田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

やっぱし高校野球だべさぁ~

2008-06-30 17:24:43 | スポーツ & スポーツ観戦
 6月29日(日)は札幌ウォークに出かけようかなと思っていたのですが、心変わりして円山球場(中央区宮ケ丘3番地)を観戦することにしました。
 29日は札幌地区の代表校が決まる試合が行われていました。

 自転車で約10分、円山の丘を上って球場に着くと試合は始まっていました。(円山球場の位置はここをクリックしてください)
 試合は札幌開成高校 対 北海高校というどちらも甲子園出場経験を持つ学校同士の戦いです。
 外野席に観客は入っていないものの、バックネット裏から内野席にかけてのスタンドはほぼ埋まるほどに観客が入っていました。
 応援席では両校が必死の応援を繰り広げています。
 特に北海高校はブラスバンドが付いて、そろいのメガホンを打ち振っての応援です。

 試合は両校の間に少し実力差があった感じで、北海高校が着々と加点するのに対して、開成高校はヒット、四球などで塁上を賑わすのが精一杯で、ホームベースはなかなか遠く得点にまではいたりません。
 結局、7回終了時で0対7となり、大会規定によりコールドゲームで北海高校が南北海道大会進出を決めました。
 開成高校にとっては残念な結果でしたが、戦い終えたナインの顔には清々しさが漂っていました。
(なお、札幌地区からはこの他計7校が南大会に進出します)

 札幌ドームで雨の心配もなく、快適な空調の効いた中で日ハムの応援をするのも楽しいですが、空の下で暑さや寒さ、風を感じなが観戦する高校野球もプロの野球とは次元の違った楽しさを味わわせてくれます。

 甲子園の出場校を決める南北海道大会もできれば観戦し、そのスリリングな興奮を味わいたいと思っています。
 やっぱし高校野球だべさぁ~。
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札幌ウォーク 15 西区・平和コース

2008-06-29 17:34:21 | 札幌ウォーク & Other Walk
 このコースの正式名は「平和の滝へのコース」という名前がついています。
 つまりコース自体は平和の滝へは至りませんが、平和の滝へと誘うルートの一部ですと案内するコース名のようです。

 今回はこのコースのスタート地点に立つまでがけっこう大変でした。
 晴天だったこともあり自転車で向かうことにしました。上り勾配の道を自転車をこぎ続ける40分、ようやくスタート&ゴールポイントと決めた東急ストア平和店(西区平和2条1丁目)の前に至りました。
        

 早速、琴似発寒川と表示された看板のところから、川を遡るように川沿いの遊歩道を辿ります。
 遊歩道とはいえ、整備された遊歩道とは言い難く、単に川沿いに道が造られてあるだけといった遊歩道です。
        

 川の両岸はここも住宅街ですが、山がすぐ傍まで迫り、山懐に抱かれた住宅街といった様相です。
        

 住宅街が密集しているせいでしょうか。マップを見ると実に多くの児童公園が点在しています。遊歩道沿いにも次から次と小さな公園が顔を出してきます。しかし、子どもたちの姿はほとんどありませんでした。
        
                        
 川沿いからコースを離れ、住宅街の中に入り、進む方向が反対になります。
        

 コースの途中に平和小学校が見えてきます。その平和小学校に寄り添うように建っているのが平和幼稚園(私立)です。この幼稚園のビオトープが昨年の全国学校ビオトープコンクールで金賞を獲得しています。
 ここを見学させてもらうことが一つの目的でした。休日でしたが運良く園長先生の案内で見学することができました。(その様子は後日報告します)

 淡々とした住宅街は続き、やがて札幌西陵高校が道沿いに見えてきます。
 ゴールも間もなくと思われた辺りで、またまた私はマップを読み違えたようです。
 大きくコースを外れ、すれ違った人に確認したときには大変な大回りをしていたことが判明しました。
 土地勘のない者にとっては慎重の上にも、慎重に歩を進めることが必要なことを思い知らされました。
 結局、マップ上の距離は約4kmでしたが、6km近くウォークしたようでした。

《ウォーク実施日 ’08/06/14》
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札幌麺紀行 20 玉林酒家

2008-06-28 20:17:32 | 札幌麺紀行 & グルメ紀行
 コンサドーレが惨敗を喫したナビスコカップの対柏レイソル戦の後、ドニチカキップだったこともあり、地下鉄東豊線の福住駅とは反対の終着駅「栄町」駅近くにある「玉林酒家(ぎょくりんしゅか)に行ってみることにしました。
 ここは何といっても「刀削麺(とうしょうめん)」が売りの店です。
                

