田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も17年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

ビオトープ学習会 Ⅱ

2007-09-10 16:24:18 | 環境 & 自然 & 観察会
  ビオトープは、多様性を認識する入り口であり、自然と関わる入り口である。  (村井 雅之 言)

 苫小牧東小には我が家から1時間45分かかり、開会15分前に到着しました。
 迎えてくれた職員の方も、廊下で出会う子どもたちも気持ちよく挨拶してくれます。学校を離れてからまだそれほど経っていないのですが、触れる空気、漂う雰囲気、さざ波のように聞こえてくる教室からの声、それらをとても懐かしく感じました。

 学習会の始まりは座学からでした。
 講師は、「ゆうふつ原野自然情報センター」を主宰する村井雅之さんという方です。地元では「ムラさん」で通る有名人(?)のようです。
 そこでムラさんは、「学校のビオトープとは、多様性を認識させる入り口であり、自然と関わりをもたせる入り口なのだ」と我々にレクチャーしてくれました。

 続いて、中庭のビオトープを実際に見せていただきました。
 それは勇払原野を再現させたごとく、中央の池を中心にして、さまざまな植物が原野のごとく無秩序に繁茂していました。(原野には原野の植生の順序性はあるのでしょうが、素人の私から見るとそれは無秩序に繁茂しているように映ったのです) ※ 写真がその様子です。

 学校の話によると、中庭にはもともと自噴する地下水があったとのことです。それを活用しながら、学校ビオトープの造成が三年前から始まったとうかがいしまた。

 ここで、講師の村井さんから課題が出されました。
 「勇払原野にあって、ここの学校ビオトープにはない生物がありますよ。現地に行って、それを見つけてください」
という課題をいただき、私たちはバスでウトナイ湖に向かいました。

 バスに乗車する時、初め見えなかった校長先生とも対面することができました。とても紳士的な方とお見受けしました。
                           (続きは次回に)

ビオトープ学習会 Ⅰ

2007-09-09 17:14:07 | 環境 & 自然 & 観察会
 最近、妻は私のことを「何でも見たい、何でも体験したい症候群」じゃないのかと言います。
 確かに私は何かに取り憑かれたかのごとく、無目的的に歩き回っています。

  病高じて、私はとうとう苫小牧まで足を延ばしてしまいました。

 何かの拍子に、私はWeb上で苫小牧東小学校を知ってしまいました。
 苫小牧東小学校では校長先生を中心として、ブログ上で学校の様子や校長先生の思いを発信しています。

 そのブログの中で特に熱を入れて書き込みをされているのが、東小の中庭にある「ビオトープ」のことなのです。
 ビオトープについてはご存知だと思いますが、簡単に言うと「地域の野生の生き物がくらす場所」ということです。つまり東小では校内に苫小牧地方の自然にできるだけ近い状態をつくって、そこに生きる植物や水生生物、昆虫などを子どもたちが観察できるようにしているということです。
 ブログ上で、東小のビオトープと苫小牧の自然が色濃く残っているウトナイ湖畔見学をセットで行なう催しの呼びかけがあったのです。

 「これはチャンス!」と考えた私は、迷惑も顧みず「部外者でも参加できるでしょうか」と問い合わせたところ、快く引き受けていただけました。
 某日、早朝私は車を駆って一路苫小牧を目ざしました。
                             (続きは次回に)

友人・知人の来札

2007-09-08 21:00:20 | その他

 このところ旧知の友人・知人が来札し、私の勤務先に立ち寄ってくれています。
 彼らは会議や修学旅行の引率などで来札し、旧知の私に会いに来てくれているのです。

 A保育園長は、以前いた街で「地域の子どもは地域全体で育てよう」と一緒にさまざまな活動をした方です。その活動は現在も引き継がれているようですが、A氏も私もこのことにことのほか力を入れたことで、お互いを敬う間柄となっています。

