田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

桜の花が咲いた!!

2011-04-30 20:13:16 | 環境 & 自然
 私のここ5年の観察では遅れ気味ながら今日桜の花の開花を確認することができた!! ぎりぎり4月中の開花を確認できたが、これでこの後札幌の桜は一気に開花するだろう。札幌はこれから桜、梅、ライラック、等々…。一気に花の季節を迎える。 

 いつも札幌市内ではかなり早く開花する札幌気象台の桜の木が今朝、遠くから見てもかなりピンク色が濃く見え、「開花も間もなくだなぁ」と思って見ていた。

 今日の気温が18℃に達したとの報に接し、夕方「あるいは?」と思い、気象台の庭に行ってみるとはたして3分咲き程度に開花しているのを確認した。
 夕方17時過ぎだったために写真としてはあまり鮮明ではないが、確かに自分の目で確認することができた。

        
        ※ 札幌気象台前庭の桜です。下の写真はデジカメの望遠
         を目一杯に引っ張って撮ったものです。

                

 ところで過去4年の記録だが、私のブログを繰ってみると次のように記録されている。
 ◇平成19年4月30日 ミニ大通で桜の花の開花を確認
 ◇平成20年4月27日 寒地土木研究所前庭、天神山緑地で満開の桜を楽しんだ。
 ◇平成21年4月26日 札幌気象台前庭で桜の花の開花を確認
 ◇平成22年5月05日 札幌気象台前庭で桜の花の開花を確認
 この記録を見ると、昨年よりは開花が早いが例年に比べると、今年の開花はやや遅れたと言えようか?

 気象台前庭の桜の開花を確認し、知事公邸庭園の桜も見に行った。
 そこでもやはり開花を確認することができた。
 庭園では他に梅の花も僅かだが咲いていた。
 そして、エゾムラサキツツジは今満開の時を迎えていた。

        
        ※ 知事公邸庭園に僅かに咲いていた桜の花です。

        
        ※ 梅の花も2~3輪だけ花を付けていました。

         
        ※ こちらは満開のエゾムラサキツツジです。       

 近代美術館の前庭にも行ってみた。
 こちらでは桜の開花は確認できなかったが、先日レポートしたコブシの花が満開を迎えていた。

        
        ※ 近代美術館前庭のコブシは満開を迎えていました。

 このように北海道はこれから花の季節を迎えるが、私たち日本人にとって「桜」は特別である。(なぜ特別かについてはあえて私が触れるまでもないことだろう)
 だから、これからもこのブログが続くかぎり札幌の桜の花の開花の確認日を記録していくことにしたいと思う。
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スポーツ観戦三昧

2011-04-29 20:38:13 | スポーツ & スポーツ観戦
 たまあにはこんな日もいい。MLB(マリナーズ)にNPB(巨人戦)、Jリーグ、織田記念陸上、全日本柔道、そして日本ハム戦、〆は世界フィギアと今日の私はテレビの前でスポーツ観戦三昧だった。

 今日は久しぶりイヤーラウンドウォークをしようとウォーキングステーションのある札幌歩こう会の事務所に行ったのだが、会の都合で「本日は中止です」という。納得できないまま帰宅した。
 そこで気持ちを切り替え、昔はよくテレビの前にかじり付いてスポーツ観戦をしていたものだが、それを思い出しながら今日はテレビでのスポーツ観戦に徹することにした。

 まずはBS・NHKでMLBのマリナーズ×タイガースの観戦からだった。マリナーズは7対2で3連勝、イチロー選手も5打数2安打とイチローらしいヒットも出て、まずは満足させてくれる試合だった。

        
        ※ ご存知イチロー選手の有名すぎるバッティング時のルーティンです。

 続いて、BS・TBSでNPBの横浜×巨人の戦いを観戦した。巨人の一方的なペースかと思われたことで、他にチャンネルを変えながらの観戦となったが、結果は7対6と横浜の逆転劇に終わった。

        
        ※ 今シーズン前日本ハムから横浜に移籍した森本選手の打席です。

 次はNHK教育TVで織田記念陸上を観戦した。期待の女子100mの福島千里選手は予選の走りで左ふくらはぎをけいれんしたということで決勝を棄権してしまった。残念!

