今朝、ふと目が覚めて隣りを見ますと、枕があるだけ…。
夏掛け布団も平らになっていて、主人の姿が見えません。
『えっ~、私、寝過ごしてしまったのかしら。』
いつもは、たいていの場合、私が先に目覚めますので、
ちょっと慌ててしまいました。
お仕事が忙しくなっていますので、主人は早めに目覚めたのでしょうか。
そんな主人にお茶を淹れてあげたいと思って、
フットライトだけの薄暗い中、ガバッと起き出しました。
寝室を出る前に『そうだわ。』と足を止めました。
掛け布団を開いておこうと思ったのです。
体温や汗などで温まっているお布団の温度を下げるために、
毎朝、起きるとすぐ、お布団を開いておくのです。
その後、小一時間ほどして、ベッドメイクをしているのです。
そこで、今日も、主人の掛け布団をめくりましたら…、
なんと、なんと、なんとです。
主人が、まだ、寝ていたのです。
びっくりしましたが、私よりも、主人の方が驚いたことでしょう。
「あ~、ごめんなさい。」
そう言って、あわててお布団を掛けなおしたのですが、
いきなりお布団をめくられて驚いた主人が、その後眠れるはずもなく、
私が起き出してまもなく、主人も起きてきました。
「ごめんなさいね。」
改めて、主人に謝りました。
優しい主人は、怒ることなく、
「山岡久乃が来たのかと思ったよ。」と、昔のテレビドラマ『ありがとう』での
ちょっと笑えそうな、同じような状況を話してくれました。
結婚以来、そんな起こし方をしたことは一度もなく、
申し訳なく思うばかりです。
それにしても、まだ寝ている主人が全く見えなかった私ですが、
何故だったのでしょう。
いくら、薄暗かったとはいえ、そこにいるのか、いないのかがわからないなんて、
あまりにもひどい…ですね。
もう、二度とこんなことがないよう、充分に注意しなければ…と思っています。
今日の夕方、窓からの空がきれいでした。
夏掛け布団も平らになっていて、主人の姿が見えません。
『えっ~、私、寝過ごしてしまったのかしら。』
いつもは、たいていの場合、私が先に目覚めますので、
ちょっと慌ててしまいました。
お仕事が忙しくなっていますので、主人は早めに目覚めたのでしょうか。
そんな主人にお茶を淹れてあげたいと思って、
フットライトだけの薄暗い中、ガバッと起き出しました。
寝室を出る前に『そうだわ。』と足を止めました。
掛け布団を開いておこうと思ったのです。
体温や汗などで温まっているお布団の温度を下げるために、
毎朝、起きるとすぐ、お布団を開いておくのです。
その後、小一時間ほどして、ベッドメイクをしているのです。
そこで、今日も、主人の掛け布団をめくりましたら…、
なんと、なんと、なんとです。
主人が、まだ、寝ていたのです。
びっくりしましたが、私よりも、主人の方が驚いたことでしょう。
「あ~、ごめんなさい。」
そう言って、あわててお布団を掛けなおしたのですが、
いきなりお布団をめくられて驚いた主人が、その後眠れるはずもなく、
私が起き出してまもなく、主人も起きてきました。
「ごめんなさいね。」
改めて、主人に謝りました。
優しい主人は、怒ることなく、
「山岡久乃が来たのかと思ったよ。」と、昔のテレビドラマ『ありがとう』での
ちょっと笑えそうな、同じような状況を話してくれました。
結婚以来、そんな起こし方をしたことは一度もなく、
申し訳なく思うばかりです。
それにしても、まだ寝ている主人が全く見えなかった私ですが、
何故だったのでしょう。
いくら、薄暗かったとはいえ、そこにいるのか、いないのかがわからないなんて、
あまりにもひどい…ですね。
もう、二度とこんなことがないよう、充分に注意しなければ…と思っています。
今日の夕方、窓からの空がきれいでした。