 地下鉄「栄町」駅で下車後、地上に出て200mも歩けば店に到達します。
 店内は庶民的な中華のレストランといった雰囲気です。(けっして以前訪れた「布袋」のようなことはなく、それなりに中華風の雰囲気を醸し出した店内です)
 私がオーダーの際に「あの~」とか「この~」とか言っているうちに店員さんが「刀削とろみ麺ですね」と言ってくれました。きっと、私のようにガイドブックを片手に訪れる人がけっこういるに違いありません。

 やや時間をおいて出てきた「刀削とろみ麺」(820円)は、細切りの豚肉、チンゲンサイ、キノコ、キクラゲなどがトッピングされてとても美味しそうな印象です。
        

 麺を一口噛むと、ラーメンや蕎麦とは違った太さの刀削麺のモチモチ感が口の中に広がります。
 麺にからまるとろみのついた餡は薄味系で飽きがきません。(私はもう少し味が濃くても、と思いましたが・・・)
 トッピングされた肉や野菜が絶妙のコンビネーションで、完食すると満腹感も味わえる満足の一品でした。
        

「玉林酒家(ぎょくりんしゅか)」 データー
札幌市東区北43条東16丁目1-10(地図)
電 話   011-784-5668
営業時間  11:00~14:00 17:00~23:00
定休日   第1・第3月曜日
駐車場   8台
座 席   70席(テーブル・小上がり)
入店日   ’08/06/08
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「環境首都・札幌」宣言 記念式典

2008-06-27 20:16:17 | 環境 & 自然
 日本学術会議の市民公開シンポジウムがあった同じ日の夕刻、キタラ(札幌コンサートホール)において表記の式典が催されたので参加してきました。(もちろん事前に応募して)
 記念式典に参加して自らの意識を高めたいと思ったこともありますが、私が参加しようと思った主たる動機は、記念演奏会で札幌交響楽団の演奏が聴けることでした。
        
        ※ 「環境首都・札幌」のシンボルマークです。

 第1部は、専属オルガニストによる荘厳なパイプオルガンの演奏。
 そして上田札幌市長による「環境首都・札幌」宣言
        
   ※ 会場ホワイエに掲示されていた宣言文です。
        
 こども環境サミット札幌の参加者による「さっぽろ地球環境憲章」の読み上げ。
 環境首都札幌宣言市民会議々長と上田市長のスピーチ、と続きました。
        
  ※ 演奏中は撮影禁止ですので、演奏前のオーケストラを待つステージです。    

 第2部は待望の札響の演奏です。
 最初に中原達彦作曲による「『環境首都・札幌』宣言のための作品“We act for the earth!‘Overture”」が演奏されました。
 曲調は北海道らしい雄大で、力強い部分もありましたが、主はあくまでエコライフの清々しさ、北海道の爽やかなイメージを強調したものでした。曲の中でヴァイオリンが奏でたメロディアスな部分も印象に残る作品でした。

 続いて演奏会のメインであるドボルザークの「交響曲第9番『新世界より』」を第1章から第4章まで通して演奏しました。
 「新世界より」は、クラッシック音痴の私でも何度も聴いたことのある曲です。
 最近吹奏楽の演奏会に何度か足を運んでいましたが、やはり弦の響きはいいですねぇ。
 担任時代に子どもたちと何度か演奏したことがあった第4楽章(もちろん抜粋ですが)は特に思い入れいっぱいに聴くことができ、満たされた気持ちで帰路に就きました。

 こうした啓蒙活動やイベントを積み重ねることによって、多くの共通理解が生まれ、やがては人々の共通認識となることによって、エコ社会が現実に近づいてくるということになるのでしょう。

※ 本文の「環境首都・札幌」宣言のことをクリックしますと、宣言文の素案を見ることができます。素案と宣言文で違うところは、終末部分の「そして、すべての人々が~」の部分の「そして」の後に「地球上のすべての人々が~」と書き加えられた部分が修正されただけです。

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「地球温暖化 ~ 科学者からのメッセージ」

2008-06-26 19:50:52 | 講演・講義・フォーラム等
 科学者は私が想像していた以上に、科学的事実にこだわる姿に触れることができました。

 北海道洞爺湖G8サッミットが近づいてきたせいでしょうか。環境関連のイベントが目立つようになってきました。
 それにつられるように、私も俄かに環境づいてきたように関連イベントに参加しています。
        