        
        ※ 福島選手の力走です。(今大会の走りではありません)

 しっかり観戦することはできなかったが、BS・NHKで15時からJリーグセレッソ大坂×アルビレックス新潟戦を観戦した。他チャンネルに浮気をしながらも得点シーンだけはしっかり目撃した。1対1の引き分けだった。今シーズンから新潟に移籍した元札幌の藤田選手も先発選手として活躍していた。

        
        ※ 今シーズン前札幌から横浜に移籍した藤田選手です。
         (一番手前の背番号14の選手です)

 次は再びNHK教育TVで全日本柔道選手権を観戦した。柔道は短い試合時間(今回は6分間)の中で両選手が死力を尽くすので見ていても非常に見応えがある。大会は密かに応援していたベテラン鈴木桂治選手が4年ぶり日本一に輝いた。このところ勝てない試合が続いていた鈴木選手だが、これで復活できるだろうか?

        
        ※ 決勝戦を制して紅潮した顔の鈴木選手です。

 そして今、HBCテレビでは日本ハム×西武戦が中継されている。今季好調の日本ハムは今夜も逆転での勝利が濃厚だ。(投稿前に日本ハムの勝利が決定した)

        
        ※ 1失点と大好投したウルフ投手が西武・中村選手に対してます。

 最後は、UHBテレビが中継する世界フィギアスケート選手権である。浅田、安藤選手の健闘を期待しながらテレビの前で声援を送りしたい。

 現職時代の昔、休みの日は頭も心も休める日だった。そんなときテレビの前でスポーツ観戦するのが最高のストレス解消法だった。
 そんな昔の自分の姿を髣髴とさせるスポーツ観戦三昧の一日だった。

※ お気づきだとは思うが写真は全てテレビ画面を写したものである。
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大正浪漫コンサート

2011-04-28 17:20:11 | ステージ & エンターテイメント
 ゴンドラの唄、宵待草、待ちぼうけ、…。大正時代に生まれた情緒豊かな日本の歌曲を声量豊かに、時には繊細に、どこかに懐かしさを感じながら聴き入った。 

          

 LCアルモーニカ
 平成15年に声楽家や奏者が集まって発足した札幌の社会人オペラの会ということである。
 調べてみると、会の発足来数々のオペラ作品を上演してきているようである。

 そのLCアルモーニカが4月24日(日)キタラで「大正浪漫コンサート」を開催した。
 知人のお嬢さんが会員の一人として出演するということで招待を受け、大正浪漫の世界にひと時浸ってきた。
 専門的に音楽教育を受けた人たちばかり集団なので、相当のレベルの唄を聴かせてくれた。もちろん知人のお嬢さんも見事なソプラノを披露してくれた。

 オペラの集団であるから、マイクなどはもちろんなく生唄である。
 その上、出演者は全員が和服で、静かな振りが雰囲気を一層盛り上げてくれた。

 最近の歌も悪くはないが、西洋音楽が日本に入ってきて間もない時代、日本人の感性と西洋音楽が融合して生まれた数々の名曲は永く歌い継がれてほしいものである。

 参考までに当日上演された全曲を記しておく。
☆雨降りお月さん ☆あの町この町 ☆カチューシャの唄 ☆波浮の港 ☆ゴンドラの唄(以上は中山晋平作曲) ☆荒城の月 ☆お正月(以上は滝廉太郎作曲) ☆からたちの花 ☆松島音頭 ☆かやの木山の ☆ペチカ ☆城ヶ島の雨 ☆砂山 ☆曼珠沙華(以上は山田耕筰作曲) ☆宵待草(多忠亮作曲) ☆出船(杉山長谷夫作曲) ☆十五夜お月さん(本居長世作曲) ☆母(小松耕輔作曲) ☆中国地方の子守唄(山田耕筰作編曲)☆シャボン玉(中山晋平作曲) ☆夕焼小焼(草川信作曲) ☆待ちぼうけ ☆一つ星 ☆晩秋 ☆夕やけの唄(以上は山田耕筰作曲)

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こぶしの花が咲いた!