 B中学校長は、特別親しい間柄という訳ではないのですが、私が会長を務めていた会の会員であったことと、B氏自身が私の現在の事務所に勤めていた経験があるとのことで寄ってくれました。管内の教育事情などについてお話をしてくれました。

 C中学校長は、同志といってもよい間柄で、6年間にわたって二人三脚で管内の教育界の仕事を一緒にした方です。私の仕事を引き継いでくれた彼は、微に入り、細に入り現在の状況を説明してくれました。話を聞く私は、当面する課題に懸命に取り組んだ日々のことを懐かしく思い出していました。

 D校長とは、事務所のビルの前でバッタリ出会いました。彼ともさまざまな仕事を一緒にやった仲でした。修学旅行生の自主研修の引率をしているとのことで、立ち話程度でしたが懐かしく話をしました。

  長年住み慣れた管内を後にしましたが、道都である札幌に住んでいることで、旧知の方が来札されたときに再会できることを嬉しく思っています。

※今回は添付写真無しです。


アウ・クル オンラク フェスティバル2007

2007-09-07 18:43:22 | 札幌(圏)探訪
  多少厚化粧を施しているとはいえ、「さすがプロ!」とうならせてくれる歌声であり、演奏でした。

 9月2日(日)午後、私は「さっぽろパフォーマンスカーニバル」を横目に、市民活動スペース「アウ・クル」に向かいました。
 アウ・クルとは、旧豊水小学校の校舎を市民の活動スペースとして開放した際に、「多くの市民が来る。そしてそこでさまざまな方と出会う」場所を願い、フランス語的語感を採用して「アウ・クル」という愛称が名付けられたのでは、と勝手に想像しました。
 そこで音楽祭が行なわれるとの情報を得、出かけたというわけです。

 その音楽祭ですが、一部アマチュアの方もいましたが、ほとんどは場所柄でしょうか、すすき野のライブハウスで演奏しているプロの方々が出演する音楽祭でした。
 私にとっては、札幌に友人が来たときに案内する店をリサーチしたいとの思いもあり出かけたのでした。プロが出演するのですから入場料もしっかり徴収されました。(2,500円)

 出演者のラインナップは、(< >内は演奏活動をしている店名です)
 (1) EXIT  <Vocal Live Bar GROTTE>
 (2) 鍵盤ハーモニカアンサンブル「コロポックル」  
                     <アマチュア団体>
 (3) 福森 千花        <カエルの子>
 (4) 酒井絵里 & 村岡里美  <プチ・テアトル>
 (5) KICKO AND L.U.M.P  
            <銀巴里、スカイラウンジPUREなど>
              ※ L.U.M.Pはアマチュア
 (6) TEMPS  <TEMPS>

 いずれもが厳しいプロの世界を生き抜いてきた人たちです。その歌声や演奏が多少技巧に走っている(厚化粧?)きらいはありましたが、聴き応えは十分でした。
 ただ、私のような年代からいえば、あまり賑やかな音は敬遠したい思いがあります。そうした意味では、福森千花、酒井絵里&村岡里美、KICKOこと依田聖子、などはじっくり聴かせてくれる人たちでした。
 残念なのは、福森さんは今後ライブハウスより、ステージの活動に力を入れたいとのこと、また依田さんは出産を控え活動を休止するということで、ねらいは「プチ・テアトル」の酒井&村岡のデュエットだけかなぁ、と思っているところです。

 フェスティバルの最後に出演者全員で歌った「ウィアー ザ ワールド」は、私にとって思い出がいっぱい詰まった曲でしたから、感慨深く聴き入りました。(添付写真はその様子です)

ダリ展

2007-09-06 18:25:52 | イベント

 私は現在、頭の痛い問題を一つ抱えています。
 それは私の住居が、道立近代美術館、道立三岸好太郎美術館という北海道を代表する二つの美術館がごく近くにあるということが問題なのです。
 というのも「美術」というと、私にとっては最も縁遠いと思っている分野なのですが、こんなに近くにあると無視するわけにはいきません。
 しかも、11月になると今よりさらに近いところの終の棲家に移ることになっているのですから始末の悪い問題です。

