
玄関の階段の向かって右横にいつの間にか根を張った花。名前は知らない。

暑い😳💦
気温33℃、体感気温は37℃…(だけど週末の金曜日には21℃にまで下がるらしい)。
この炎天下の中、ほんの数日見ない間に、野菜がどんどん大きく育っていた。
育っているのは野菜だけではもちろん無い。
雑草もえらいことに…盛り土の両側面が緑一色に埋まってしまっていた。
大きな菜っ葉を取った後のサラダ菜さん

チンゲンサイの仲間

トマトさんとキュウリさん

和菜各種

ミョウガさんの新居

前の畑跡を無かったことにできなくて、ミョウガ&シマラッキョウ&行者ニンニク三兄弟のためのミニ畑と、なんちゃって花畑にすることにした。
とりあえずヒマワリさん

花畑には庭のあちこちに散らばっている石版や岩を寄せ集めて、何か面白いことをしたいなと思っているのだけど、どれもこれもが重すぎて自分だけでは到底運べない。
ましてやこんな炎天下でゴロゴロと岩を転がしたりしたら、自分が庭のどこかに転がってしまっていそうで怖い。
なので多分、夫の機嫌が特別にいい時(これを見つけるのは至難の技なのだけど)を狙って手伝ってもらうチャンスを、しかも天気は良いけど湿度が低く、気温も過ごしやすいという日と重ならなければならないという、ウルトラ好条件を待たなければならない。
さて、今年中に見つかるかしらん。
雑草をちょっと抜くだけのつもりで畑に入ったのが、ついついあっちもこっちもと欲が出て、気がついたら2時間以上も這いつくばって作業をしていた。
日焼け止めクリームを二重に塗って出たから大丈夫だろうと思ってたのに、頬や鼻の頭がやけにヒリヒリした。
汗だくになって家に戻り、シャワーを浴びて鏡を見たらびっくり仰天!
どこの赤鬼やねん👹
遠い昔、まだ十分に若かった頃、日焼け止めクリームと日焼けクリームを間違えて塗って、浮き輪にぷかぷか揺られながら沖合で遊んでた時以来の焼けっぷり。
もう痛くてたまらず困っていたら、ちょうど遊びに来ていた友人が「アロエはどうかな」と助言してくれたので、さっそくアロエさんの力を借りてみた。
一節いただいて表皮を剥き、トロリとした葉肉を何度も塗り付けているうちに、酷い痛みがウソのように引いていった。
でも、なんでいきなりここまで日焼けしたのかと首を傾げていると、
「抗生物質を飲んでるからと思う」と鍼灸&漢方師の夫が言う。
うへぇ〜😓
先週の抜歯からずっと飲まなければならなかった抗生物質の錠剤の副作用は、一日中なんとなく吐き気がするというのだけじゃなかったんだ…。
飲み慣れないものを体に入れるとろくなことが無い。
けれども舌の先で押すと感じる嫌な痛みはすっかり無くなった。
結局真っ赤っかだった日焼けあとは、アロエの葉肉を繰り返し塗って寝たら、翌日にはスッと引いて見えなくなった。
でもきっと、肌の内側まで染み込んだ輩は、後になってヘラヘラと姿を現すに違いない。
翌日の今日もやっぱり猛暑。
一日中暑かったけど、朝方と夕方に(あまり歓迎できない)お客が来る。
スカンクさん

グラウンドホッグさん

彼はめちゃくちゃ太っているのに逃げ足がめちゃくちゃ速い。
畑に入られないようにしないと。