今日のお買い物で、シイタケを買いました。
シイタケと言えば…、思い出すのは20年ほど前のこと。
玄関のチャイムが鳴ったのでドアを開けてにますと、
手にレジ袋を持った近くの工務店さんが立っておられました。
「これ、うちで作っているんだけれど、良かったらどうぞ。」
その袋に入っていたのは…???
何と大きなシイタケ。
「これをフライパンで焼いて、お醤油をちょっと付けて食べるとおいしいんだよ。」
見たことがないほど大きなシイタケでしたが、
肉厚でとてもおいしそうでしたし、ありがたくいただくことにしました。
その日の夕食に、教えていただいた通りに作ってみますと、
本当になんと美味しいことでしょう。
驚いてしまいました。
主人も、もちろん喜んでいただいていました。
その後、スーパーなどで探しましたが、
それほど大きくておいしそうなシイタケを見ることはありませんでした。
今でも、主人とそのことを思い出すことがあって、
「あれは美味しかったね。」と懐かしく話しています。
その工務店さんですが、50~60年前、お父さんの代に入植してこられ、
広い敷地に住居や工場、畑などがあります。
当時は、お野菜を何種類も作っておられて、
「いるものがあれば、自分で収穫して持って帰っていいよ。」
と言ってくださっていました。
我が家のあたりでは、その頃に入植してこられたお宅が何軒かありますが、
2代目になる人たちも、みなさん働き者です。
親の代の人たちが頑張っておられたのを見たり、手伝った代の人ですから
当たり前のように働かれるのでしょうね。
親の背中は素晴らしいな…と思います。
シイタケと言えば…、思い出すのは20年ほど前のこと。
玄関のチャイムが鳴ったのでドアを開けてにますと、
手にレジ袋を持った近くの工務店さんが立っておられました。
「これ、うちで作っているんだけれど、良かったらどうぞ。」
その袋に入っていたのは…???
何と大きなシイタケ。
「これをフライパンで焼いて、お醤油をちょっと付けて食べるとおいしいんだよ。」
見たことがないほど大きなシイタケでしたが、
肉厚でとてもおいしそうでしたし、ありがたくいただくことにしました。
その日の夕食に、教えていただいた通りに作ってみますと、
本当になんと美味しいことでしょう。
驚いてしまいました。
主人も、もちろん喜んでいただいていました。
その後、スーパーなどで探しましたが、
それほど大きくておいしそうなシイタケを見ることはありませんでした。
今でも、主人とそのことを思い出すことがあって、
「あれは美味しかったね。」と懐かしく話しています。
その工務店さんですが、50~60年前、お父さんの代に入植してこられ、
広い敷地に住居や工場、畑などがあります。
当時は、お野菜を何種類も作っておられて、
「いるものがあれば、自分で収穫して持って帰っていいよ。」
と言ってくださっていました。
我が家のあたりでは、その頃に入植してこられたお宅が何軒かありますが、
2代目になる人たちも、みなさん働き者です。
親の代の人たちが頑張っておられたのを見たり、手伝った代の人ですから
当たり前のように働かれるのでしょうね。
親の背中は素晴らしいな…と思います。