ウィンザー通信

アメリカ東海岸の小さな町で、米国人鍼灸師の夫&空ちゃん海ちゃんと暮らすピアノ弾き&教師の、日々の思いをつづります。

わたしは『国民の生活が第一』を応援します。この指とまれ!

2012年11月02日 | 日本とわたし
本人【元民主党議員中島政希衆議院議員・維新入党の噂】が、犯行を自供。



国会議員が、小沢ポスター剥がしても、逮捕もされない、マスコミも報道せず。

先日の「小沢氏ポスター」剥がし現場の写真、第二弾です。
顔が分ります。
影響を恐れていましたが、有ってはならない事なので、独断で公表します。



↑上記のツィートをツィッターで見つけました。
↓そしてこれが、実際に剥がしたことを認めた中島議員のホームページに載っていたお詫びの文章です。

ネット上でご指摘を受けた件について

①これは私の自宅前、知人宅での出来事です。
②あるポスターの掲示について、ご近所からポスターをはがすよう苦情と依頼が私のところに寄せられておりました。
③私の隣組のことでもありましたので、撤去させていただきました。ご近所のみなさんもいらっしゃる前でのことです。
④今般の件は法的になんら問題はありません。
⑤ご心配をおかけしたみなさまに心からお詫び申し上げます。
 
平成24年11月2日
衆議院議員 中島 政希



『国民の生活が第一』が、ほとんど、テレビや新聞で報道されてない、という話を聞きました。
なんでやろ?
いや、どういう理由があるにせよ、こんなに偏った報道が許されてええわけがないんちゃいます?
ましてや、意味も計画性も無い、うまいこといかんと最初からわかってる思いつきを、ゴリ押しで実行させては失敗し、
そのことで、住民の税金を無駄遣いしたことに、まるでなんのお咎めもなく、裸の王様っぷりを発揮して突然仕事を放り出す爺さんや、
それと似たり寄ったりのしょうもない連中の言うた事した事は、いっくらでもペラペラと伝えてるらしいですやんか。
なんかもう、末期というより、前からこんなんやったんでしょうね。
ほんまに情けない、小心で欲深い、自分とこさえよかったらっていう新聞社やテレビ局、ほんでラジオ局、
もうみんな、向こうがやめる気無いんやから、こっちからやめなしゃあないんちゃいます?

小沢さんの脱原発、本気やと思いますよ。
外から観察してても。

この記事、もう1ヵ月も前のんですけど、例のドイツ訪問について書いてくれてます。
その日程表をよう読んでみてください。
わたしには、でたらめのパフォーマンスには見えへんのです。

実はわたし、ブログ上に、特定の政党を支持するという意思を書かないようにしてきたんです。
別に理由も事情もありませんけど、そういうのはどうかな?と思てたんです。
けど、今回ばかりははっきり言わせてもらいます。
自民党と民主党、それから公明党、この三党と、維新と石原の爺さんの党だけには、絶対の絶対に、国政に関わせとうないんです。
もうこれ以上、国が弱ったり、恥ずかしなったり、間違うた方向に進んで欲しないんです。
そやから賭けてみます。『国民の生活が第一』に。


↓以下、転載はじめ

『第二次の候補者選定という超多忙なこの時期に、小沢代表自らがドイツ訪問ということでも、いかに「脱原発」に強い意欲があるかがよくわかる。

会見でいただいた印刷物を貼っておく。

『ドイツ脱原発視察』について   2012年10月4日

国民の生活が第一 幹事長 東祥三

【目 的】
日本の福島第一原発事故を受け、 ドイツの政府、国会は、2022年までに、国内の原発を全て閉鎖することを決定した。
原発ゼロに向けた、ドイツの連邦政府、議会、産業界、市民社会などの取り組みを視察し、
日本における、10年後の脱原発実現への、施策の参考とする。

ドイツでは、1990年代初めまで、日本と同様に、化石燃料と原子力が中心の電源構成で、再生可能エネルギー産業が存在していなかった。
その後、エネルギー政策の大転換により、2010年には再生可能エネルギー割合を17%にし、2020年には35%、2040年には65%への引き上げをめざしている。