        ※ 会場の北大学術交流会館の正面です。
      
 6月25日、私は日本学術会議北海道大学学術交流会館で開催した市民公開シンポジウム「地球温暖化 ~ 科学者からのメッセージ」という実にアカデミックなイベントに参加してきました。
 「めくら蛇に怖じず」という諺がありますが、まさに私に向けられた言葉のようです。それでも、環境問題研究の第一線の研究者の話が聴けるというのですから、怖さはありましたが私の好奇心がそれを上回りました。
                
        ※ シンポジウムを知らせる立て看板です。

 シンポジウムの構成は、第1部が「科学コミュニティからの最前線報告」ということで、環境学、医学、経済学などそれぞれの分野から地球温暖化に対する考え方、対応策などについて報告がありました。
 たまたまアル・ゴア著「不都合な真実」を精読した後でしたので、そこに書かれていたことが科学的にも確実視されるようになったのだな、と理解しました。
        
        ※ 研究者4人による最前線の報告です。

 第2部はパネルディスカッションで「地球温暖化:今何をなすべきか」と題して、アメリカ、中国からの2人を加え、5人の研究者によるディスカッションでした。
 研究者として立ち位置の違い、国情の違いなど聴いている者にもよく分かり興味深いディスカッションでした。
        
     ※ 5人の研究者で意見交換されたパネルディスカッションです。

 ここでは概括的な感想を記してみることにします。
 1つは、科学者は科学的事実に大きなこだわりをもち、予見を排しようとする姿勢に接することができました。
 具体的には「地球の温暖化の要因はNO2の増加であることにほとんど疑いのないものである」という科学者のメッセージは相当強い言葉である、とアメリカの研究者は発しました。そして彼女はまた「言葉に気をつけている」とも話しました。
 つまり、科学者にとって 地球温暖化=CO2の増加 の図式は科学的にほぼ説明できるけれど、まだ100%とは科学者としては言えない、と言っているのです。(科学的に全てがCO2要因説が証明されたわけではないということです)
 これは科学者としては当然な姿勢なのでしょうが、私たち一般市民からみると、その厳密性を改めて教えられた思いです。

 2つ目は、2050年を目途にCO2の半減化を目ざす目標の設定が議論されているが、そのためには相当なるコストと覚悟が必要であるということです。その実現を疑問視する研究者の発言もありましたが、フロアーの経済学者の言葉が印象的でした。「経済学では“誰かの損は、誰かの得”“現在の損は、将来の得”と言われている」と・・・。
 アル・ゴア氏も指摘していますが、大きな困難を伴う温暖化対策には経済(市場)を味方につけなければコトは成就しないと言っています。

 同時通訳を聞きながらのこうしたシンポジウムは初めての経験でしたが、最前線の研究者のお話を大変興味深く伺うことができました。
 
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不都合な真実 三度(みたび)

2008-06-25 23:10:53 | 映画鑑賞・感想
 いつも利用している中央図書館大通カウンターから不可解な電話がかかってきました。「お求めの資料(本)が用意できました」という内容でした。
 その時借りていた本以外に予約した覚えのない私でしたが、大通カウンターに行ってみました。
 すると、ず~~っと以前に予約していた「不都合な真実」がようやく私のところへ回ってきたということでした。私は予約したことも忘れていたのですが、早速貸出手続きをして借りてきました。
        

 この本は、映画「不都合な真実」の原作となったアメリカの元副大統領アル・ゴア氏が書き下ろしたものです。
 映画はブログでもレポートしたように2度にわたって見ました。(その時のブログはこちら⇒ )しかし、アル・ゴア氏のテンポの良い説明に、すっかり硬化した私の頭では衝撃的な事実は把握できても、内容全体を理解するということでは消化不良の状態でした。

 著書を読むことで、ゴア氏が訴えていること、主張していること、そして現実の地球の病理現象についてはかなり理解できたように思います。
 しかし、その内容が多岐にわたっているため、私がどこまで、そしてどの程度理解できたのかははなはだ怪しいのも事実です。
 ですから私がこの本の内容をコンパクトにまとめることなど到底できません。
        