2011-04-27 16:31:25 | 札幌生活
 今日、こぶしの花が咲いているのを見た!こぶしは他の木に先駆けて白い花を咲かせるという。これから北国の春は野山とも花が咲き乱れる季節がやってくる!

 妻が朝「こぶしの花が咲いたね」というので、窓から見てみると確かに白い花が目に入った。
 さっそく写真を撮ろうと近づいてみると、白い花が付いているものの全体としてはまだ蕾の方が多い状態だった。あと数日もすると満開となるのだろう。
 こぶしの花が咲くと、桜をはじめいろいろな木がいっせいに花を付け始める。
 そんな季節が近づいていると思うと心躍るものがある。

        

 ところで「こぶし」というと、つい口ずさむ歌がある。
 あまりメジャーとはいえないが、私と同世代の歌手・高石ともやが歌う「私の子供達へ(父さんの子守唄)」である。
 今となっては、3番の歌詞が意味深に聴こえてくる。

 生きている君たちが
 生きて走りまわる土を
 あなたに残しておいて
 やれるだろうか 父さんは
 目をとじてごらんさない 山が見えるでしょう
 近づいてごらんなさい こぶしの花があるでしょう

 そんな土を、そんなこぶしの花が咲く自然を子どもたちに残してやりたい、こうした時勢だからこそこの唄(詩)が心にしみてきます。

        
        ※ まだまだ3分咲きといった感じでしょうか?

 なお、北海道ではこのコブシのことを「キタコブシ」とも呼んでいるそうである。
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映画 44 英国王のスピーチ

2011-04-26 16:33:25 | 映画鑑賞・感想

 映画を観終えた時、私の中にじわーっと感動が広がった。それは作品そのものの素晴らしさによるものなのだが、それに加えて英国王・ジョージ6世を演じたコリン・ファースの演技力がもたらしたものと思えた。

 今年2月末、第83回アカデミー賞作品賞を受賞した「英国王のスピーチ」が気になっていた。私が観賞映画を選ぶ際に参考にする他己評価が高い作品の典型である。
 時間を見つけて4月23日(土)朝、ディノスシネマズ札幌劇場へ急いだ。

 映画は、1936年の英国王ジョージ5世の後継として長男のエドワード8世が即位するが、離婚歴のある米国女性と結婚するために(いわゆるシンプソン夫人との恋)1年もしないうちに王座を捨ててしまう。ジョージ6世として王位に就くことになった弟のヨーク公は内気な性格に加え幼い頃から吃音症に悩み、公務でのスピーチは常に苦痛の種だった。
 そんなジョージ6世が妻のエリザベス、オーストラリア人のスピーチ矯正専門家ローグの助けを借りて懸命なトレーニングにより吃音を克服し、ヒトラー率いるナチス・ドイツとの戦争を前にした国難に際し、国民を鼓舞する感動的なスピーチを行い、国民から敬愛を受ける存在となったという実話を映画化したものである。

      
      ※ 中央がジョージ6世役のコリン・ファース、右が妻のエリザベス役の 
       ヘレナ・ボナム=カーター、左がスピーチ矯正専門家役のジェフリー・
       ラッシュです。      
 何も派手なところのない、きわめて地味な映画である。事実に即し、望まずして即位したジョージ6世の苦悩と苦闘、そしてその周辺を描くだけである。
 多彩な映像技術を駆使する現代映画の中にあっては、むしろ異色に映るほどストーリーだけで勝負したスタンダード映画といえる。
 それだけに悩み苦闘する国王の姿を違和感なく演じたコリン・ファースの演技力は観客をストーリーに引き込むに十分な演技だった。
 我々庶民には計り知れない国王という重責におののき、苦しみながらも、それを克服し国民の敬愛を受けるまでになったという実話に接して、私は単純に感動したのだった。

 なお、この映画はアカデミー賞の作品賞だけではなく、主演男優賞、監督賞、脚本賞も同時受賞したということである。

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近美を愛するブリリアの会

2011-04-25 18:25:41 | ボランティア
 近美の前にゴミが目立った。近美の前が雑草だらけだった。北海道が誇る美術の殿堂の前がゴミや雑草で泣いていた。「それなら,やるしかないしょっ!」と私たちは起ち上がった。  