一方、温室効果ガス削減目標は、90年比で2020年に40%、2050年には80%削減とし、それを、原発に依存せず達成することをめざしている。

ドイツより、再生可能エネルギー資源が豊富といわれる日本において、10年後の原発ゼロは、実現可能である。
今回の、我が党の訪独視察によつて、脱原発の道筋をより具体化し、それを一人でも、多くの国民と共有し、
連携を深めて、原発ゼロ社会の早期実現をめざす。



【日程・訪問地】
10月16日 成田発 → ベルリン着
10月17日 アルトマイヤー環境大臣他との面談、再生可能エネルギー関連施設視察
10月18日 再生可能エネルギー協会会長、議会、財界、シンクタンクの関係者との面談、ミュンヘンに移動
10月19日 再生可能エネルギー関連企業視察、メンケンドルフ村(再生可能エネルギーによる自給率147%達成)視察
10月20日 ミュンヘン発 → 21日(日)成田着


【調査項目】
脱原発
省エネルギー推進
再生可能エネルギー拡大
エネルギー自給率向上
小規模・分散型エネルギーシステム化
エネルギーの地産地消
地域経済の発展と雇用拡大
持続可能社会の実現
放射性廃棄物処理
エネルギー安全保障強化他


【団構成】
顧 問:小沢一郎 代表・衆議院議員
団 長:牧義夫 幹事長代行・衆議院議員
副団長:森ゆうこ 参議院幹事長・参議院議員、松崎哲久 副幹事長・衆議院議員
事務局長:岡島一正 総務委員長・衆議院議員
(随行事務局:鈴木賢一、西塔謙志)


↑以上、転載おわり


そら邪魔やろなあ……。
国民に支持されて欲しないやろなあ……。
いろいろとまずいことだらけやもんなあ……。

けど、このマスコミ大作戦によって、
今だ原発が経済発展のために必要やと思い込んでる人、
原発はクリーンで安価な電力供給手段やと信じてる人、
ほんで、廃炉にしたら、地元はいっぺんにぺしゃんこになると恐がってる人、
そんなんがまだウジャウジャしてるねん日本?!
どこまでアホなん?と思うけど、どこまで寝ぼけてるん?と思うけど、
そんなんがもっともっと多かったから、今の今まで自民党と原発マフィアは好き放題ができてきた。
その結果が、原爆の何百倍もの放射能物質を抱え込んだ建物が54基、活動期に入った地震国日本のまわりをグルッと囲んでしもた。
このことの恐ろしさ、愚かさ、罪深さを、なんでわからんのか、さっぱりわからん。
即刻廃炉作業に取りかかったとしても、何十年もかかるねん。
その作業には、途方もない人数の作業員が必要になるねん。
原発立地の地域が、ぺしゃんこになるわけないやん。
人数がめちゃくちゃ必要なんやから。
ぺしゃんこになるのは、電力会社と原発マフィアだけやん。

一日だって遅れたら、その分の核物質のゴミが増えるねん。
そのゴミ、どないするかわかってないねん。
どうしようもないもんどんどん増やして、どないしたらええのかわからんまま、無責任に死んでいくねん、原発増やした悪党らは。
あいつらは、自分らさえ良かったらええねんから。
未来の日本のことなんかどうでもええねん。
そやから、汚染地からの疎開も邪魔してるねん。
警察も検察も最高裁も、みんなみんなグルやねんから。
国が一丸になって、国民の生活を壊してるねん。

そんな社会に『国民の生活が第一』って言うてる党を、みんなで支えなあかんのとちゃう?
どこまで第一にできるのか、それはもちろん未知のことやけど、他の悪党に比べたらどんだけマシか。
鹿児島みたいに、原発推進の人間を選ぶ地域もまだいっぱいあるんやろ?
もうこうなったら、あからさまに、はっきりと、わたしは『国民の生活が第一』を支持しますっていう意思表示ができるようなもん、身につけて歩いたらどやろ?
なんか、かっこいい、感じのええデザイン、考えてくれる人おらへんかなあ……。
車用のステッカーとか、Tシャツとか、ワッペンとかマグネットとか……。
自分にそんなセンスがあったらなあ……なんて思いながら、実はちょっと描いてみたりしてる今日この頃……。