銅版画制作の日々

ぼちぼち更新致します。宜しくお願いします!

STAR★TREK少し続きを・・・・。

2009-06-04 | 映画全般


スター・トレックジャパンプレミア♪

続きを書くほどじゃないんですが・・・。ちょっと尻切れトンボ状態になったので、もう少し書きます。ジャパンプレミアには行っていませんが、こんな映像があっので、ちょっと載せちゃいました。中央の眼鏡の方が、J.J.エイブラムス監督なのですね。最近では「クローバーフィールド/HAKAISHA」を製作。今ひとつ理解しにくい作品でしたが。ハンディカムのような小型ビデオカメラで撮影したことでちょっと話題になったりしましたが。

そんなエイブラブラムス監督が手がけた“STAR TREK”は「クローバーフィールド」より断然良かった。

このお二人も主要キャストしては

スポック役のザッカリー・クイントは素顔もインパクトありますね。スポックのキャラにもうピッタンコです。まるでこの役のために存在しているような気がしました。

  
カーク役のクリス・パインは映画の方がいい感じですね。

 

 素顔での登場ではなかったエリック・バナ


まったく気づかず(汗)特殊メイクで大変身でした。

 

 ドクター・マッコイ役(カール・アーバン

ヒカル・スールー役(ジョン・チョー

名場面集


父ジョージの生まれ変わりのジェームズ。

 


かっこいいです


スポックとは相性悪いカーク、ついに・・・・。

スポックに宇宙船から放りだされた。辿りついたのは謎の星

何と分かった人はえぇ~?あれはウィノナ・ライダーじゃあないの?顔はドアップなのですが、全体は映らず。見逃しそうな感じでした。ひょっとしてそうじゃないかと思ったら、やはりそうでした。スポックの母親アマンダ・グレイソン役でちょっとだけ登場。

 

 エイブラブラムス監督の素顔はこんな感じ。

解説

TVシリーズ「LOST」、「クローバーフィールド/HAKAISHA」のヒット・クリエイター、J・J・エイブラムス監督が放つスペース・アドベンチャー。1966年に創作されたTVシリーズ「スター・トレック/宇宙大作戦」を基に再構築、主人公カークたちの青年期に焦点をあて、無限大の宇宙や未知なる文明との遭遇、経験を通して成長していく姿を、VFXを駆使したスペクタクルかつ臨場感溢れる映像で描き出す。主演は「スモーキン・エース/暗殺者がいっぱい」の新星クリス・パイン。(allcinemaより抜粋)
 

メディア 映画
上映時間 126分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(パラマウント)
初公開年月 2009/05/29
ジャンル SF/ドラマ/アドベンチャー

続編はありそうですね。さて元祖カーク船長は登場するのか?楽しみですね。

 

 

 

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STAR TREK(2009)☆★

2009-06-03 | 映画:シネコン

 
「スター・トレック」が上映開始されました。5月30日、東宝シネマズ二条にて鑑賞しました。

スター・トレックとは?

懐かしいテレビドラマ「宇宙大作戦」はアメリカSFテレビドラマ。「スタートレック」シリーズの最初の作品であり、NBCネットワークにおいて1966年から1969年まで全3シーズンが制作・放送された。後に、Star Trek: TOS(TOS = The Original Seriesの略)と呼ばれるようになった。(ウィキぺディアより抜粋)

日本でも放映されて大人気となったこの作品は、1980年に日本で劇場公開されています。キャストもテレビの出演者によって製作されました。私の頭の中にもうっすら記憶が残っています。当時中学生くらいだったかな?

懐かしいです!

やはりこのメンバーで印象的な人物はMRスポックでしょうね。今回の“スター・トレック”にも登場。元祖スポック(レナード・ニモイ)はお元気そうですよね。映像で久しぶりにお顔を拝見できたのが感激でした!ちなみに今年78歳だとか。

ちなみに1980年公開のお話は・・・・。

天体規模ほどもある巨大な雲状の「何か」が銀河系を進んでいく。その進路上で迎撃しようとしたクリンゴン艦や調査を試みたステーション・イプシロン9は攻撃を受け、消滅してしまう。進路の先には地球があり、迎撃可能な宇宙船は、5年間の調査飛行の後、軌道上のドックでの大改装を終えようとしていたエンタープライズだけであった。

