腰痛でちょっと凹んでいます通院したいのですが、臨時のお休みで困ってます。
う~ん痛い
5月6日、東宝シネマズ二条にて鑑賞。金曜日までの上映だったので、急いで行きました。ちょうどこの日は、レディスディで1000円。
この日は最初に鑑賞した「チェイサー」が、あまりにも衝撃が凄かったのでかなり余韻を引きずったまま引き続き鑑賞となりました。そのせいでしょうか?いまひとつ面白さを感じられず・・・・・。
おばさんだからか?いや私自身どうもゲームとは無縁。こんな同名のゲームがあるとはまったく知りませんでした。何でもMAX PAYNEはコンピュターゲームとして世界中で有名なものらしく、ゲームソフトがあまりにも人気があることから、今回そのゲームを元に映画が製作されたようです。但しゲームの内容はかなり過激なようで、18禁だそうです。
しかし凄いですね。人気ゲームもここまでくると映画にまでなってしまうんですから。コンピューターゲームが根強い人気があるのも分かるし。不況な世の中なのに、任天堂は売れ行きが益々伸びているというのもゲームソフトの存在が確固たるものだから凄いもんですよね。
ということで内容は、マックス・ペインという主人公が妻子を殺されたことが原因で、殺した相手に仇撃ちするというシンプルなものです。映像はやはり3Dぽいのかな?なにやら、翼を持ったデビルマンのような得体のしれない生き物が登場。現実と現実からかけ離れた世界観があるような光景です。
主人公マックス・ペインを演じるのはあのマーク・ウォールバーグ です。ここ最近、彼が主演作品が次々公開されていますね。お顔はちょっとお猿さんぽいかも。地味なキャラなんだけど、それなりにさまになっている。銃を自由自在に扱う姿もかっこいい。
ということで簡単にあらすじを
(Variety Japanより抜粋)
オルガ・キュリレンコ が出ていたが、すぐに殺されてしまいました。彼女がマックス・ペインの相手役だと思っていたらまったく違いました。お気の毒です。
またマックスの元相棒だった刑事アレックス(ドナル・ローグ) もこの事件の鍵を握った直後、何者かによって殺されてしまう。このことでマックスは益々疑いを持たれることに・・・・・。
最初はナターシャ殺しだと思っていたモナだが・・・・。犯人ではないことに気づく。
その後マックスと手を組み、妹ナターシャの仇を撃つことに。オルガ・キュリレンコが妹ナターシャです。
ロシア人ギャング、モナ・サックス役にはミラ・クニス 。初めて見た女優さんです。
結構派手なお顔だちです。オルガ・キュリレンコより実際は年下のようですね。かっこいい銃さばきでした。
亡き妻、ミシェルの上司ジェイソン・コルヴィン( クリス・オドネル )
彼の持つ封筒にミシェルの死の真相が入っていた。
その後、彼も亡くなってしまう・・・・・。
ジャック・ルピノ (アマウリー・ノラスコ )真ん中のスキンヘッドの男がルピノだ。羽根のタトゥーを体に入れている。そして彼も薬に溺れていた。その薬こそ、エシール社製のもの。
謎の生き物は夢なのか?それとも現実に存在するのか?どうも薬と深い関係があるようだ・・・・・。
ところが、ジャックも実は犠牲者だった?ようだ。マックスが捜すミシェル殺しの犯人は意外な人物だと分かる。
内務捜査官ジム・ブラヴーラ(クリス・ブリッジス)
マックスをマークする。
B.B.ヘンズリー(ボー・ブリッジス)
マックスのよき理解者だったが・・・・・?
世界中で人気の同名コンピューター・ゲームを映画化したサスペンス・アクション。愛する妻子を殺された刑事が復讐の鬼と化し、独り犯人を追い続けるうち驚愕の真相が明らかとなっていくさまを、斬新なビジュアル技術を駆使したダークな世界観で描く。主演は「ディパーテッド」のマーク・ウォールバーグ。監督は「エネミー・ライン」のジョン・ムーア。(allcinemaより)
ネタばれではありませんが、何となく犯人分かりますよね。結末はあぁ~やっぱりねって感じです。
まあこんなもんでしょうか。
監督・製作:ジョン・ムーア
マイケル・ムーア監督とは兄弟??何か似ているような・・・・。
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PG-12なので、保護者同伴なら小学生以下でもOKらしいけど・・・・・。何かいいのかな?なんて。実は小学校低学年くらいの女の子が2人、お母さんと一緒に来ていました。同伴とは言えう~んいいのかな?と思いましたが。