🎃ハロウィン

今日のお散歩の時に、発見。
ハロウィンの飾りです。

昨日、お昼前のお散歩ではなかったので、
その後、飾られたのでしょう。

お散歩コースには別荘が多く、いつもは留守の状態です。
ところが、時々来られるオーナーさんは、
クリスマスやお正月など、季節の行事を楽しまれるようです。

お子さんやお孫さんのために、鯉のぼりを立てられるところもあります。
クリスマスのリースやツリー、人の丈に近いサンタさんを飾るお宅もありますし、
電飾を楽しまれるお宅もあります。
お正月の門松も、立派な竹を使ったものがあります。

今日のお宅は、建てられてから１０年ほどになりますが、
ハロウィンの飾りは初めてです。

リースが何でできているのかなと思いましたが、
入口まで数ｍあって、近くで見ることができませんでした。
でも、こんな飾りがありますので、お散歩も楽しめます。

少し前、車で走っている時、ある農園の前に、巨大カボチャがありました。
その農園では、毎年、道端にズラリと並べておられます。
毎年、この時期には、重さを比べる大会があると聞いたことがありますので、
そのために作っておられるのかもしれません。
もしくは、ハロウィンの飾りを作りたい人のために作っておられるのかも…。

ハロウィンは、もともとは秋の収穫を祝い、
悪霊などを追い出す宗教的な意味合いのある行事といいます。
都会では、海外の風習までも取り入れて、お商売をするようなこともあり、
好きになれないところがあります。

でも、こんな田舎では、海外の風習といえども、ちょっと楽しみましょうという程度で、
お商売気を感じることがありません。
のどかな感じがしていいなと思うのです。


　生のカボチャではありません。
　陶器のようです。

　
　何でできているのでしょう、このリース。