 そこで私は妻に宣言しました。「私たちはにわか美術ファンを目ざそう。特に特別展はできるかぎりチェックするようにしょう。」と・・・。
 なのに私たちは7月から始まっている「ダリ展」をチェックしていなかったのです。
 先日の「さっぽろタパス」のチケットで入場できるとのことで、そのチケットでようやく「ダリ展」を見てきたというわけです。

 9月に入った先日の日曜日、もう開幕から2ヶ月近く経ち、閉幕も間近なので閑散としていて、ゆっくり鑑賞できるだろうと予想しながら美術館に向かいました。
 ところがそれがとんだ大違い。「なんだ!これは!」というほどの大入りすし詰め状態だったのです。けっしてオーバーな表現ではなく、人垣が三重になるほどの混みようようでした。
 美術オンチの私は、有料(500円)の音声ガイダンスを借り受け、その中で説明されている作品を中心に、人の肩越しから作品を眺めるのがせいいっぱいでした。

 考えてみると今回の主人公サルバドール・ダリは、そのエキセントリックな生き方、彼の作品に数多く登場するダブル・イメージの作品、そしてマルチ・アーティストと称されるようにその才能を多方面に発揮する、というような点がいわば素人受けしたという面があったのかもしれません。(私も含めて…)
 それにしても、
  札幌にこれほどたくさんの美術ファンがいたとは驚きでした!
という皮肉の一言を言わせていただき本日のレポートとします。

 そういえば今日は「ダリ展」の最終日ですね・・・。


さっぽろパフォーマンス カーニバル「だい・どん・でん」

2007-09-05 18:29:54 | 札幌(圏)探訪
 「札幌大通ふるさと市場」と同時開催されていたのが、札幌駅前通りの交通をストップして行なわれた「さっぽろパフォーマンス カーニバル『だい・どん・でん』」でした。

  プロ・アマ交えて80組のパフォーマー(大道芸人)が各所で繰り広げる鍛錬された芸に、多くの人垣ができて大盛り上がりの「だい・どん・でん」でした。

 9月1・2日の両日、午後1時~5時まで札幌駅前通りの大通⇔すすき野間の交通をストップし、路上を会場としてパフォーマンス カーニバルは繰り広げられました。
 何せ11ヶ所で一斉に行なわれるのですから、目移りしてしまいます。
 配布されているタイムスケジュールを眺めて、やはりプロの大道芸人の技を追いかけました。
 会場には2時間程度しか滞在しませんでしたので、私たちが見たのは次の芸人たちでした。
 ◇アクロバットのサブリミット
 ◇肉体派三味線のセ三味ストリート
 ◇ジャグリングの川島彰&奥田優子
 ◇BMXのJames
 いずれも鍛えられた技は多くの人の関心を呼び、大きな輪が出来上がっていました。そしてプロはやはり見るものを飽きさせない話術も身に付けている点がアマとの大きな違いだったようです。

 しかし「だい・どん・でん」の特長は、そうしたプロに混じってアマの人たちも頑張っているところだと思います。小さな子のバトントワリングやお年寄りの江戸芸かっぽれ、中学生のジャグリングなど、たくさんのアマチュアの人たちが活躍していました。

 天候も味方し、「札幌大通ふるさと市場」も「さっぽろパフォーマンス カーニバル」も大変な盛況ぶりでした。
 妻がつぶやいた「札幌の街の人は、人を集めるのが上手だね」という一言が説得力をもって聞こえた2日間でした。


