田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

学習支援活動ご苦労さん会

2019-08-22 16:00:17 | ボランティア

 学習支援先の児童館長さんお二人を招いて、支援活動に参加したメンバー同士互いに労うとともに、今後の学習支援活動の在り方について児童館長さんも交えて意義ある交歓会&ご苦労さん会となった。

 私たち中央区に在住の退職者組織が、中央区内の児童館において長期休業中の一定期間、子どもたちの学習支援活動を行っていることは拙ブログでも度々触れている。支援活動も今季で5年目、8度目となる。私たちは支援活動を終えると、その都度ご苦労さん会を行ってきた。

 今季のご苦労さん会は、一昨日(20日)ススキノの某居酒屋を会場に開催された。

 その際、これまでは仲間内だけの会だったのだが、今回は支援先の館長さんにお声掛けをしたところ、両方の館長さんとも快く参加してくれた。

       

 支援活動で児童館を訪れた際はどうしても事務的なお話しかできなかったのだが、今回は館長さんたちの本音の部分もうかがうことができた会ではなかったかと振り返っている。

 曰く「多くの子どもたちとの対応で、勤務を終えると疲れ切っている」

 曰く「子どもが失礼な態度を示した時には、遠慮なく叱ってほしい」

 曰く「指導困難な子どもの指導には神経を使う」等々…。

外からは見えなかったが、館長さんたち児童館職員の方々のご苦労を垣間見た思いだった。

 私たちからは、8季も続けてきたことである程度支援活動の形が出来つつあることもあり、基本的にはこれまでの形を継続していこうという意見が多かったように思われた。今後の課題としては、支援活動にあたって児童館側の意向を伺いながら進めていくことの大切さを確認した。

 いつもまして意義ある交歓会&ご苦労さん会となったと思った。

 

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今季の夏休み学習支援活動終了!

2019-08-05 21:32:18 | ボランティア

 今季で8度目となる長期休業中の児童会館における学習支援活動だが、私の分は8月1日をもって終了した。今季も三日間協力させてもらったが、今回はいろいろと考えさせられた学習支援活動だった。

  私たちのキャリアを社会や地域のために生かす活動の一つが子どもたちへの学習支援活動である。

 私たちの退職組織の一つ、厚別支部がずっと以前から長期休業中に児童会館で学習支援活動をされていることをうかがっていた。私たち中央支部もそれに倣おうと、5年前から取り組み始めた活動である。

      

 今季も担当が「二条小はるにれ児童会館」と「緑丘児童会館」と連絡を取り、夏季休業期間中の7月23日から8月5日までの7日間を学習支援に入ることになった。

 私はそのうち、7月29日、30日、8月1日の3日間活動に参加した。

 二つの児童会館は、それぞれ学習時間が違う。はるにれ児童会館が8時45分~9時30分。緑丘児童会館が10時から10時45分となっている。そのため同じ日に二つの児童会館の学習支援を行うことができるのだ。

 

 学習支援といっても大げさなものではない。子どもたちが夏休みの課題に取り組んでいるところを見守り、励ましたり、ほめたりすることが主たる活動である。ときに躓いている子がいたら、できるだけ効果的なヒントを与えることもある。

 あくまで子どもたちの自主的な学習を支援することなので、強制はけっしてしない。

 

 子どもたちはさまざまである。何も言わなくとも黙々と課題に取り組む子。おしゃべりばかりしてなかなか学習に取り組もうとしない子。教室ではないということもあり、伸び伸びとしていて、ひとり一人が個性を十分に発揮しているのも児童会館の特色の一つかもしれない。

 そうした子どもたちと接することからすっかり遠くなってしまった私たちには、彼らからたくさんの元気をもらっている感じがする。

       

 そうした中、今季は考えさせられる場面に出合った。二つのうちの一つの児童館でのことである。児童館の館内放送で「学習時間が始まる前の朝の会を行うので体育室に集合しなさい」という放送があった。ほとんどの子は放送の指示に従い体育室に移動を開始した。

