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他人の弱みへ付け入ろうとする人

2020年03月07日 01時51分14秒 | タイで健康生活

2月18日から風邪らしい症状が続いて体調が悪かったが、疲れると熱っぽかったのは2日の月曜に治まり、喉がやらやらするのも翌日には無くなった。普通の風邪とは違う事が多かったので、もしかして武漢熱かと焦ったが、どうやら普通の風邪だったのだろう。同時期に妻は少し目やにが出たりと何か感染した様子だったが発熱もなく、娘は風邪らしい症状も無かった。
外出時にマスクをし、手を何度も消毒していてこれだから、私の周りで武漢熱が流行すれば避けられないかも知れない。

ウドンタニでは消毒液やマスクの入手が難しくなり、買い置きしていた我が家のマスクや消毒薬も残りが少なくなった。
出歩く事が少ない私と妻は布マスクに切り替え、使い捨てマスクは娘だけが使う事にしたので、マスクには余裕が出来たが、消毒用アルコールは夏休みに入った娘の家庭学習でホワイトボードの清掃に使うので消費量が激増。
手の消毒はジェルタイプの消毒液へ切り替えようと思えば、最近はジェルも見掛けなくなった。
ホワイトボードの清掃が出来る代替品を探すなど、何か対策しなければならない。

さて本題。

私の腹痛を治す為にバンコクで息子に買わせた大腸用の抗炎症剤が残り少なくなったので、輸入代理店から教えられたコンケンの薬局へ行くと、在庫がなく注文販売と言われたのは良いのだが、価格はバンコクのシーロムの薬局でも50錠で600バーツだったのに、イサーンでは入手が難しいからか、それとも外国人価格だったのか750バーツと言われた。
「バンコクだと600バーツだけど、何でそんなに高いの?」と言うと、「それじゃあバンコクで買えば良いでしょう」と店主のおばちゃんが言うので、「じゃあそうします」と店から出ようとすると、「タイ製のジェネリックなら600バーツがある」とか言い始めたが、相手にしたくないのでそのまま店を出た。

息子へ電話して「おい、1箱750バーツ払うから、お前買いにいけよ」と言うと、「いいよ。いい小遣い稼ぎだね」と言ってくれた。
シーロムまで行かなくても大学の薬局へあるらしく、そのまま買いに行って1箱600バーツ。宅配便で送ってくれて翌日には私の元へ届いた。
息子がバンコクヘ居る間は薬の入手に困らないが、薬はずっと飲まなければならないので、ウドンタニで入手できる方法を準備しなければならないだろう。猶予が有るので、また考えたい。

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