ふと、調べたくなりました。
先月のブログに載せた、あの鳥です。
この4年間で、今年、初めて見ました。
お散歩コースの川で泳いでいたのですが、最初はアヒルかと思っていたのです。
ところが、近く…に寄ってくるのですから驚きましたが、
アヒルではないことが判明しました。
見たことがない鳥でしたので、何と言う名前でしょうと思いながらも…、
ついついそのままになっていたのです。
調べるに至ったのは、その鳥が人懐っこくて、しかも人に撫でてもらうのを見たからです。
これを知らべないわけにはいきません。
今日、探してみましたら、「バリケン」というらしく、
南米原産の〔野バリケン〕という野生のカモの一種を家畜化したようです。
タイワンアヒル、フランス鴨と呼ばれ、食用で導入されたらしいのですが、
今、食用になっているかどうかはわかりません。
全国のあちこちにいるらしいのですが、
沖縄では、首里城公園にたくさんの親子連れもいるということでした。
とにかく、お散歩コースにいる「バリケン」君は、人懐っこいのです。
先日は、3~4歳の子供さんを2人連れたお母さんが、
「バリケン」君を撫でておられました。
その後も、川の土手に置いてあるベンチに座っておられるお年寄りの足元で
餌を啄んでいました。
鳩などが人に餌をもらう光景は見たことがありますが、
「バリケン」君は、一見アヒルですから、あまり見ることがない光景といえます。
では私も…と、バリケン君に手を差し出してみましたら、今にも突かれそうなほど
近くに寄ってきました。
怖がりの私は、それよりも一瞬早く、手を引っ込めてしまいました。
そんなバリケン君を、今日はアップで…。
先月のブログに載せた、あの鳥です。
この4年間で、今年、初めて見ました。
お散歩コースの川で泳いでいたのですが、最初はアヒルかと思っていたのです。
ところが、近く…に寄ってくるのですから驚きましたが、
アヒルではないことが判明しました。
見たことがない鳥でしたので、何と言う名前でしょうと思いながらも…、
ついついそのままになっていたのです。
調べるに至ったのは、その鳥が人懐っこくて、しかも人に撫でてもらうのを見たからです。
これを知らべないわけにはいきません。
今日、探してみましたら、「バリケン」というらしく、
南米原産の〔野バリケン〕という野生のカモの一種を家畜化したようです。
タイワンアヒル、フランス鴨と呼ばれ、食用で導入されたらしいのですが、
今、食用になっているかどうかはわかりません。
全国のあちこちにいるらしいのですが、
沖縄では、首里城公園にたくさんの親子連れもいるということでした。
とにかく、お散歩コースにいる「バリケン」君は、人懐っこいのです。
先日は、3~4歳の子供さんを2人連れたお母さんが、
「バリケン」君を撫でておられました。
その後も、川の土手に置いてあるベンチに座っておられるお年寄りの足元で
餌を啄んでいました。
鳩などが人に餌をもらう光景は見たことがありますが、
「バリケン」君は、一見アヒルですから、あまり見ることがない光景といえます。
では私も…と、バリケン君に手を差し出してみましたら、今にも突かれそうなほど
近くに寄ってきました。
怖がりの私は、それよりも一瞬早く、手を引っ込めてしまいました。
そんなバリケン君を、今日はアップで…。