 ところがある部屋にいた中学年と思われる男児二人が漫画を読みふけり一向に動こうとしないのだ。指導員の方が「時間だよ」と話しかけても知らんふりである。その様子を見て思い余った私は「おい。時間だけど行かなくて良いのかい?」と質した。二人のうちの一人は、私の言葉をまったく無視である。まるで聞こえなかったかのように漫画を読み続けていた。もう一人の子は私の方をチラッと見たが、横の子が反応しないのを見て、彼も漫画を読み続けた。私はそれ以上彼らに関わろうとはしなかった。なぜなら私たちは児童館の指導員でもなければ、児童館から何らかの権限を与えられているわけではなかったからだ。結局彼らは、指導員が何度も何度も促す中で、重い腰をようやく上げたのであった。

 この一件は象徴的な一件だと思った。世は子どもの指導方法に厳しい目を向けている。子どもを厳しく指導した結果、子どもが辛い思いをした。そのことが問題となる昨今である。昭和の時代の教師から見ると隔世の感すら覚える。はたしてこれが本来の指導の姿なのか?時には体罰的なことも伴った昭和の時代の指導方法を肯定しようなどとは思ってはいない。しかし、「これでいいのか?」と考えさせられた一件だった…。

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防綿毛ネットの敷設完了!

2019-05-28 19:33:02 | ボランティア

 6月の声を間近に聞くと、ポプラの綿毛が空を舞う季節が近づいてきたことを意識させられる。私たちにとっては悩み多きポプラの綿毛である。その綿毛から「ART」文字を護るため本日のボランティア活動時に防綿毛ネットを敷設した。

           

          ※ 私たちが育成・管理している「ART」文字です。(今の季節の写真ではありませんが)

 今朝(5月28日)は私たちがボラティア活動をしている近代美術館前の歩道の清掃活動の今季5回目の活動日だった。今朝は清掃活動を終えた後、防綿毛ネットの敷設作業を会員の皆さんと一緒に行った。

 私たちがボランティアで育成・管理している近代美術館前の「ART」文字の近くに大きなポプラの木が立っているため、毎年6月になると大量の綿毛を撒き散らしてくれる。これが私たちにとってはなんとも悩み多き存在なのである。ポプラの木の真下にある「ART」文字のところには綿毛がまともに降り注ぐのだ。あの白い綿毛が「ART」文字を形作るクサツゲの葉の間に絡まりつき、除去するのがとても困難なのだ。

          

          ※ 近代美術館の庭に降り注いだポプラの綿毛です。(2枚の写真はウェブ上から拝借)

          

 そこで3年ほど前から、私たちは少ない会費の中から工面してネットを購入して「ART」文字全体を覆うことにした。その作業を今朝無事に終えることができた。

          

          ※ このように「ART」文字全体を覆いました。

 今朝はそのこととともに、近代美術館前の歩道を飾るスピレアマジックカーペットという常緑の低木の端を切りそろえる作業も同時に行った。

          

          ※ スピレアマジックカーペットの端を切りそろえるのはけっこう神経を使います。

 また、30日(木)にはマンション内の居住者にも呼び掛けてマンション周囲の花壇(街路樹升内)に花苗の植栽をすることにしている。今朝はそのための準備も終えることができた。

 いよいよ私たちの周囲も初夏満開!といった様相となってくる。

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今年の清掃ボランティアスタート!

2019-04-02 17:08:49 | ボランティア

 路上に残った滑り止めの微砂利が重かった。冬の間に舞い散った枯葉が幾重にも重なって積もっていた。路上は文字通り冬アカと呼ぶのに相応しく、約6ヵ月ぶりの清掃活動はいつにも増して大変だった。

           

          ※ 清掃活動の様子です。先に路上の砂を掃き集めました。

 4月1日(月)、私たちにとって10年目の活動がスタートした!今年の清掃ボランティア活動はきりの良いところで4月1日をスタートの日とした。

 朝5時に目覚まし時計に起こされ、5時30分、これまでと同じように私は会員の方々が出てくる30分前に始動し、清掃用具などを準備し、清掃がスムーズに進むように下準備をして会員の方々が三々五々集まってくるのを待った。今回は結局7名の方の参加を得た。

          

