今日の朝の連続テレビ小説『半分、青い。』では、
胃がんで手術を受けた主人公鈴愛(すずめ)の母、晴さんの言葉が印象的でした。
手術は成功したけれど、5年生存率は50%と聞いて退院した自宅で、
「今は、毎日がしあわせでしかたがない」と鈴愛に話すのです。
朝、いつものように目が覚めることも…、宇ちゃん(ご主人)の鼾がうるさくいことも…と。
それまでは、当たり前だった日常が、
気付いてみれば、なんとしあわせなことだったのでしょう、ということです。
人は、得てして、日常の中にある小さな幸せに気付くことなく過ごします。
誰でもが、いくつものしあわせに包まれているはずですが、
感じないまま、過ごしているということなのでしょう。
折しも、今日の夕食時間に、相田みつをさん(詩人、書家)を取り上げた番組がありました。
『しあわせは いつも じぶんのこころがきめる』
数々の名言を残しておられる相田みつをさんですが、そんな名言もあったと思います。
せっかく、小さなしあわせに包まれているのに、それを感じることができなければ、
なぜ、しあわせになれないのかしら…という気持ちになってしまいます。
とても残念なことです。
今日の午前中、私たちは、いつものお散歩に出掛けました。
ウォーキングとスロージョギングを組み合わせて、
手をつなぎ、語り合いながらの小一時間です。
ふたりで元気で過ごすためのお散歩です。
仲良く手をつないで、語り合いながら…一緒に出掛けています。
楽しいです。
それだけでしあわせ…。
小鳥の声も、移り変わる季節も、心地よい風も、
みんなみんな、しあわせを感じさせてくれます。
今日のように、たとえ、曇りの日でさえも…です。
お散歩コースに咲く、アナベルです。
胃がんで手術を受けた主人公鈴愛(すずめ)の母、晴さんの言葉が印象的でした。
手術は成功したけれど、5年生存率は50%と聞いて退院した自宅で、
「今は、毎日がしあわせでしかたがない」と鈴愛に話すのです。
朝、いつものように目が覚めることも…、宇ちゃん(ご主人)の鼾がうるさくいことも…と。
それまでは、当たり前だった日常が、
気付いてみれば、なんとしあわせなことだったのでしょう、ということです。
人は、得てして、日常の中にある小さな幸せに気付くことなく過ごします。
誰でもが、いくつものしあわせに包まれているはずですが、
感じないまま、過ごしているということなのでしょう。
折しも、今日の夕食時間に、相田みつをさん(詩人、書家)を取り上げた番組がありました。
『しあわせは いつも じぶんのこころがきめる』
数々の名言を残しておられる相田みつをさんですが、そんな名言もあったと思います。
せっかく、小さなしあわせに包まれているのに、それを感じることができなければ、
なぜ、しあわせになれないのかしら…という気持ちになってしまいます。
とても残念なことです。
今日の午前中、私たちは、いつものお散歩に出掛けました。
ウォーキングとスロージョギングを組み合わせて、
手をつなぎ、語り合いながらの小一時間です。
ふたりで元気で過ごすためのお散歩です。
仲良く手をつないで、語り合いながら…一緒に出掛けています。
楽しいです。
それだけでしあわせ…。
小鳥の声も、移り変わる季節も、心地よい風も、
みんなみんな、しあわせを感じさせてくれます。
今日のように、たとえ、曇りの日でさえも…です。
お散歩コースに咲く、アナベルです。