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【タイの民間療法】胃のムカムカを止める青〇〇〇

2024年06月28日 11時48分00秒 | タイで健康生活
イサーンの料理は、朝からしっかり食べるのが普通で、朝から肉も珍しくなく、我が家でも妻が作る味噌汁は豚肉や鶏肉がたっぷり入る。(朝から食えね〜w)
先日は朝から鶏の唐揚げで、しかも市場で買った既製品。
心の中で「ゲッ!」と思いながらも文句も言わずに食べたが、予想通りに胃のムカムカが始まって、翌日になっても止まらない。
妻へ「昨日から胃が悪いのが止まらない」と言うと作ってくれたのがこれ。

タイによくある短小バナナ「クワイナムワー」の未熟な青い実(日本では料理用バナナとして流通)を茹でてある。
皮を剥いて食べると甘味がなくて固く芋の様。
3つ食べろと言われたが、(茹でただけでは美味くもないしw)腹が太るので2つが限界。
食べ終わって30分もしない内にムカムカがかなり軽減され、数時間後には完治した。

タイの民間療法では未熟で青いクワイナムワーを生で皮ごと薄く輪切りにして乾燥させ、胃の具合が悪い時に数個を口へ含んでゆっくり食べるそうだが、妻は青バナナを茹でて食べても同様の効果があるのに気が付いたそうだ。

乾燥させた青クワイナムワーはネットで売っているらしいが、注文しても届くのに数日。
自分で作っても1日では乾かない。
茹でるだけなら30分も掛からないからと、妻は胃の調子を崩す度に青バナナを茹でている。

プラセボ効果かも知れないが、胃のムカムカが止まらない時に騙されたと思って食べると治るかも?www

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