          ※ このように冬の間に撒かれた微砂利が路上いっぱいに広がっていました。

 まずは路上に残った雪の上で滑らないように撒かれた微砂利の除去である。これがなかなか難儀である。微砂利は重く、掃くと砂ぼこりが舞い、効率が悪い。路上の何か所に集めて、後から業者が持ち去ってくれることを期待した。

          

          ※ その微砂利を写真のようにところどころに集めました。

 一方、枯葉の方は冬の間に特定の箇所に厚く積み重なっていた。積み重なった枯葉の下の方は濡れ落葉となっていて、とても掃きづらく、ボランティア袋に収納するとズシッと重かった。

 いつにも増して大変な活動となってしまったが、集めた枯葉はボランティア袋になんと18袋!大量のゴミとなった。時間も通常の倍くらい(約70分間)かかってしまった。

          

          ※ この大量のボランティア袋を見てください!枯葉だけでこれだけ集まりました!

 併せて、冬期間の雪害防止のためにクサツゲの葉を結わえていた棕櫚縄を解いてやった。

 参加した皆さんは、あまりの量のゴミや砂に驚いたようだったが、久しぶりの早朝の活動にどこか歓びの表情も垣間見えたように思われた。私もまた同様だった。

          

          ※ 活動を終えた後の路上です。半年ぶりにすっきりとした路上となりました。

 ところが!翌朝(つまり今朝)である。身体がバキバキといって、あちこちと筋肉痛だらけだった。やはり年齢は隠せない。その年齢を無理して隠しながら、今年も2週間に1度の割合で早朝の清掃活動に汗しようと思っている。

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児童会館の学習支援活動終了!

2019-01-16 18:39:49 | ボランティア

 本日で私たちが児童会館で行っている今期の学習支援活動が終了した。私が協力したのは僅か3日間だったが、ふだん子どもと接することが無くなった私には子どもたちから元気をもらえる貴重な機会となっている。

  私が所属する退職組織(札幌市中央支部)では、数年前から夏・冬休み期間の1週間程度、児童会館に出向いて子どもたちの学習をお手伝いする活動に取り組んでいる。

 今季の冬休み中にも1週間の日程を組み、二つの児童会館で実施した。

 担当が日程を示して、都合の良い会員がそこを埋めていく方式で、だいたい一つの会館に一度に3~4名が参加している。会員によっては自宅から近い児童会館だけを担当する会員もいるが、私のように車を駆って二つの児童会館を掛け持ち(二つの児童会館の学習時間に差があるために可能となる)で担当する会員もいる。

           

 私たちはけっして出しゃばらず、机間巡視を主とし、彼らから助けを求められた場合にのみアドバイスすることを旨としている。もちろん机間巡視中に間違いが目に入ったら、それとなく注意を促してもいるが…。

 正直言って、昔取った杵柄でもっと積極的に指導したい気持ちに駆られることもあるが、そこはグッと堪えてあくまで支援に徹している。 

 中には非常に学習が進んでいる子もいて、中学校クラスの学習に取り組んでいる子もいて、私たちを慌てさせるようなケースもある。先日も数学の問題を訊かれ、錆びついた頭では直ぐには解答は思い出せず、会員が頭を寄せ合ってようやく解決したような場面もあった。(心もとない学習支援です…トホホッ) 

 今日は最終日ということで、一つの児童会館の学習支援が終了する際、「子どもたちからプレゼントです」と突然言われ、代表の子が寄せ書きを私たちにプレゼントしてくれた。児童会館の指導者の配慮に感謝したい。

           

                            ※ 子どもたちからいただいた寄せ書きです。

 もう一つの児童会館では、学習支援を終えた後、館長さんと短い時間の懇談を持った。その際、女性の館長さんから悩みを聞かされた。それは「子どもたちからなぜ勉強するんですか?」という問いに的確に答えられない、というのだ。児童会館は本来的に学習施設ではない。放課後や休日などに子どもが安全に暮らす場所として提供されている施設である。その本質的なところを突いてくる問いに的確に答えられないというのだ。そこでそうした子どもたちの問いに「先生たちから適切なお話をしてもらえないか」という要請であった。こここそ私たちの出番ではないか!私は「次の機会にはぜひお話してみましょう」と答えた。さて、私はどう話そうか?