※ 映画の画面にも出てきた大気中の二酸化炭素の上昇を示した衝撃的なグラフです。

 そこで少々長くなりますが、ゴア氏の許可を得ないまま、地球温暖化と私たちの意識について述べられた一節を転写してみることにします。

 私たちが気候の危機を考える際の最初の問題は、「この件については、何も考えないほうがラクだ」と思ってしまうことだ。「自分たちはこの件から一瞬たりとも目をそらせない」という状態にならないのは、なぜだろう?その理由の1つは、おなじみの“昔の化学実験”のお話で説明できそうだ。『沸騰しているお湯にカエルが跳び込むと、カエルは次の瞬間、ぴょんとお湯から跳び出します。瞬時に、その危険がわかるからです。同じカエルを生温かい水の入ったお湯に入れて、沸騰するまで少しずつ温度を上げていくとどうなるでしょう?ただじっと座っているのです。同じ危険があるというのに。---そして最後にカエルは・・・救出されるのでした』

 (私は、かってこのカエルのお話を話す時、最後の一文は、先ほどの話とは違って、「そして、カエルはゆで上がってしまったのでした」と結んでいた。しかし、講演を終えると、少なくとも一人の聴衆が苦悩に満ちた表情で私のところにやってきて、「あのカエルは、そのあとどうなったのか」と心配してくれることが何十回もあった。そしてついに私は、カエルを救うことが大切だと理解したのだった)
        
 ※著書の中の衝撃的な写真の一枚です。「今ではアラル海そのものが、実質的にはなくなってしまった」というキャンプションが付いていました。
 
 しかし言うまでもないが、この話のもっと大事な点は、私たちが自分たちの生存を脅かす差し迫った危険を認識する、集合体としての“神経系”が、先ほどのカエルの神経系と同じだということだ。

 もし自分たちの身の回りで、重大な変化が少しずつゆっくり起こっているとしたら?---私たちは、手遅れになってしまうまで、ただじっと座っていて、起こっていることの深刻さに気づかずにいるだろう。あのカエルのように、突然の衝撃を受けないかぎり、つまり、自分たちの周りで警報レベルのスイッチを入れるような大きな変化が急展開しないかぎり反応しないことがあるのだ。

 温暖化は、ひとりひとりの一生から見ていると、少しずつしか進んでいないように思えるかもしれない。しかし地球の歴史から見れば、実は電光石火のスピードで進んでいるのだ。今ではそのスピードが非常に加速しているので、私たち自身の一生の間でも、鍋が沸騰しかけていることを示す泡ぶくが見え始めている。

 もちろん、私たちはあのカエルとは違う。私たちは、自分たちを取り巻いている危険を理解するために、鍋が沸騰するまで待つまでもない---そして私たちには、自分たちを救い出す力がある。

 かなり長い引用になりましたが、翻訳文のため一部理解しずらいところもありましたが、私たちの温暖化に対する危機感の薄さを分かりやすい例えで表現されていたので紹介しました。

 そしてアル・ゴア氏は最後に次のようなメッセージでこの本を締め括っています。
 将来を守るため、私たちはもう一度立ち上がらねばならない。
        

※「もう一度」という部分については、少し説明が必要だと思います。アル・ゴア氏は地球温暖化を加速させている主役は母国アメリカだと断じています。そのアメリカは、過去にも国民全体で立ち上がり困難を克服してきた例があると説きます。奴隷制度の撤廃、公民権法の確立、ファシズムとの対決、などなど・・・。
 その時と同じように、いやもっと大きな決意をもって「もう一度」立ち上がろうと訴えているのです。そしてこのメッセージは、アメリカだけに向けられたものでなく、私たち全世界の人に向けられたものと受け取るべきなのだと思います。

 
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札幌麺紀行 19 手打そば「松栄庵」

2008-06-24 18:32:17 | 札幌麺紀行 & グルメ紀行
 清田区のウォーキングコース「のんびりテクテク高台から街を眺めてコース」の途中で立ち寄る予定が、道に迷ったためにタクシーで駆けつけることになってしまった手打そばの「松栄庵(しょうえいあん)」です。
 「松栄庵」は住宅街の中でも多少の商店が集まっている一角に、瀟洒な造りの店舗を構えていました。
        
 
 暑い中でのウォーキングだったので冷たいおしぼりを期待していたのですが、おしぼりは出てこず、店員さんに聞くとようやく出してくれました。しかし、それは布製のものではなく紙製のおしぼりでした。(ガクッ)

 ガイドブックではこの店も「二色盛り」をしていると載っていたので注文したのですが、現在はやっていないということでした。それでは「せいろ」と思い、ウォーキングでお腹も空いていたので「せいろ 大盛り」(1,000円)を注文しました。
 それにしてもせいろの大盛りで1,000円とは、かなり強気の料金設定のように思います。
        