提督に昇進していたカークは地上任務に就いていたが、この危機に乗じて、再びエンタープライズの指揮を執る。犠牲を伴いながらも体制を整え、カークたちは地球までわずかの距離に接近した雲の中に「ヴィジャー」と名乗る謎の存在がいることを突き止めた。ヴィジャーは自らを造り出した創造者(クリエイター)を捜し、一体になろうとしているという。地球上にいる炭素ユニット(人類)達が創造者との交信を阻んでいると判断したヴィジャーはその抹殺を謀るが、機転を利かせたカークが創造者を教える条件で直接ヴィジャーに会いに行く。そこでカーク達は「ヴィジャー」とその「創造者」の意外な正体を知ることになる。(ウィキぺディアより抜粋)

新しい“スター・トレック”は今までのお話を一新させたもので、監督であるJ・J・エイブラムス自身は特に“スター・トレック”のファンではなかったとのこと。なので往年のファンだけでなく、誰が観ても楽しめるような作品にしたいとうことから、今までのTV・映画シリーズでは語られる事の無かったバルカン星完全消滅、エンタープライズの全長が約2000~3000ft(600~900m)など、 24世紀に起きた超新星爆発によるロミュラン星消滅から端を発する新しい時間軸の流れになったようだ。

とはいえ、元祖スポックの登場があったり、カークの敵となる狂信的破壊活動を続けるロミュラン人ネロ役にあのエリック・バナ が登場したり、それから最近はちょっと影の薄いウィノナ・ライダー が意外な役で登場したりと。なかなか配役だけでも興味が湧いて観たくなるような感じがする。

これがエリック・バナだとは!

新生「スター・トレック」、未来はここから始まる

西暦2223年ーーー。
グリンゴン帝国領海付近航行中の惑星連邦船USSケルヴィンは、突如出現した謎の巨大宇宙船の攻撃を受ける。死亡した船長の代理としてジョージ・カーク(クリス・ヘンズワース)が指揮を務めることに。ジョージは退艦命令を出して乗組員を脱出させ、ただひとり艦に残った。手動で操縦しなければならなかった。その混乱の中、脱出艇の中でジョージの息子が生まれる。息子の名前をジェームズ・タイべリアス・カークと命名し、宇宙に散る。

西暦2255年ーーーー。
ジェームズ・T・カーククリス・パイン) は地球・アイオワでたくましい青年に成長していた。付近には宇宙艦隊のリバーサイド造船所があり、そこでは最新鋭のU.S.S.エンタープライズが建造中だった。カークは自分の進むべき道を決めかねて、他人とのトラブルが絶えなかった。ある日、宇宙艦隊の大佐、クリストファー・パイクブルース・グリーンウッド )に声をかけられる。彼はカークの父ジョージを知っていた。「父がたった12分で、君を含む800人の命を救った。君も宇宙艦隊に入れ、そして父を超えてみろ」
カークは父の跡を追うことを決意。同時に入隊した仲間には離婚をして無一文になった医者のレナード・マッコイカール・アーバン )、バーで知り合いになったウフーラゾーイ・サルダナ )がいた。

西暦2258年ーーーー。
宇宙艦隊アカデミーに入隊したカークは最難関といわれる誰もが勝利したことがない戦闘シュミレーション「コバヤシマルテスト」を楽々とクリア。(実は事前にカークがコンピュータの設定を変更していた)この行為は問題視され、審問会が開かれることに。
カークを追及するのは、スポック中佐(ザカリー・クイント )だ。スポックは地球人とバルカン人との間に生まれ、その出自のためSABETUされて育った過去があった。
テストについて、論議するスポックとカーク。勝ち目のないシナリオは、死の恐怖を受け入れるためだと言うスポックに対し、カークは「勝ち目のないシナリオなどない!」と答える。
バルカン星からの緊急避難信号!宇宙艦隊の船はただちに出動。USSエンタープライズも出航することになった。船長はクリストファー・パイク。彼の指揮の下、スポック、ウフーラ、ヒカル・スールージョン・チョー )、パヴェル・チェコフアントン・イェルチン )らが乗り込んだ。
カークはテストの問題で謹慎中だったが、マッコイの機転で乗ることになる。
バルカン星の危機→重力センサーの異常値が観測され、直後から地震活動が起きる。この話を聞いたカーク、25年前のUSSケルヴィンの事故と酷似していると気づく。

到着したUSSエンタープライズの前では惨状が広がったいた。先発した宇宙艦隊は全滅、バルカン星の地表は、パルス兵器で穴が開けられている。パルスの干渉で、通信も転送も機能せず。バルカンの住民たちを為す術がない。
そして25年前にカークの父を葬った謎の巨大宇宙船が現れた!宇宙船の名はナラーダ。船長はネロと名乗り、パイク船長の乗艦を命令してきた。選択の余地なく、パイクは乗艦を承諾。転送機が使えないため、シャトルで向かう、その途中、シャトルに潜ませたカーク、スールー、機関長のオルセンをパルス兵器に飛び乗らせた。
パルス兵器を停止させるべく、カークたちは初の実戦に挑む!破壊活動を行うネロの目的とは?そして25年前の事件の真相とは?カークたちの戦いの幕が切り落とされた!!

