このところ旧知の友人・知人が来札し、私の勤務先に立ち寄ってくれています。
彼らは会議や修学旅行の引率などで来札し、旧知の私に会いに来てくれているのです。
A保育園長は、以前いた街で「地域の子どもは地域全体で育てよう」と一緒にさまざまな活動をした方です。その活動は現在も引き継がれているようですが、A氏も私もこのことにことのほか力を入れたことで、お互いを敬う間柄となっています。
B中学校長は、特別親しい間柄という訳ではないのですが、私が会長を務めていた会の会員であったことと、B氏自身が私の現在の事務所に勤めていた経験があるとのことで寄ってくれました。管内の教育事情などについてお話をしてくれました。
C中学校長は、同志といってもよい間柄で、6年間にわたって二人三脚で管内の教育界の仕事を一緒にした方です。私の仕事を引き継いでくれた彼は、微に入り、細に入り現在の状況を説明してくれました。話を聞く私は、当面する課題に懸命に取り組んだ日々のことを懐かしく思い出していました。
D校長とは、事務所のビルの前でバッタリ出会いました。彼ともさまざまな仕事を一緒にやった仲でした。修学旅行生の自主研修の引率をしているとのことで、立ち話程度でしたが懐かしく話をしました。
長年住み慣れた管内を後にしましたが、道都である札幌に住んでいることで、旧知の方が来札されたときに再会できることを嬉しく思っています。
※今回は添付写真無しです。