 このことはブログでは公開しないつもりでいた。
 私のものだけにしておいた方が相応しいのでは、との思いがあったからだ。
 しかし、私の札幌での生き様を記録することもこのブログのねらいの一つとしている以上、私が今最も気にかけ、精力を注いでいるこのことに触れずにいるのは、なんとも片手落ち(この言葉は不適切か?)の感が否めず、公開に踏み切ることにした。

        
        ※ 今年第1回目の活動で、近代美術館前の歩道を清掃する様子です。

 道立近代美術館の近くに居を構えてから、美術館前の歩道がゴミや雑草に汚れていることがずーっと気になっていた。
 実は以前に一度、無謀にも一人で何とかしようと取り組んだのだが長続きしなかったことがあった。(その時のことについてはこちらにアップしてあります 
 
 昨年、私は美術館前の空き地を利用して「ART」文字を描いたことは何度かブログ上でも触れてきた。
 そのことと併せて、昨年春マンション住民に呼び掛けて「一緒に美術館前の歩道をきれいにしませんか?」と呼びかけたところ、私と同じ思いを抱いていた人が15人も集まり、会が結成されたのだった。

 昨年夏の間、およそ2週に1度の割で朝6時に集合し、約1時間清掃活動を行ってきた。
 活動の主体者である私たちは、昨年夏の間「まあ、まあ、きれいな状態を保つことができたのでは」と自己満足していたのだった。
 そして今春、道路が乾いてきたので再び呼びかけたところ昨年以上の賛同者が集まり、先日22日(金)朝、今年第1回目の活動を行った。
 まだ朝の冷気が体を包む中だったが、体を動かしているうちに体も心もポカポカと温かくなってきた。普段なかなか会話のないマンション住民同士が、会話を楽しみながら活動をするところにも意味がある活動になっている。

        
        ※ 清掃前の近代美術館の正門前の様子です。

        
        ※ 清掃後の同じ正門前の様子です。

 一人ではなく、たくさんの同じ思いの人が集まったこの活動は、これからもきっと続いていくと確信している。世話人の私がしっかりしていれば…。
 先ほど、今年第1回目の活動の様子を記録した会報「近美を愛するブリリアの会」第24号を作成し、各戸のポストに投函してきた。
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コンサホーム初戦を飾れず

2011-04-24 22:24:50 | スポーツ & スポーツ観戦
 久しぶりのサッカー観戦だった。知っている顔がすっかり少なくなったコンサドーレだが、J1から降格した強豪湘南ベルマーレ相手によく善戦した。しかし、わずかなほころびをつかれホーム初戦を飾れなかった…。

 藤田がいない。
 上里がいない。
 西嶋がいない。
 ほぼ生え抜きともいえる三人がいない。
 コンサの顔だった三人がいない。
 確かに赤黒のユニフォームを纏ってはいるものの、昨日のコンサは別のチームを見るようだった…。
 
        
        ※ 札幌ドーム内はコンサのレプリカユニフォームを着たサポ
         ーターで溢れていた。

 昨年から私のコンサ観戦の数はずいぶん減ってしまった。
 それは私の興味が他のことに移ってきたこと、そしてコンサのあまりにも不甲斐ない戦いに私のコンサ愛にも翳りが出てきたことがその要因だ。
 それでも今季ホーム初戦ということもあり、昨23日(土)札幌ドームまで足を運んだ。
 私と同じ思いの人たちがけっこういたのだろうか、一万一千人強のファンを集めてホーム初戦が始まった。

         
        ※ 試合前、ピッチ上、そしてスタンドが一体となって大震災
         に対して黙祷した。

 新生コンサはいったい誰がチームの柱なんだろうか?
 なんだか新顔ばかりでチームの芯がないように私には映った。
 その中から可能性としては新入団のアンドレニジーニョのボール際の強さが目立った。

 試合はコンサの惜しいシーンもあったが、ここ数年来続く勝負強さに欠け、わずかな隙を突かれて湘南に勝ち点を献上してしまった。
 今年もこうした試合が続くのだろうか?
 私に再びスタジアム通いを続けさすような日が訪れるのだろうか?

