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先週一週間の青森での出来事(418)

2013-04-02 | 青森
3月25日~3月31日まで、青森県内の出来事をテキトーにピックアップ

■25日、青森市議会が市議報酬を期限付きで一律10%減額する市特別職給与条例案を賛成多数で可決
■25日、県と県内の自動車販売会社5社が「交通安全に関する相互協力協定」を締結
■25日、4月7日告示、14日投開票の青森市長選に向け、立候補者のポスター掲示場の設置作業が始まる
■25日、弘前市五所の市相馬庁舎「相馬やすらぎ館」がリニューアルオープン
■25日、弘前公園のソメイヨシノの開花予想日は4月24日

■青い森鉄道が2年連続黒字見通し
■25日、2011年3月14日に、盛岡市の「中三盛岡店」(当時)で1人が死亡し約10人が重軽傷を負ったガス爆発事故について盛岡ガス(盛岡 市)に約10億円の損害賠償を求め盛岡地裁に提訴
■25日、むつ総合病院の調理員ら6人がノロウイルスに感染したと発表、同日夕から入院患者への給食を中止し外部から弁当を調達
■25日、むつ工業高校の生徒らが軽自動車をベースに2年がかりで改造した電気自動車を、むつ市に引き渡すセレモニー
■25日、2012年度看護師国家試験に県立黒石高校専攻科の2年生36人が全員合格

■公立野辺地病院の2012年度決算が11年ぶりに黒字に転換する見込み
■青森市新町商店街振興組合が街歩きガイドマップ「あおもりしんまち忍歩帖(にんぽちょう)」を作成
■25日、八戸市の種差海岸にある葦毛崎展望台付近で、マツの木や低木が伐採されているのが見つかる
■25日、青森市は東北電力東通原発の事故を想定した市原子力災害対策計画案の骨子
■フランスから返還される低レベル放射性廃棄物について、2013年中に予定していた六ケ所村の日本原燃高レベル廃棄物貯蔵管理センターへの搬入 開始が延期される見通し

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■26日、県が養豚・養鶏振興プランを発表
■26日、県立高校入学者選抜研究協議会が県教育委員会委員長に、前・後期入試を一本化することなどを柱とした改善報告書を提出
■26日、住居侵入と強姦致傷など四つの罪に問われている、弘前市の33歳の男に対し懲役15年の判決
■26日、青森市の「ねぶたの家ワ・ラッセ」で県内の中学生・高校生らを対象にした職業体験フェア
■26日、青森市内で県農協青年部協議会と県JA女性組織協議会メンバーら10人がTPP参加断固阻止を市民に呼び掛ける街頭活動

■26日、原子力施設が立地する下北半島の商議所、商工会や4市町村など20団体が「青森地域エネルギー施設立地商工団体協議会」を設立
■26日、六ケ所文化交流プラザ・スワニーで原子力セミナー
■26日、東日本大震災の津波などによって八戸市内で発生した約16万トンの「震災がれき」処理が終了
■26日、つがる市でミサイル防衛用早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」の国内2番目の配備候補地になった京都府京丹後市の住民約20人と、つ がる市富萢町・豊富町の住民約20人が懇談会
■2012年度の本県の高齢化率が26.64%と過去最高を更新

■三陸復興国立公園、5月24日に誕生
■26日、青森地裁で判決が言い渡された裁判員裁判で、本県で初めて耳の不自由な50代男性が裁判員を務める
■26日、民事再生手続き中の青い森農林振興公社が解散を決議
■津軽こけし館は、こけし購入代金の一部を、東日本大震災で被災した姉妹都市岩手県宮古市の復興のための支援金に充てる
■27日、つがる西北五広域連合が、同連合のシンボルマーク(連合章)を発表

■27日、十二湖地域が県内で初めて、森林浴によるリラックス効果が認められる「森林セラピー基地」として認定
■27日、「弘前型スマートシティ」の構想策定委員会が弘前市長に構想を答申
■27日、十和田の2つの黒毛和種改良組合合併
■青森県は27年後の2040年の人口が93万2028人となり、100万人を切るとの予測

人口減少時代の地方都市再生―岐阜市にみるサステナブルなまちづくり
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■27日、「青森空港活性化検討委員会」が2013年度から5年間を計画期間とした活性化ビジョン

