オオマサガスを知ったのはつい最近だが実は数年前から発表されていたらしい、
しかし其れから3年間も経つのに大きな動きが無いのは一体何なんだろうか、
最初の「ブラウンガス」が詐欺として報じられ消えた事に影響が有るのか、若しくはやはり省益の問題か?
いずれにしても3年経ってみて「いかさま」だと言う話は一向に出ないし実用化も民間レベルで広がっているのだから真剣に検討すべき時期なのではないだろうか、
危険であると言うなら「危険レベルの指定」と「危険防止の確立」をすれば良い訳で「新形態のガス」として認めないと言う国のスタンスはおかしいだろうと思う。
大政社長の言うとおり此れは当然「永久機関・無限エネルギー」等では無い事は解っている、しかし理由は解らないがプロパンガスと混合すれば既設の装置でも33%以上の効率が上がると言う事は確からしい。
元々電気分解だから此処で消費する電力量と燃焼で得られるエネルギーにどの程度のロスが出るかと言う事の他、今まで水素燃料の問題だった単体では保管が難しく更に危険が伴うと言う事が解消されたと言う事だけでも大きなメリットだろう、
確かにメカニズムが解って居ない事は不安要素であるし此れが解明されれば更に効率的な活用方法も見えてくる筈である。
しかし、メカニズムは解らなくとも3年間の経過で安定してその現象が起きる事が確立したと言うなら安全に考慮しながら使用していいのではないか、
現在の電力不足は「最大使用量」の話で此れは年間を通して考えれば僅かに1ヶ月強の期間だけである、その為の生産能力は残り11カ月は無駄に余ってしまうと言う事だ。
この問題を引き起こしているのは電気が貯蔵できないと言う所からきている、だとすれば余剰電力で「オオマサガス」を生産しピーク時に発電に廻せば事足りる筈である、
電力を多く使用する企業には「オオマサガス発電機」と「ガスの貯蔵」を義務付ければ一般家庭に廻す電力は余力が生まれるだろうし、家庭単位でも「オオマサ発電機」を設置すれば「電力会社」と「オオマサガス」と言う選択肢も生まれる、そうすれば今の電力会社独占市場は自然消滅し「原発」に拘泥する必要も無くなるし、送電線使用料金も無くなり、大災害時にもエネルギーの確保が可能になる。
一つ残る疑問は「燃料電池」である、今後のEVは恐らくこの方向が一番現実的だろう、しかし燃料電池の構造はあくまで水素と酸素が分かれて居て各々に+と-の極が入っている筈だが「オオマサガス」では「混合分子」と言う特殊な構造らしい、その場合「極」はどう言う方式になるのだろうか、
此れが単純に構造あるいは素材の違う極を投入したら「水素」「酸素」と別に反応するとしたら此れは実に簡単な構造で済む、もう一つは「液化、若しくは固体化」が出来るかと言う事になるだろう、幾ら圧縮したと言っても期待のままだとかなり保管容器が難しくなり且つ危険も伴う、
これらの問題を解決できる日が一日でも早く来る事を期待するものである
しかし其れから3年間も経つのに大きな動きが無いのは一体何なんだろうか、
最初の「ブラウンガス」が詐欺として報じられ消えた事に影響が有るのか、若しくはやはり省益の問題か?
いずれにしても3年経ってみて「いかさま」だと言う話は一向に出ないし実用化も民間レベルで広がっているのだから真剣に検討すべき時期なのではないだろうか、
危険であると言うなら「危険レベルの指定」と「危険防止の確立」をすれば良い訳で「新形態のガス」として認めないと言う国のスタンスはおかしいだろうと思う。
大政社長の言うとおり此れは当然「永久機関・無限エネルギー」等では無い事は解っている、しかし理由は解らないがプロパンガスと混合すれば既設の装置でも33%以上の効率が上がると言う事は確からしい。
元々電気分解だから此処で消費する電力量と燃焼で得られるエネルギーにどの程度のロスが出るかと言う事の他、今まで水素燃料の問題だった単体では保管が難しく更に危険が伴うと言う事が解消されたと言う事だけでも大きなメリットだろう、
確かにメカニズムが解って居ない事は不安要素であるし此れが解明されれば更に効率的な活用方法も見えてくる筈である。
しかし、メカニズムは解らなくとも3年間の経過で安定してその現象が起きる事が確立したと言うなら安全に考慮しながら使用していいのではないか、
現在の電力不足は「最大使用量」の話で此れは年間を通して考えれば僅かに1ヶ月強の期間だけである、その為の生産能力は残り11カ月は無駄に余ってしまうと言う事だ。
この問題を引き起こしているのは電気が貯蔵できないと言う所からきている、だとすれば余剰電力で「オオマサガス」を生産しピーク時に発電に廻せば事足りる筈である、
電力を多く使用する企業には「オオマサガス発電機」と「ガスの貯蔵」を義務付ければ一般家庭に廻す電力は余力が生まれるだろうし、家庭単位でも「オオマサ発電機」を設置すれば「電力会社」と「オオマサガス」と言う選択肢も生まれる、そうすれば今の電力会社独占市場は自然消滅し「原発」に拘泥する必要も無くなるし、送電線使用料金も無くなり、大災害時にもエネルギーの確保が可能になる。
一つ残る疑問は「燃料電池」である、今後のEVは恐らくこの方向が一番現実的だろう、しかし燃料電池の構造はあくまで水素と酸素が分かれて居て各々に+と-の極が入っている筈だが「オオマサガス」では「混合分子」と言う特殊な構造らしい、その場合「極」はどう言う方式になるのだろうか、
此れが単純に構造あるいは素材の違う極を投入したら「水素」「酸素」と別に反応するとしたら此れは実に簡単な構造で済む、もう一つは「液化、若しくは固体化」が出来るかと言う事になるだろう、幾ら圧縮したと言っても期待のままだとかなり保管容器が難しくなり且つ危険も伴う、
これらの問題を解決できる日が一日でも早く来る事を期待するものである