お呼ばれでした。

昨日は、友人ご夫婦が経営をしておられるペンションにお呼ばれでした。

６年半前、主人が作った数曲のミニコンサートを、そのペンションでさせていただいた
ことがきっかけになり、交流を始めました。
それ以来、毎年春と秋の２度、友人ご夫婦とのお食事会をしているのです。

我が家が担当(？)する春は、どこかのお店でのお食事会になりますが、
友人のご夫婦は、ご自宅で美味しいごちそうを食べさせてくださいます。
お食事はプロの味ですし、接待もプロですから、
我が家としては勿体ないほど有難く思うのです。

友人のペンションは同じ町にありますが、標高は１,２００ｍほどですから
気温が低く、キ～ンと冷たい空気が気持ちいいです。
お呼ばれの夕方６時半、満点の星空がお出迎えをしてくれました。

ペンションの中は暖炉に火が入り、足元からは床暖房が温めてくれますから、
何とも心地が良く、また室内の飾り付けがとてもおしゃれです。
それらを見ていて、クリスマスが近いことに気がつきました。

シャンパンで乾杯をした後、大根のサラダ、白菜の蒸し煮料理、ピザ、
そして、スパゲティー。
どれも一味の工夫がしてあって、さすがプロなのだわと思いました。

６時半から１１時まで、なんと４時間半もの間、美味しいものを食べながら、
いろいろなお話に花が咲きました。

美味しいごちそうと楽しい時間を、ありがとうございました。


　我が家のツリーは、高さが１０ｃｍにも満たない小さなものです。でも、可愛い…。