7月21日「爆笑お笑い祭り in 能代2018」なる催しものがあった。

同様の催しは2015年6月にもあった。この時は2014年新語・流行語大賞を受賞して大ブレークした「日本エレキテル連合」を中心に、「ヒロシ」、「ウエストランド」、「響」、「コウメ太夫」が出演した。
「爆笑お笑い祭り in 能代」(1) ひさびさのお笑い公演
「日本エレキテル連合」はその後一切聞くことは無くなったが今はどうしているのだろうか。
7月21日、私は飯川病院の午前外来の補助と午後日直が当たっていたので14:30からの午後の部にした。午後日直は交代医師が見つからず、止む無く院長に代理をお願いした。会場は7割かたの入りで、駐車場も余裕があった。
会場の能代文化会館は6月24日のベルリン交響楽団演奏会でも訪れたばかりであった。この時は駐車場に入るのに一苦労したので今回は時間的に余裕を持たせ、会場に約1時間前に到着した。超快晴、とても暑い日で外で待つのは辛かったので、会場脇にある市立図書館で本を読みつつ開演を待った。なかなかいい施設である。
今回は「ヒロシ」、「アキラ100%」、「狩野英考」、「マツモトクラブ」、「ハリウッドザコシショウ」、「ジャガーズ」が出演した。「ヒロシ」以外は「アキラ100%」は一度TVで見たような記憶があるが、他はまったく初耳の芸人であった。
「ヒロシ」は前回同様、「ついに絶滅芸人候補のリストからも消えました・・・」、「かつてファンレターをくれた方達はもう全員お亡くなりになったのでしょうか」・・・などなど前回と同じようなギャグで笑わせた。今回は若干トークが多かったが、今後どう新境地を開拓して変身していくのか、興味がもたれる。このままでは本当に消えていくかも、心配である。
「アキラ100%」は全裸で登場、金属のお盆2枚を上手に用いながら「みせない芸」を披露したが、間口の大きな舞台では左右の座席からは見えたんではないか、と心配した。
私は今回もバードウオッチング用の双眼鏡を持って行った。勿論、「みせない芸」で、もしかしたら!!!・・と期待したわけではない。視力が弱った私にとって舞台をみるには必須の道具である。
そのほかの登場者たち、その中で「ハリウッドザコシショウ」もパンツ一枚の姿で登場したが、裸で出てきた意味、発するギャグが良くわからなかった。座席の前に陣取った方々の反応は意外に良く、結構知られている方々なのだ・・と思った。
前回は私も舞台に上がったりして結構インパクトが大きかったが、今回はそれよりはちょっと落ちた。でも結構楽しめた。
お笑いの会は通常はTVで見る。TVではアップで演者の表情は見える利点があるが、客席を含めた全体の雰囲気が見えない。
今年は、2月のABS秋田放送ラジオ「らんまんラジオ寄席」公開収録
ABS秋田放送ラジオ「らんまんラジオ寄席」公開収録、3月のルミエール落語会落語公演2018(2) 落語公演2018(2) 第5回ルミエール落語会 立花家橘之助襲名披露公演に続いて3回目であるが、このような機会があれば、今後も参加したいものである。

同様の催しは2015年6月にもあった。この時は2014年新語・流行語大賞を受賞して大ブレークした「日本エレキテル連合」を中心に、「ヒロシ」、「ウエストランド」、「響」、「コウメ太夫」が出演した。
「爆笑お笑い祭り in 能代」(1) ひさびさのお笑い公演
「日本エレキテル連合」はその後一切聞くことは無くなったが今はどうしているのだろうか。
7月21日、私は飯川病院の午前外来の補助と午後日直が当たっていたので14:30からの午後の部にした。午後日直は交代医師が見つからず、止む無く院長に代理をお願いした。会場は7割かたの入りで、駐車場も余裕があった。
会場の能代文化会館は6月24日のベルリン交響楽団演奏会でも訪れたばかりであった。この時は駐車場に入るのに一苦労したので今回は時間的に余裕を持たせ、会場に約1時間前に到着した。超快晴、とても暑い日で外で待つのは辛かったので、会場脇にある市立図書館で本を読みつつ開演を待った。なかなかいい施設である。
今回は「ヒロシ」、「アキラ100%」、「狩野英考」、「マツモトクラブ」、「ハリウッドザコシショウ」、「ジャガーズ」が出演した。「ヒロシ」以外は「アキラ100%」は一度TVで見たような記憶があるが、他はまったく初耳の芸人であった。
「ヒロシ」は前回同様、「ついに絶滅芸人候補のリストからも消えました・・・」、「かつてファンレターをくれた方達はもう全員お亡くなりになったのでしょうか」・・・などなど前回と同じようなギャグで笑わせた。今回は若干トークが多かったが、今後どう新境地を開拓して変身していくのか、興味がもたれる。このままでは本当に消えていくかも、心配である。
「アキラ100%」は全裸で登場、金属のお盆2枚を上手に用いながら「みせない芸」を披露したが、間口の大きな舞台では左右の座席からは見えたんではないか、と心配した。
私は今回もバードウオッチング用の双眼鏡を持って行った。勿論、「みせない芸」で、もしかしたら!!!・・と期待したわけではない。視力が弱った私にとって舞台をみるには必須の道具である。
そのほかの登場者たち、その中で「ハリウッドザコシショウ」もパンツ一枚の姿で登場したが、裸で出てきた意味、発するギャグが良くわからなかった。座席の前に陣取った方々の反応は意外に良く、結構知られている方々なのだ・・と思った。
前回は私も舞台に上がったりして結構インパクトが大きかったが、今回はそれよりはちょっと落ちた。でも結構楽しめた。
お笑いの会は通常はTVで見る。TVではアップで演者の表情は見える利点があるが、客席を含めた全体の雰囲気が見えない。
今年は、2月のABS秋田放送ラジオ「らんまんラジオ寄席」公開収録
ABS秋田放送ラジオ「らんまんラジオ寄席」公開収録、3月のルミエール落語会落語公演2018(2) 落語公演2018(2) 第5回ルミエール落語会 立花家橘之助襲名披露公演に続いて3回目であるが、このような機会があれば、今後も参加したいものである。