札幌大通ふるさと市場

2007-09-04 22:31:26 | イベント

 先週末の土・日は二日間とも札幌都心で開催されたイベント見物となりました。

 その一つが、リンケージ・アップ フェスティバル2007「札幌大通ふるさと市場」といって、全道各市町村が自慢の特産品を持ち寄り、市民にアピールし、販売するフェスティバルに行ってきました。
 資料によると、今年は107市町村+7団体が参加したとのことです。

 大通の5・6・7・8丁目の4つのブロックは、テント・テント・テント・・・、人・人・人・・・、とものすごい混雑と熱気です。
 我がマチの特産品を売らんかなと意気込む人、美味しいもの、安価なものはないかと物色する人が押し合い、へし合いです。
 人の多さに辟易した私は早々にに退散したかったのですが、妻の方は美味しいもの、安価なものを求める狩猟者(?)のごとき一員です。
 結局、紋別市の蟹甲羅盛り、倶知安町のトウモロコシ、真狩村のジャガイモ、礼文島の糠カレイ、そして鵡川町のシシャモ、それから・・・、まあ盛り沢山に買い漁りました。

  質の良い(新鮮、美味しい)安価な特産品を売ろうとする人、それを買い求めようとする人、それぞれの需要と供給の思いが高まったときに、市(商売)は活況を呈する。
ということでしょうか。

 ちなみに、「リンケージ・アップ」とは、交流の輪を広げ、結びつきを強めたいという気持ちを込めてつくった言葉です。 とパンフレットは説明していました。


さっぽろタパス

2007-09-03 18:33:50 | 札幌(圏)探訪
  円山界隈の小粋なレストランをはしごして、ワインの酔いを楽しみました。

 「WEBシティさっぽろ」に次のような記事が載っていました。

 8月30日(木)~9月2日(日)、市内90店の飲食店が参加、スペイン語でおつまみ・おやつを意味する「タパス」を提供する食べ歩きイベント「さっぽろタパス」が開催されます。5片綴りまたは9片綴りのチケット綴り「ボノタパス」を購入すると、1片で各店の特色ある飲み物とタパスなどの提供を受けられます。

 私は妻と二人で参加することにし、5片綴り(3,500円)を2部購入しました。
 8月31日(金)夕刻、自宅から歩いていける円山界隈のレストランを巡ることにしました。たまたま我が家を訪れていた息子も伴って三人で出かけました。
 巡ったお店は、次の店です。
◇窯焼ピザPiacere(ピアチェーレ) 北1条西23丁目
◇Labradora(ラブラドーラ) 大通西23丁目
◇TAVERNA・MEZZALUN(タベルナ・メッツァルーナ) 南2条西25丁目

 MEZZALUNが比較的に本格的なレストランの構えをしていたのに対して、他の2店は家族経営や個人経営のこじんまりとしたお店でした。
 いずれのお店でもグラスワインを注文し、お店提供のタパスをいただきましたが、それぞれの店のタパス(おつまみ)は特色があり、どれも美味でした。そしておつまみとはいえ、3店も巡るとお腹の方もけっこう満足してくれるものです。
 私たちは都合8片のチケットを使い(一部現金でも支払う)、残り2片を近代美術館で開催されている「ダリ展」の鑑賞に充てることにしました。

 「さっぽろタパス」のねらいは、気軽に入店し、たくさんのお店の雰囲気を知ってほしいということなのでしょう。
 その意味では、庶民的なPiacereや、隠れた名店ともいわれるBistorot Kawasakiを知ることができたことは収穫でした。

大倉山のリベンジ叶う!

2007-09-02 20:20:23 | スポーツ & スポーツ観戦
  「大倉山ジャンプ競技場で実際に選手がジャンプを飛んでいるところを見たい!」という私の願いがようやく実現しました!