        
        ※ 相変わらずのコンササポーターの熱い声援だった。

 久しぶりに聴いたコンササポーターの熱い声援はこれまでどおり熱く激しく、コンサイレブンに十分勇気を与えるものだったが、その熱気が冷めないようチームの奮闘を祈るばかりである。
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春の花を探して…

2011-04-23 22:33:33 | 札幌学 & ほっかいどう学
 野幌森林公園にはまだ雪が残っていたが、公園内の木々や野草は春の訪れを感じているかのように芽吹きの準備を整えていた。そして春の早い福寿草やフキノトウなどはもう春真っ盛りという感じだった。

        
        ※ 参加者が70名を超えた観察会の開会式の様子です。               
  
 野幌森林公園の自然ふれあい交流館と北海道ボランティア・レンジャー協議会が主催する「春の花を見つけよう」という自然観察会が4月21日(木)にあり、友人を誘って参加してきた。

        
        ※ 公園内はご覧のようにまだ雪が残っていました。参加
         者は樹上の鳥の姿を追っているようです。      

 シニア層にアウトドア志向が盛んになっていることを反映してか、参加者が70人を超える盛況だった。
 観察会は7人に1人のボランティアガイドが付くという、理想的な形でスタートした。
 我々に付いたガイドはけっしてベテランではなかったけれど、熱心にガイドを務めてくれて気持ちよく観察会に参加することができた。

        
        ※ 春の使者「ミズバショウ」もまだこれからといった感じです。

 講座名は「春の花を見つけよう」だったが、花としては福寿草、フキノトウ、ミズバショウくらいが確認できた程度で、どちらといえば春を目前にして膨らんだ木の芽を観察するほうが多かった観察会だった。
 木や草花の名前を憶えるのがまったく苦手な私はほとんどその名を憶えることができなかったが、木や草花には意外なほど雄花(株)、雌花(株)に分かれていることをガイドから教えられた。
 また、参加者の中にはこうした観察会に数多く参加している人が多いようで、ガイドに積極的に問いかけ知識を増やしている人も目立った。

        
     ※ フキノトウの雄花、雌花を知っていますか?こちらが「雌花」だそうです。

        
        ※ そしてこちらが「雄花」その違いが分かりますか?

 植物の観察とともに、今回は木の葉がまだ出ていなかったこともあり、鳥の姿を数多く確認することができた。特にゲラの仲間が目立ち、コゲラ、ヤマゲラ、アカゲラを確認することができた。ガイドから「シマエナガ」という鳥を教えてもらったが、その姿はとても小さくてまるでハチドリのような可愛らしかった。

        
      ※ こうした木の芽が膨らんでいるのをたくさん説明されました。
       ちなみにこの芽は「エゾニワトコ」の花の芽です。         

 自然観察会に参加したとき、いつも生物の名を憶えることができずに落ち込むのだが、そのことはもうあきらめている。
 だから、今回に関して言えば体全体で森の春の息吹を感ずることができたことで「ヨシ」としたいと思っている。

        
        ※ 最後の写真は春の花の定番「福寿草」です。

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映画 43 ミラーを拭く男

2011-04-22 17:59:14 | 映画鑑賞・感想

 なぜ男はミラーを拭き始めようと思ったのか?

 なぜ男は自分の行為を語ろうとしないか?