■27日、航空自衛隊三沢基地が今年の基地航空祭を9月15日に開催すると発表
■28日、「八甲田・十和田ゴールドライン」(国道103号)の除雪作業が終了
■ご当地アイドルグループ「りんご娘」の活動が、今年4月から高校の「現代社会」の授業で使われる教材に、地域活性化の取り組みの一例として取り 上げられる
■28日、衆院選挙区画定審議会は本県2区については、隣接する3区の五戸町を編入
■28日、青森大学と県立美術館が共同研究していた立体絵画が完成し、県視覚障害者情報センターで完成披露・報告会

■28日、2012年度の介護福祉士国家試験に本県から3人が合格
■28日、弘前市が掲げる「弘前型スマートシティ構想」の推進協議会が発足
■東日本大震災から2年間に発生した本県の震災関連の倒産は17件で、負債総額は216億3700万円
■28日、県教育委員会は本年度の集団風邪による学年・学級閉鎖、休校などの措置を取った校数は154校・園、罹患(りかん)者数は4131人と 発表
■28日、県内のインフルエンザ警報・注意報解除

■七戸町が昨年8月から策定してきた「道の駅周辺防災拠点化計画」がまとまる
■29日、縄文遺跡群の推薦書協議案を文化庁に提出
■本県の2月の求人倍率0.64倍
■29日、むつ市に建設中のリサイクル燃料貯蔵は、東京電力福島第1原発事故を踏まえた同施設の安全評価(ストレステスト)の報告書を原子力規制 委員会に提出
■昨年5月に当時、小学生だった南部中学校1年の男子が発見した化石が、約8500万年前(白亜紀後期)の肉食恐竜「コエルロサウルス類」の足指 の骨であることが判明

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■29日、原発事故による風評被害を受けたとして、東京電力に2度目の損害賠償請求を行っていた十和田湖観光汽船は、東京電力が請求額の6割に当 たる約3千万円を支払うことで合意
■29日、大震災で被災した階上町大蛇地区の集会所の代替として移転・新築された「大蛇三地区集会所」が完成し引き渡し式
■29日、公立野辺地病院の中央待合室改修工事が終了し同待合室でオープンセレモニー
■30日、2015年度末の北海道新幹線新函館(仮称)開業を見据え、青森、弘前、八戸、函館の4市は「青函圏観光都市会議」を設立
■30日、根本匠復興相が八戸市の復旧状況を視察

■30日、アイスホッケーのアジアリーグで八戸市と福島県郡山市を本拠地とする東北フリーブレイズが初の単独優勝
■30日、冬期間休んでいた県警白バイ隊が訓練開始
■30~31日、「八甲田“雪の回廊と温泉”ウォーク」
■八戸市が画像、映像、各種記録、被災者の声などを集めた記録誌「東日本大震災 八戸市の記録」を作成
■31日、三沢空港-大阪(伊丹空港)線の運航再開

■県内の障害者実雇用率は1.41%と法定雇用率(1.8%)に達せず

嫌われ、恐がられ、いやがられて―障害児差別と共に25年 (解放教育新書 (15))
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■今年の平川市「蓮の花まつり」休止
■31日、青森市の「ねぶたの家 ワ・ラッセ」で、棟方志功を題材にした中型ねぶたが2階ホールに展示
■31日、「慢性疲労症候群の理解を広める会」が青森市で「CFSの支援ネットワーク構築に向けて」と題した初めての話し合い

慢性疲労症候群―からだが訴える心の歪み (名医が書いた病気の本)
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■黒石市が募集していた「双子の姉妹ジャンボこけし」の愛称が「かえで」「もみじ」に決定

■31日、ご当地アイドルグループ「りんご娘」のメンバー2人が卒業し卒業記念ライブ
■31日、JR津軽線蟹田駅の「観光駅長」を1年にわたり務めてきた名産品のトゲクリガニの勇退式
■31日、青森市の県立青森戸山高校で校旗の降納式
■31日、板画家・棟方志功が絵付けした3本の合作こけしがほぼ半世紀ぶりにそろい、黒石市の津軽こけし館で公開が始まる

東奥日報、NHK青森放送局