が無くなったのか、
昨日有った旧友に「歳を取ったら(充分取ってはいるが)ら浜名湖付近で暮らしたいと言ったらずっと袋井に住んでいる旧友は「歳をとったら都会のほうが良い」と言う、
62から仕事を離れて120坪位畑を借りて野菜を育てたり近くの海で釣りをしたり、それでも時間が残るので事務に行ったりしているそうだが「余りに刺激がなさすぎる、今回東京に来る時も駅には誰もいなかった」と言う、私としてはそんな暮らしが憧れなんだがもっと現実的に「医者が少ない、劇場もない、第一60を過ぎたら仕事なんか全く無い」というがそれで食っていければ御の字だとも思うが自分も仕事が無くなったら生活に張り合いが無くなりそうでもある、空行雁の渡りに思いをはせるのは田舎くらしのせいではなく都会の暮らしに飽きた連中の戯言顔しれないがやはり憧れるな、まあそれどころでは無いが
生まれの静岡はあまりわたり鳥を見た記憶が無いので上京してからだろうからそう言うわけでも無いかもしれない、雁の渡りを見たのは何処だったか、雁行を見上げていたのは里山の空だった記憶があるが今ではそう言う場所にも行かなくなったのか言っても空を見上げる事が無くなったのか、
昨日有った旧友に「歳を取ったら(充分取ってはいるが)ら浜名湖付近で暮らしたいと言ったらずっと袋井に住んでいる旧友は「歳をとったら都会のほうが良い」と言う、
62から仕事を離れて120坪位畑を借りて野菜を育てたり近くの海で釣りをしたり、それでも時間が残るので事務に行ったりしているそうだが「余りに刺激がなさすぎる、今回東京に来る時も駅には誰もいなかった」と言う、私としてはそんな暮らしが憧れなんだがもっと現実的に「医者が少ない、劇場もない、第一60を過ぎたら仕事なんか全く無い」というがそれで食っていければ御の字だとも思うが自分も仕事が無くなったら生活に張り合いが無くなりそうでもある、空行雁の渡りに思いをはせるのは田舎くらしのせいではなく都会の暮らしに飽きた連中の戯言顔しれないがやはり憧れるな、まあそれどころでは無いが