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1010 Radio

ラジオから色んな情報が発信されるように、車いすの視点から情報や思いを発信。

初めてエフエムジャイゴウェーブを受信

2006-06-20 | ラジオ

青森県内には4局コミュニティFMが存在するが、何故かしら県庁所在地の青
森市には、未だにコミュニティFM局が存在しない。
そんなんでラジオ暦何十年にもなるが、今回初めてコミュニティFMを受信する
ことが出来た。

とは言っても普段の場所では受信できないので、標高の高いところへ車を移
動させ、最初は遠距離のFM局を受信目的で周波数をスキャンさせると、北海
道のFM局をはじめ、いろんなFM放送局を受信できた。
そのなかで青森の話題を取り上げ、しかもアナウンスが素人っぽい番組を聴
いていると、田舎館町の「FMジャイゴウェーブ」を受信。
そして同時に僕にとって記念すべき、初めてのコミュニティFM局の受信ともな
った訳である。
あまり長い時間その場にいられなかったので、約15分ほどの短い時間だった
が、この時聴いた限りではローカル色満載の内容で、しかもオリジナリティが
あってなかなか面白い。

僕が聴いた時間帯には津軽エリアのお店が紹介されており、そのひとつに弘
前市内にあるバリアフリー対応のラーメン屋が紹介されていた。バリアフリーと
いうと車いす対応といったイメージが強いが、ここのラーメン屋は目や耳の不自
由な人たちにも対応していて、そのなかのひとつに調味料の容器を点字でも識
別できるように対応しているとのことだった。
一度は行ってみたいものだが、ちょっと遠すぎるのでいつかの機会ということに
したいと思う。
こういった木目細かな情報は、地域密着のコミュニティFM局の強みだと思う。
今回改めてコミュニティFM局が、青森市にもあればいいなと痛感した。
ちなみに「ジャイゴ」とは津軽弁の一つで、共通語で「田舎」という意味。

最後に余談だが、このときテレビ岩手の車が来たので話しかけたら、十和田ま
で営業にきたとのことだった。





ロシアの政策を歪曲したアメリカの報告書

2006-06-20 | ラジオ
ラブロフ外相は、アメリカの外交関係評議会が発表した年次報告
書を非難する立場を表した。これに付いて、ロシアの声の評論委
員は、次のようにコメントしている。

ラブロフ外相は、こうした報告書が外交関係評議会という、十分に
権威のある団体によってまとめられ、発表された事に遺憾の意を
表明している。この報告書の作者は、ロシアがアメリカの外交方
針に従わない場合には、ロシアをG8から除外するという見解を述
べている。報告書はアメリカの主要な与党議員達の、ロシアに対
する真の態度や、世界におけるアメリカの役割に対する考え等が
反映されているという点においては評価されうるものだ。

ラブロフ外相と会談を行った、アメリカのブッシュ大統領もライス国
務長官も会談の席上、報告書の内容に付いては言及しなかったが、
ワシントンではまさにこれに続くかのように、世界の人権状況に関
する年次報告書が発表された。
この人権報告書ではロシアに対し、いつものように過度の中央集権
や議会の迎合的な態度、またメディアやNGO非政府組織への圧力
等といった、おきまりの非難を浴びせている。
とりわけ興味深いのは、こうした報告書が発表される背景に、次の
ようなアメリカの現状が見られる。
アメリカ議会両院はブッシュ大統領の所属する、共和党議員をコン
トロールしている。しかも愛国者法を延長する必要に迫られたとき、
ブッシュ大統領は臆面もなく議会に対し強い圧力をかけている。

さらにアメリカ上院は現在、アメリカ国家安全保障局や、その特務
機関が、その枠を超えて活動することを可能にするような、秘密の
大統領令を検討している。
多くの議員や法律家がブッシュ大統領のこうした行動は、重大な憲
法違反だと考えている。

一方現在アメリカでは、チェイニー副大統領を巡って大きな汚職スキ
ャンダルが巻き起こっており、これにはブッシュ大統領自身も関与し
ている可能性が指摘されている。
しかもイラク戦争を開始するに当たって、ブッシュ政権が自国国民そし
て、その他の国の国民に対し明らかな嘘をついていたことは、世界の
誰もが知っているところである。

もちろんアメリカからの非難に対し、アメリカでは黒人が差別されてい
ると言い返すのが重要なのではない。ただ指摘したいのはアメリカも
また、欠点の無い国ではないと言うこと、そして誰もアメリカに対し、他
の国の内政に干渉したり他の国の民族に、アメリカの基準や法を押
し付ける権利を与えてはいないと言う事である。

ロシアに対する敵意が今、大きくなっている理由は何よりも先ず、ロシ
アが1年毎に経済的にも、政治的にも力をつけているからだろう。
ロシアは独立した外交政策を取っており、その外交政策の中にはエゴ
イステックで、思い上がったアメリカ政府の方針よりも、ずっと効果的な
ものもある。
例えば中東和平プロセスや、イランの核開発問題における現在のロシ
アの役割は、そのことをハッキリと示している。しかしこうした状況はア
メリカの気に入らないのである。そしてその結果、例のような有名な報
告書が生まれるのである。

3月10日放送 ロシアの声・ラジオジャーナル