 「大倉山で企業チームが練習している」という情報を得た私は、某日午前、さっそく駆けつけました。
 午前9時に着いたのですが、見えるのは観光客ばかり、「またふられたか」と思いながらも気長に待つことにしました。

 待つこと40分、ふと見ると長いスキーを担いだ選手が現れ、リフトに乗りました。
 ジャンプ台の着地面ではスキーの滑りを良くするための散水が始まりました。
 これはもう間違いありません。私は急いでランディングバーンに近づきました。

 するとそれから間もなく、何の前ぶれもなく選手がカンテを滑り降り、そしてジャンプしました。
 それは「あっ」という間の出来事であり、私が望んでいたような感動のような感情が沸き起こる間もないほどあっさりしたものでした。
 次々と選手が舞い降りてきます。
 しかし、私が望んでいたような豪快さとか、迫力をどうしても感じることができないのです。

 彼らは繰り返し、繰り返し、何本も練習します。
 私も観覧する場所を替え、あちこちと移動します。最後には観覧席の最上部まで上ってみたりもしました。
 それでも私の印象は覆りませんでした。
 何故なのか、考えてみました。
 三つくらいの理由が浮かびました。

 一つは、あくまで練習ということで、彼ら自身が精一杯のパフォーマンスをしているのではなく、あくまで調整としての練習ではなかったかということ。(思いっきり飛んではいなかった?)

 二つ目は、着地面が雪面とは違い、プラスチックの棒状のものを束ねたものが着地面となっているため、着地した際に発する音が「バシャ」というような迫力ないものだったということ。

 三つ目として、会場内はアナウンスなどもなくいたって静かで、見る側が期待感を増したり、興奮するように装置を欠いていたこと。(練習だから当然のことなのですが・・・)

などが挙げられると考えてみたのですが・・・。
 やはり「本番を見なくちゃダメですよ」ということでしょうか。
 それでも帰り際、観覧席を離れ、全体を俯瞰できるところから見てみると、やはりあの高いところから滑り降り、そしてジャンプするということは並の人間にはとうてい出来ることではないことがよく分かります。
 
 練習をしていたのは「日本空調サービス」のジャンプ競技部の選手だということでした。


※ジャンプしている様子の写真を何枚も撮りました。しかし、ほとんどが失敗でした。添付した写真がかろうじてジャンプしている様子が分かる(?)写真です。 

札幌公園めぐり「前田森林公園」

2007-09-01 18:52:42 | 札幌(圏)探訪
  前田森林公園の呼び物の一つ、長さ600メートルにおよぶカナール(運河)を中心とした一帯は、徹底した人工美が見事です。

 前田森林公園には、西岡公園を訪れた翌日に訪れました。距離的には同じく約11Kmだったのですが、都心を通らず三車線の素晴らしい道路が整備されているため、我が家から23分で到達しました。

【前田森林公園】
 <住 所>  手稲区手稲前田592-4  <面 積> 504,087平方m
 <開園日>  年中利用可能      <駐車場> 約500台駐車可能

 この公園は、西岡公園とは違い徹底して人工美を追求した公園といえるのではと思います。
 その象徴が長さ600メートルに真っ直ぐ伸びたカナールです。
 そのカナールの両側には320本のポプラの木が配され、その向こうにはサンクスガーデン、バーゴラ(つる棚)、展望ラウンジ、その全てがまったく左右均等に造られているのです。
 まるで中世のヨーロッパの公園を見るようです。

 公園は、森林公園と名が付くように「ふるさとの森」、「つどいの森」、「記念樹の森」、「野鳥の森」などの名が冠せられた各種の樹木が植栽されています。

 駐車場はほぼ満杯だったのですが、広い公園のためにそれほど人が多いとは感じずに、ゆっくりと憩うことができる公園のようです。

※写真は前田森林公園の呼び物のカナールです。カナールの向こうに花壇、バーゴラ、展望ラウンジがあるのですが、微かに展望ラウンジが認められます。

※九月を期して、壁紙を変えてみました。これまでの壁紙はとても気に入っていたのですが、本文が読みにくいのが難点と思っていました。今度の壁紙はシンプルですが、読みやすくはなったのでは・・・、と思っているのですが、いかがですか?