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今日は移住記念日。

2022年12月17日 23時53分00秒 | タイでの生活
私達家族がタイへ移住したのは2006年12月17日。今日は我家の移住記念日だ。私が39歳で、妻が30歳。息子が8歳で、娘は6ヶ月だった。
あれから16年経ち、息子は24歳になり、小2のやり直しと大学の入り替えで2年ダブったが3月頃には大学を卒業予定。娘は1年飛び級しているので、来年が大学受験だ。
妻はシダを中心に栽培する小さな観葉植物農園をやっているが、今年の3月頃から園芸不況で売り難くなっており、9月からは小売にも再参入。週末だけ商業施設へ出店しており、蘭の取り扱いも再び始めた。
私は相変わらずの専業主夫。料理は私が作ると不味いと妻がするが、皿洗いや掃除と洗濯は私の仕事。妻から時間の掛かり過ぎと言われてるが、家事を丁寧にやると思った以上に時間が掛かる。
娘の定期試験が近付くと、数学・物理・化学で娘が苦手な部分を教えるパパ塾をやる事もあるが、最近は趣味の対象が多肉植物から斑入り植物に広がって…



少しずつ買い足している。
コロナ騒動の間にタイで起きた斑入り植物ブームでは、一鉢数万バーツだったりしたが、組織培養して大量に作った植物がブームが終わった今頃に出回り始め…

これなんてブームの時は1万バーツなんて言う業者が居たのに、今は2百バーツ弱出せばネット通販で買えてしまう。
もしかすると趣味で集めるなら、今がチャンスかも?www

タイへ来てから子供達の教育へ力を注いできたが、そろそろ自分の楽しみへ割り振りたい。

気に掛かるのは、日本の母。
タイで同居しようと言っても来なく、日本で一人暮らし。
85歳で体が思い通りに動かなくなっており、生活に不安があるのは間違いない。
親不孝だなと申し訳無く思っている。

子供の塾へ注ぎ込んだ教育貧乏で、タイへ来てから一度も帰国出来てないが、娘が大学へ進学したら会いに帰りたい。もう一度会いたいから元気にしてねと話している。

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m(_ _)m




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