キャストの顔ぶれ

  
 

モンゴメリー・スコット     日本名ではMRカトウだったスールー
サイモン・ペッグ


 
サレック(ベン・クロス)スポックの父

監督・製作:J・J・エイブラムス

 

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重力ピエロ、ミステリーだったとは知らず・・・・。

2009-06-02 | 映画:シネコン

 重力を背負った家族の、“愛”と“謎”


「重力ピエロ」公開開始からお客さんが多いそうです。年齢層もぐ~んと下がって若い人たちが観にやって来るようですね。私は伊坂幸太郎という小説家がいるのは知っていましたが。どんな小説を書いているかを知りませんでした。大ベストセラーの映画化だということもつい最近知りました(汗)

まったく時代から取り残されているな(笑)最近は本当に読書することもなく、映画化されたことで原作本があるんだということを知ることばかり・・・・。駄目ですね

伊坂ワールドと、この作品への映画化を推し進めた脚本家や監督たち。

心動かされる名セリフの数々がファンの心を捕らえている伊坂幸太郎の世界。その中でもこの「重力ピエロ」は絶大な人気を誇っているそうです。原作への愛と情熱での映画化の企画を推し進めたのは脚本家・相沢友子、そしてプロデューサーや森監督率いるスタッフ、そして豪華キャスト。彼らが一丸となってタッグを組んだ作品が奇跡の映画化となった!

STORY

春がニ階から落ちてきた。


春(岡田将生)というのは泉水(加瀬亮)の2歳年下の弟。桜が満開に咲き誇る高校の構内を、泉水からバットを受け取った春は、「じゃあ、行こう」と言ってゆっくり歩き出す。「どこに?」「やっつけに」 春はクラスの高飛車な女子生徒を襲う男子生徒を退治するため、体育倉庫に向かっていた。遠くから聞こえる女性の悲鳴。その声に弾かれた春は倉庫へ駆け込み、逃げ出す男子をバットでぼかぼかとやる。軟な春から想像できないBOURYOKU的行動に驚く、だけどあまり過激に映らないのは何故?なのか。あまりにもあっさりした感じなのである。2階まで追いかけてあっさりと片をつけた後は、そのまま飛び降りていく。お礼を言う女子生徒にも、バットで一撃を加え、「別にOMAEを助けにきたんじゃない」と・・・・。その光景に呆然と見つめる泉水の姿。

   

7年後。母梨江子(鈴木京香)の命日に実家へ集った泉水と春、そして父・正志(小日向文世)は、お手製のおでんシチューを突きながら食卓を囲み団らんしている。


大学院で遺伝子の研究をする兄泉水と、落書き消しの仕事をして働く弟の春は、父と母の溢れる愛情を受けてすくすくと育った。

 

アルバムには幼いころからいつも一緒だったふたりの写真が貼られている。

ある日、食あたりを疑い病院に行った父を実家に見舞った泉水に、「ガンだって」とあっけらんかんと告白する正志。本当に大丈夫なの?とため息をつく泉水に、春は「本当に深刻なことは陽気に伝えるべきなんだよ」と諭す。そのことで重たい空気が、一瞬でも軽くなる?ってう~んほんと・・・・?

仙台市内で起こる連続放火事件。

父の病気が分かったころ、市内ではこの事件があちらこちらで発生していた。春曰く、自分がグラフィティアートを消した場所の近くで、必ず放火が起きていることに気づき、泉水に相談する。

 


春が写した落書き現場のポライド写真には、壁に大きく描かれた「God」「Can」
「Talk」「Ants」「go to」「America」といった文字。

放火犯からのメッセージだと考えた春は、半信半疑な泉水を誘って夜の街を見張りに出る。

手分けして張り込みをするふたりのそばで、またしても火の手は上がる。


泉水が「放火のルール」を発見したのは、入院中の正志がクロスワードパズルに熱中するのを見た時だった。グラフィティアートの頭文字を並べた「GCT」「AGA」は遺伝子の文字列と一致する。そして放火現場の頭文字と対をなし、二重螺旋のようにして結びついているのだと。
つまりグラフィティアートは、遺伝子配列を使い放火現場を予告する暗号だったのだ。

放火と遺伝子にはどんな関係があるのか?