 寡黙な男はひたすらカーブミラーを拭き続ける…。

 4月20日(水)午前、ちえりあ(札幌市生涯学習総合センター)で表記の映画会があった。
 平日で、しかも無料、時間と暇だけはたっぷりとあるシニア層(私もその中の一人)の男女が大挙押しかけて会場は満員だった。

          

 映画は緒形拳(今は故人となってしまった)が演ずる主人公がカーブミラーを懸命に拭き続けるというものである。
 そもそものキッカケは主人公が起してしまった小さな交通事故なのだが…。
 主人公は事故現場のミラーから始め、市内全域のミラー、それが達成すると全国のミラーを拭く旅に出てしまう。
 家族を犠牲にし、自らのこれまでの人生を否定するほどの事故とはとうてい思えないような軽微な事故だと思うのだが…。

    

 映画は主人公に何も語らせない。
 どうやらこのあたりがこの映画のねらいのようなのだが…。
 イマージネーションが不足している私にはいまひとつ作者(監督)の思いが伝わってこなかったのだが、私なりの思いを記してみることにする。

 家族を捨て、自分の人生を否定してまで、全国のカーブミラーを拭きつづけようとした主人公は、あるいはこれまでの人生に疲れていたのかもしれない。それが自ら起した小さな事故をキッカケとして表出し、周りから見ると無謀とも思える行為に走ったのかもしれない。
 家族から、これまでの人生から、解き放たれた主人公は全国のミラーを拭き続ける旅を続ける中、日を経るごとにその表情に充実感が漲ってくるところが印象的である。セリフのほとんどない緒形拳さんがそのあたりを見事に表現しているのはさすがである。

    

 ウェブ上の評価で「ロードムービー的な映画だ」と評していたものがあったが、確かに北海道、東北の各地や旅の途中で遭遇する人やエピソードもこの映画のテーマを物語っているような気がした。
 主人公にそれぞれの目的を持って接触してくるが、それを邪険にせず、かといって積極的な関わりを持とうともせず…。主人公はただひたすらミラーを拭き続ける…。
 彼が拭いていた(磨いていた)カーブミラーは単に車のためだけではなく、世の中の人の心を皮肉に映し出す鏡だったのかもしれない…。

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札幌Cafe紀行 №67 CAFE DOR 札幌時計台店

2011-04-21 20:13:22 | 札幌Cafe紀行
 札幌時計台の直ぐ近くに三本コーヒーの直営店CAFÉ DORがあります。都心という抜群の立地ながら格安のコーヒーを提供しているため、いつもたくさん人たちで賑わっています。

        
        ※ 都心の角地に立地するCAFE DOR 札幌時計台店です。

 CAFÉ DOR札幌時計台店は、その名通り時計台から道一つ隔てた絶好のポイントに立地しています。二階席(喫煙席ですが)からは時計台が手に取るように眺めらます。
 これまであまり立ち寄ったことがありませんでしたが、いつもガラス越しにたくさんの人で賑わっているのを見ることができました。

        
    ※ 二階席からはご覧のように札幌時計台が手に取るような近さで見えます。

 このほど講演会の帰途に友人と一緒に立ち寄ってみました。
 店はプリペイ方式ですが、オーダーしたドリンクやスィーツ類はスタッフが運んでくれます。そして帰るときはセルフで食器類を下げるというハーフセルフ方式とでも称したら良い方式です。

        
        ※ CAFE DORの一階席の様子です。

 メニュー表を見て驚きです。
 ブレンドコーヒーがなんと200円という価格で提供されています。
 嬉しくなった私はちょっと変わり種をオーダーしてみました。その名も「哀愁ティラミス」(330円)、“哀愁”というネーミングになぜか惹かれてしまいました。
 ティラミスというと、一時ブームとなったイタリア生まれのスィーツです。それがどんなドリンクとして登場するのか興味津々でした。
 出てきた「哀愁ティラミス」はアイスカフェラテにクリームが載ったという感じでした。味わってみましたが、鈍感な私にはアイスカフェラテとしか感じられませんでした。どなたか明確な違いを教えてください。

        
        ※ これが噂さ(?)の「哀愁ティラミス」です。

 店内のテーブルや椅子の調度品はそれなりの広さも確保されていて、都心の格安のカフェとしてたくさんの人から支持されるのではないかと思いました。
 なお、CAFÉ DORとは、フランス語で「黄金のコーヒー」と訳されるそうな。

【CAFÉ DOR データ】
札幌市中央区北1条西3丁目3-20 時計台スクエアビル1・2F
電  話 011-272-9088
営業時間 7:00~20:30
定休日  無休
座  席 1F~25席 2F~50席
駐車場  なし
入店日  ‘11/04/17
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