昨日、思ってもみなかったことがありました。
そのことで、昨日は…、そして今日も…、
いろいろなことを何度も考えてしまいました。
昨日、関西学生アメリカンフットボールの第3節の試合がありました。
関西学生1部リーグの3強と言われているうちの、
関西学院ファイターズの試合は一昨日行われたのですが、
昨日は、関西大学が近畿大学と、立命館大学が桃山学院大学と、
それぞれ試合を行いました。
その第一試合の関西大学対近畿大学の試合は、
『関西大学が勝つのではないか…。』と、
たぶん多くの人が思っていたと思うのです。
ところが、ふたを開けてみますと何と何と、
近畿大学の方が勢いがあるのです。
関西大学は、攻撃、守備、キッキングのいずれをとってもみても、
いつもの強さが感じられません。
近畿大学に先制点を取られても反撃へのスイッチが入らず、
ハーフタイムで修正できるようになるかと思っても、
やること成すことが、ことごとく裏目に出てしまう…という感じ。
いったい、何が起こってしまったのでしょう。
とうとう、この試合の『勝ち』を逃してしまいました。
今年の関西大学には、知る人ぞ知る有能なクォーターバックと、
レシーバーが4年生におられます。
『今年こそはリーグ優勝を…。』と頑張ってこられたことでしょうけれど、
ここで勝ちを逃してしまうと…、先行きがちょっと不安になります。
関西大学にとって、近畿大学は勝てる相手だと思った気の緩み…というには、
あまりにも残念です。
一方の勝った近畿大学は、ここで勝たなければその先がないという、
勝つことに対する執着…があったのかもしれません。
試合というものは、そんなメンタル面が大きく影響することもあるのでしょう。
ファイターズは、負けを取り戻したい関西大学と、
そして強いチームに勝って自信を付けている近畿大学とは、
これから戦うことになります。
勝つべくして勝つチームを作っているファイターズは
どんな戦い方をするのでしょう。
どんなことが起こるかわからない勝負の世界ですので、
小心者の私には心配な部分もありますが、
ファイターズを信じて、頑張って応援をしたいと思います。
道端に咲いていたマルバアサガオ。
西洋朝顔の一種です。
そのことで、昨日は…、そして今日も…、
いろいろなことを何度も考えてしまいました。
昨日、関西学生アメリカンフットボールの第3節の試合がありました。
関西学生1部リーグの3強と言われているうちの、
関西学院ファイターズの試合は一昨日行われたのですが、
昨日は、関西大学が近畿大学と、立命館大学が桃山学院大学と、
それぞれ試合を行いました。
その第一試合の関西大学対近畿大学の試合は、
『関西大学が勝つのではないか…。』と、
たぶん多くの人が思っていたと思うのです。
ところが、ふたを開けてみますと何と何と、
近畿大学の方が勢いがあるのです。
関西大学は、攻撃、守備、キッキングのいずれをとってもみても、
いつもの強さが感じられません。
近畿大学に先制点を取られても反撃へのスイッチが入らず、
ハーフタイムで修正できるようになるかと思っても、
やること成すことが、ことごとく裏目に出てしまう…という感じ。
いったい、何が起こってしまったのでしょう。
とうとう、この試合の『勝ち』を逃してしまいました。
今年の関西大学には、知る人ぞ知る有能なクォーターバックと、
レシーバーが4年生におられます。
『今年こそはリーグ優勝を…。』と頑張ってこられたことでしょうけれど、
ここで勝ちを逃してしまうと…、先行きがちょっと不安になります。
関西大学にとって、近畿大学は勝てる相手だと思った気の緩み…というには、
あまりにも残念です。
一方の勝った近畿大学は、ここで勝たなければその先がないという、
勝つことに対する執着…があったのかもしれません。
試合というものは、そんなメンタル面が大きく影響することもあるのでしょう。
ファイターズは、負けを取り戻したい関西大学と、
そして強いチームに勝って自信を付けている近畿大学とは、
これから戦うことになります。
勝つべくして勝つチームを作っているファイターズは
どんな戦い方をするのでしょう。
どんなことが起こるかわからない勝負の世界ですので、
小心者の私には心配な部分もありますが、
ファイターズを信じて、頑張って応援をしたいと思います。
道端に咲いていたマルバアサガオ。
西洋朝顔の一種です。