頭を悩ます泉水に大学院の友人・山内(岡田義徳)は、24年前に仙台市内で起きたある忌まわしい連続事件の犯人がこの地に戻ってきたことを知らせる。


その事件とは。当時高校生だった犯人は社会復帰を果たし市内でDERUHERIやBAISYUNなどの斡旋を行っているとのこと。
衝撃を覚え、その場で動けなくなる泉水
実はその被害者の一人が、今は亡き泉水の母、梨江子だったのである。興信所に依頼して、その身元をつきとめた泉水はそのオーナー、葛城(渡部篤郎)を尾行してタバコの吸い殻を入手する。

春の部屋から採集した髪の毛と葛城のタバコの吸い殻を照合し、ふたりが親子であるかどうかの鑑定を行った。ディスプレイ上に示された結果を見て、がっくりとうなだれる泉水。

 
泉水は葛城のマンションに訪れる。そこで犯罪を肯定する彼の独善的な論理を聞く。そのときある決意を胸に抱く・・・・・。

「お前たちに話しておくことがある」。父正志の告白は・・・・。

7年前、梨江子が自動車事故で亡くなったとき、梨江子が24年前の被害者だったことを告白。そのとき生まれた子供が春だったことを初めて語る。


妊娠を知らされたとき、咄嗟に空を見上げて、神様に相談したと打ち明ける。

神様の声をはっきり耳にしたと言う正志。答えは?「自分で考えろ!ってそう言ったんだ」どこか誇らしげな表情で、続けて話す。「だから春は俺の子。俺の次男で、泉水の弟。俺たちは最強の家族だ」そんな正志をふたりは誇らしく微笑み見つめた。

インターネットでSATUZIN方法を検索する泉水。レンタカーを予約してロープにブロックを物色、葛城と再度会う約束を取り付けた泉水のもとを春が訪ねてくる。

新たに見つかったグラフィティアートの写真を携え、今度こそ放火魔を捕まえようと話す春に、「そんなことをやっているヒマなんてないんだ」と、抑えていた感情を爆発させる。

外に飛び出た泉水は、そこで何度か見かけた謎の美女(吉高由里子)の姿を発見!彼女はかって春を追いかけまわした同級生だった。「春を追いかけるから、夏子」と呼ばれていた。そんな彼女は全身を整形し、いまも春をつけ回していた。そんな彼女は泉水に向かって放火事件の真相に関わる衝撃的な事実を語り始めたーーーー。

結末は何となくこうなのでは?と思っていたらやはりそうでした。

泉水の友人・山内が言った言葉
犯罪性は遺伝するっていう説もあるよ。

分かりますよね。ここまで言えば。実は彼はこのことをすべて知っていた。葛城への憎しみもあったりして、結局彼も犯罪を手をそめる方向へと。


ついに子供のころ慣れ親しんだ昔の家も・・・・・。


自分の誕生へのトラウマを消すにはこうするしかないのかもしれないね。

ありがちなストーリーですが、独特な世界観でした。春という少年の行動も普通で考えればちょっとヤバいんだけれど、ここでは許されちゃうんだね。確かに重たい内容だったが、少し考えを変えれば軽くなるのかしら?父正志が言った言葉「俺たちは最強の家族だ」が家族愛の真髄を教えてくれたように思えた。

切なくも感動的な一家族の絆を、独特のスタイリッシュな文体で軽やかに綴った人気作家・伊坂幸太郎の同名ミステリーを実写映画化。仙台を舞台に、連続放火事件とその現場で見つかるグラフィティアートの謎を追う兄弟が、やがて家族にまつわる哀しい過去と向き合っていくさまを、家族の愛を軸に軽妙かつエモーショナルに描く。主演は「それでもボクはやってない」の加瀬亮と「ホノカアボーイ」の岡田将生。監督は「Laundry ランドリー」の森淳一。(allcinemaより抜粋)

企画・脚本: 相沢友子

家族の愛は、重力を超える。

オフィシャル・サイト
http://jyuryoku-p.com/

 

メディア 映画
上映時間 119分
製作国 日本
公開情報 劇場公開(アスミック・エース)
初公開年月 2009/05/23
ジャンル ミステリー/青春/ドラマ

 
父親役の小日向文世さんのヘアスタイルに思わずむふっ



舞台挨拶クリックすると大きくなります。

加瀬君は現在35歳、岡田君は20歳だそうです。そんなに年の開きがあるとは驚き

 

 

 

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6月の始まり♪映画色々・・・・。

2009-06-01 | 映画全般

初夏ですよ!もう今年も前半終了近くとなりました。さて京都で6月上映される作品の紹介、そして5月最後に鑑賞した作品のこともちょっと触れながら書いていきたいと思います。

5月最後に2本鑑賞しましたが、記事間に合わず(汗)6月最初に記事をアップしたいと思っています。

 5月29日鑑賞。「重力ピエロ」 京都シネマ

伊坂幸太郎の小説の映画化。6月6日には、京都シネマに森淳一監督の舞台挨拶があるそうです。まだ鑑賞されていない方、ぜひその日にいかがでしょうか?加瀬亮君、本当によく出てはります。加瀬君の弟役には、岡田将生君。この方も最近映画出演多いですね。後日記事書きます!

