自民党と統一教会の関係ばかりを取り上げる報道が多いが、下にリンクした日テレＮＥＷＳでは、統一教会の元信者は…
「かけもちとかするんですよ。ライバル同士なのに、２つ応援していましたね。」と証言。同じ選挙区で争う自民党候補と、旧民主党候補を同時に応援していたといいます。
と報道された。
私も会社員の頃に所属した労組の動員（強制的に活動させること）で、支持もしない候補者の集会へ行かされたり、選挙ポスターを貼りに行かされたりしたが、団体の支援無しに成り立たないのが（特に地方の）選挙。
私が日本を出て１５年経ったが、今でも支持者カードや電話作戦等の人手の掛かる事をやっているのでは？
宗教団体との関わりをいけないと言うなら、労組などを含めて団体の動員を禁止すべきだろう。
人手の掛かる選挙ポスターや名前を連呼しながらの選挙カーを走らせるのも止めれば良い。
時代に合わない選挙の方法を続けているから、まとまった動員が出来る団体へ政治家が頼ってしまうのだ。
選挙制度を変えるべきだろう。
わが市の市議選では、キョウサントウの場合、婆爺が老体に鞭打ってポスター張りビラ配りｗｗ
板橋の都民ファーストの会の都議で選挙期間中、轢き逃げ、無免許運転して、当選はしましたが、後に辞職～人徳が無くて全部ひとりでビラ張りその他を遣っていた、らしい、これからの人生、如何やって生きて行くのか⁉
選挙方法は色々改革が出来そうなので、市町村は人口関係なく議員5人、議会は夜間開催～市町村長は、自動的に県議会議員兼務、ついでに県知事と副知事セットで選挙、自動的に参議院議員兼務、何期かやったら、知事副知事は立候補不可にするが、終身参議院議員で定年は70才とか、それに官選議員ｗｗ
他にも組合活動と称して組合員から出された支持者カードへ書かれた家へ戸別に訪問して投票を依頼したり。
こんな選挙違反じゃないの？と思える事を組合活動の動員と称して組織的にやっているのが労働組合です。
宗教団体の政治活動を批判するなら、労組を含めた団体による政治活動への動員も当然禁止すべき。
多くの労働者は支持もしない政党や政治家の活動へ強制的に参加させられて、本当に迷惑してます。
やはり世の中はバランス良くやらなければならない。w
本来は党員や後援会等の支持者がやるべきことですからね。奴隷の様に支持してない者を使うのは間違っている。
一番良いのは手間の掛かる選挙手法を禁止して、選挙の近代化をすることですね。