 出てきたそばは上の部類に入るものでしたが、これまでもレベルの高い蕎麦店を訪れていたこともあって、特別思い入れるほどのものでもなかったというのが正直な感想です。
 それにしても住宅街にある郊外店での強気の料金設定と、その割にはチープな紙製のおしぼりが気になった一店でした。

手打そば「松栄庵(しょうえいあん)」 データー
札幌市清田区真栄4-2-19-3(地図)
電 話   011-886-0855
営業時間  11:00~17:00
定休日   火曜日
駐車場   10台
座 席   32席(テーブル・小上がり)
入店日   ’08/06/08
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環境総合展2008

2008-06-23 22:22:32 | 環境 & 自然
 札幌ドームを会場に「北海道洞爺湖サミット記念 環境総合展2008」が6/19~21の三日間の日程で開催されました。
 祭り好き(?)の私は、午後から休みをいただいて行ってきました。
 
 大して予備知識ももたずに出かけたのですが、あの広いドーム内にびっしりと並べられたブースを見て、「これはわずか2~3時間見ただけでは理解できるものではない」と早々にギブアップしてしまいました。
 資料を見ると出展した会社や団体、行政、大学など実に330団体に上るというのですからお手上げです。
        

 会場内はざっと外観する程度にとどめ、札幌ドームのエコ対策を知ることができるという「札幌ドームエコツァー」に参加することにしました。
 ふだん決して見ることのできない、ゴミ処理施設や空調設備、電力制御の機器などが入った地下の施設を見学することができ、省エネに努力している札幌ドームの姿を知りました。
        
     ※ ゴミ処理施設の説明を聞いているところです。

        
    ※ 熱エネルギーを最小に抑える制御について説明を受けています。

 大観衆が集まる施設だけに、きめ細かな省エネ(今年に入ってきめ細かく制御できる設備を導入したそうです)によってずいぶんとエネルギーを節約できるようになったそうです。
 コンサドーレが活躍する芝生の管理方法にも改善を加え、省エネ管理をしているそうです。
        
   ※ 芝生の管理も理想よりは、現実的な方法を選択しているそうです。

 さて、展示の方ですが概観しながらもいくつかのブースに顔を出してみました。
 その中の一つで、熱帯地方で栽培されるキャッサバ芋の澱粉を原料とした各種容器を製造している会社のブースを覗くと、係員が熱心に説明してくれました。
 利用後の容器の処分の仕方について質問したところ、焼却処分をしてもゼロエミッションの考え方からNO2の排出はゼロだということでした。
 象徴的だったのはその後でした。係員は私に「飲食関係の方でしょうか?」と尋ねてきました。
 つまり彼らにとっては、NO2排出問題云々よりビジネスチャンスを逃すな、というところが本音のように感じました。

 今回の展示会は330団体もの参加がありましたが、その大多数は大小の企業からの参加でした。
 このことは、環境問題がこれまでの科学者や公的機関がその危機をPRする段階から、明らかに環境問題がビジネスとして成り立つ環境ができてきたことを意味するのだと思います。

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札幌ツーデーマーチ 第2日

2008-06-22 23:50:57 | 札幌ウォーク & Other Walk
 午前6時、強張った身体を強引にベットから引き剥がし「第12回北の都札幌ツーデーマーチ」の第2日目に参加するため中島公園に向かいました。
 強引にベットから引き剥がす要因になったのは、何といってもブログで公言してしまったからに他ありません。
 公言しておいて「出来ませんでした」という報告は恥ずかしいな、という思いが私を支配していました。まさにブログ効果です。

 1日目と同じ諸行事を終え、午前8時出発です。
 空は昨日同様曇天でウォーキング日和です。
        
        ※ 豊平川にかかる橋をいつくも潜りました。

 本日のコースは私にとってほとんど初体験の豊平川河畔を北上し、東区の伏古地区、北区の元町地区を巡るコースです。
 豊平川河畔は私が思っていた以上に自然が豊かであることを認識させられました。私は河畔一帯は全て人々が憩うために整備されていると思っていました。
 しかし、全てが整備されているわけではなく、鳥たちや河畔に生きる生物たちのために自然をそのままに残している部分がたくさんありました。
        