 5月30日鑑賞。「スター・トレック」 東宝シネマズ二条 
昔懐かしいテレビドラマ「宇宙大作戦」を観ていた人には必見!新生「スター・トレック」の映画化。何と元祖ミスター・スポックも登場します。そしてあのサイモン・ペッグも出演しています。これも後日忘れないうちに書きたいと思います。

そして5月30日から上映開始された「路上のソリスト」。今日鑑賞する予定です。ジェイミー・フォックスとロバート・ダウニー・jrの共演。楽しみです。

そして同じく5月30日から上映開始となった作品「インスタント沼」。あの三木聡が、監督・脚本。麻生久美子、風間杜夫、加瀬亮が登場。面白そうな作品です。

 

さて6月の上映作品紹介

6月6日からロードショー♪

 ザ・スピリット MOVX京都にて上映予定。
「シン・シティ」よりも大胆に、「300」よりも刺激的にーーー。
鬼才フランク・ミラーが放つ映像新次元ーーーーー。
ガブリエル・マクト、スカレーット・ヨハンソン、エヴァ・メンデス、、サミュエル・L・ジャクソンと豪華なキャスト陣。

 アイカム・ ウィズ ・ザ・レイン、東宝シネマズ二条で上映予定
キムタク×ジョシュ・ハートネット×イ・ビョンホン。いままで見たことのない美しい男たちの競艶。キムタクファンは見逃せない!

6月13日よりロードショー♪

 ブッシュ 京都シネマで上映予定
世紀のKY(クツよけ)男。あのブッシュ大統領の物語。ブッシュ役にはジョシュ・ブローリン。オリバー・ストーン監督。ブッシュに似ている?

 レスラー 同じく京都シネマで上映予定
ミッキー・ロークが戻ってきた!どん底をなめた男の再起作。2008年ヴェネチア国際映画祭、最高賞である金獅子賞受賞!アカデミー賞主演男優賞にもノミネートされた。濃い男の全身全霊をこめた演技に注目!

 ターミネーター4 MOVX・東宝で上映予定
シュワちゃんは登場しません。サラ・コナーの息子ジョン・コナーにはクリスチャン・ベイルが扮する。


反恋愛主義 京都シネマにて上映予定。ハンガリー作品(2005)

6月19日~20日上映予定作品♪


3人の子供たちが向き合う母の遺産。パリ郊外の家と美術コレクション。そして秘められた想い。
ジュリエット・ビノシュ、ジェレミー・レニエ フランス映画、京都シネマにて上映予定。

 トランスフォーマー・リベンジ
MOVX京都・東宝シネマズ二条にて上映予定。
2007年の「トランスフォーマー」の続編。

 愛を読むひと
全世界500万人がしたベストセラー小説「朗読者」。アカデミー賞チームによる待望の映画化。ケイト・ウィンスレットが本年度アカデミー賞最優秀主演女優賞を、この作品でゲット!MOVX京都、東宝シネマズ二条で上映予定。

 

 剱岳・点の記 
明治40年、日本地図完成のために命を懸けた、「前人未踏」の物語。
ロケ中、事故があったそうです。山は怖い!
MOVX京都にて上映予定。東宝はどうだったか?また調べます。

6月27日から上映開始作品♪

 それでも恋するバルセロナ
脚本・監督:ウディ・アレン

ということで、今回もスカちゃん登場です!ぺネロぺ・クルスは、この作品で本年度アカデミー賞助演女優賞をゲット!おめでとうございます。
この恋、想定外!

※多分MOVX京都のみ?上映

 ディア・ドクター
「ゆれる」の西川美和監督の最新作は笑福亭鶴瓶が医者役で登場!どんな感じなのかな?ちょっと気になりますね。さて役者としての鶴瓶はどうなのでしょう??

京都シネマにて上映予定です。

以上、鑑賞した2作品、これから鑑賞したい13作品を紹介しました
全部観れるかどうか分かりませんが・・・・・。頑張って鑑賞します

ではまた

 

 

 


 

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