        ※ 自然が残されている豊平川河畔です。

 東区の伏古地区に入る頃から太陽が顔を覗かせ、気温が上昇してきました。
 私の歩くスピードは昨日とは違い、意識的にゆったりと歩を進めます。
 チェックポイントの伏古公園では、ベンチに腰かけて提供されたバナナを頬張り、トレッキングパンツをファスナーのところで外してハーフパンツにしました。
        
        ※ 伏古地区にある遊歩道です。

 コースは伏古地区から元町地区に入ります。
 札幌小学校という学校もありましたから、この辺りは札幌発祥の地の一つなのでしょうか?(よく勉強していません)
 陽が照り、アスファルト道路が続き、先を急いでいないつもりでも昨日の疲れも重なり足が重たくなっています。

 元町地区を過ぎ、北24条まで来た時「残り6キロ」の声を聞いて間もなく、北大構内に入ります。
 木々が鬱蒼と繁り、陽を遮ってくれて心地良いウォーキングです。
 昼近くだったこともあり、北大の学食に入り休憩も兼ねて冷やし中華を頬張りました。
        
        ※ 緑の色濃い北大構内です。

 北大構内を抜け、その後北海道庁の庭を通り、昨日同様駅前通り、大通り、すすき野を通ってゴールの中島公園に到着です。
 到着時間12時30分、所要時間4時間30分です。
 私の到着予想時間は13時と考えていましたのでハテナ(?)という気分です。
 昨日の疲労困憊のゴールとは比べものにならないくらい余裕をもったゴールでした。

 少し長くなりますが、ここで私のウォーキングスタイルを紹介します。
        

 赤いザックの中には、雨具、着替えの下着、弁当が入っています。
 腰のところに付けたバッグには、水筒、デジカメ、携帯電話を入れています。
 参加者はそれぞれいろいろなスタイルで参加していますが、ベテランはさすがという出で立ちです。そうした人たちは全国の大会を渡り歩いているようです。
 私が知り合った神奈川県の人も毎月一度くらいの割合で観光を兼ねながら全国の大会に参加しているとのことでした。
 それもなかなかいい生き方だなぁ、と思いました。

《ウォーク実施日 ’08/06/22》
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札幌ツーデーマーチ 第1日

2008-06-21 20:27:05 | 札幌ウォーク & Other Walk
 いゃー、速い速い。
 まるでスポーツをしているみたい。
 いや、しているみたいではなく、私にとってスポーツそのものをやっている感覚でした。
 参加者の健脚にびっくりでした。
        

 「第12回北の都札幌ツーデーマーチ」という催しに参加してきました。
 私は20キロにエントリーしました。30キロの部もありましたが、自信はありませんでした。
 午前8時、中島公園をスタートしました。
 かなりの集団でのスタートだったのですが、我先にという感じで誰もが先を急ぎます。
        

 予想していたよりはるかに速いスピードで西に向かって進みます。初体験の私は様子が分からないので周りのペースに合わせるしかありません。

 円山の麓を北に向かい、北1条宮の沢通りに乗り西区・西野を目ざします。
 信号で止められるたびに集団はバラけていきました。ザックに付けたゼッケンを見ると、道内だけではなく全国各地から参加者が集まっていることが分かります。
 もっと札幌の街を眺めながらゆっくり歩いた方が楽しいだろうに、と思うのですがそれはあくまで私のレベルであって、他の参加者にとっては十分風景を楽しみながらウォークしているのかもしれません。

 コースはつい先日札幌ウォークで歩いたばかり(報告は後日に予定しています)の発寒川緑地に入りました。
 ここまでは私も自転車やウォーキングで経験のあった道でしたが、発寒川緑地を過ぎたところからは初めて経験する西区奥深くの道でした。
 急坂を上り小別沢トンネルを潜ると宮の森になります。トンネルに入るまでは野菜の直売所などがあっていかにも農村地帯だったのが、トンネルを過ぎるととたんに宮の森の住宅街に変わったところが面白く感じました。
        

 宮の森ジャンプ競技場を横に見ながら、円山動物園の前を通り、大通公園に導かれ、駅前通りやすすき野の繁華街を通って、ゴールの中島公園に着いたのは11時50分でした。
        

 私は20キロ(正確には21キロということでした)を3時間50分で歩いたのです。
 時速にすると5km/h強ということになります。これまでの札幌ウォークでこれほど速く歩いたことはありません。かなり疲れました。
        

 問題は明日です。果たして明朝起きることができるか心配です。
 参加することができたら、明日は4km/h弱のゆっくりペースで歩こうと思います。

《ウォーク実施日 ’08/06/21》
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