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ブリリア会の活動がラジオで放送されました!

2018-11-15 16:27:20 | ボランティア

 私たちの清掃活動の様子がラジオで取り上げらましたた!とは言ってもほんの短い時間だったのですが…。リポーターの方が私たちから話を聞いて、それをまとめて放送するということで、どのように放送されたのか気になっていたのですが…。

          

「近美を愛するブリリア会」の今季最終日(11月2日)の活動中のことでした。一人若い女性が私たちの活動をしているところを訪ねてきた。聞くと彼女は「HBCラジオ」のリポートカー「トピッカー」のリポーターの方だった。

 私は代表ということでリポーターの方に聞かれるままにあれこれと答えた。

 そして彼女は「あとは私がまとめた形で放送します」と言って私のところを離れていった。どのように放送されたのか私には知る由もなかった。

 

 ところが!現代はなんて便利な世の中なんだろうか!オンエアされた全ての放送(その中に地域FMが入っているかどうかは知らない)が一週間以内なら聴取できると某知人が有力な情報を提供してくれたのだ。

 さっそく案内に従ってウェブ上を検索すると、同日(11月2日)の朝6時30分から放送それているHBCラジオの「朝刊さくらい」という番組で放送されていた内容を再生することができた!私に質問したリポーターは柳谷杏奈さんという方だということも判明した。

              

 私は妻にも手伝ってもらいながら、何度も再生して柳谷さんが放送中にリポートした内容を採録することができた。その内容は…、

 

 先ほど、北1条宮の沢通りを通ったんですが、北海道近代美術館の前で10名くらいの方が掃き掃除をしていらっしゃったんです。

 みなさん箒の動きがとても素早くて、まるで職人さんのようでした。

 2週間に1度、こういう活動を行われているそうなんですが、今日が最後の活動日でした。

 代表のMさん(私の名前)にうかがいました。もう、9年目になるそうです。始められたキッカケが凄いんです。(「どんなふうに」とスタジオのアナが問いかける)

 Mさんが道路のゴミやほこりが気になるなと思い、同じマンションのみなさんにお声がけをしたそうなんです。すると、17戸のご家庭が賛同してくれて始まったらしいんです。

 定期的に集まって一緒に掃除をするので、コミュニケーションの輪が広がって、みなさんの喜んでいる姿がとっても嬉しいとお話してくださいました。

 今日もとっても素敵な皆さんにお会いしました。

 

というように放送された。

 それにしても、ラジオ放送を一週間分保存するサービスがあるなんていうことをまったく知りませんでしたが、便利なサービスがあるんですねぇ…。 

              

             ※ 派手なカラーリングを施したHBCラジオのレポートカー「トピッカー」です。

 

 

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今季のボランティア終了!

2018-11-05 17:08:37 | ボランティア

 今年で9季目を迎えていた近代美術館前の歩道を清掃する活動も先日(11月2日)今季の活動を終えた。今さらながらによく9年間も続いたものだと思う。ひとえに共感してくれ、協働してくれた方々のお陰である。

           

          ※ 清掃活動を終えた一瞬の爽快さを求めて、今年も活動してきました。

 4月5日に始まった今年の私たち「近美を愛するブリリア会」の活動は11月2日に今季15回目の活動をもって終了した。

 最後の活動は、いつもの路上清掃の他、花壇に植えていたマリーゴールドの苗を整理し、ART文字やMUSEUM文字を象っているクサツゲの枝を結わえ雪の重みに耐えられるようにする活動を行った。

           

    ※ 清掃活動は写真のように竹ぼうきなどで掃いて落葉などを集め、ボランティア袋に集めてゴミとして出しています。

 美術館前の歩道は広葉樹が頭上を覆うように密生しているため、落葉を掃き清めても直ぐにまた落葉が路上に散乱するのだが、一瞬の爽快さを求めて清掃に汗を流した。

           

          ※ 冬越しのためクサツゲの枝を結わえているところです。

 春四月、雪が路上から消えるのを待って私たちの活動はスタートする。記録を見ると、今年は4月5日に第1回目の活動をスタートしている。

 今私は今年発行した18枚の会報を見ながら、今年を振り返りブログを作成している。活動も9年目となるとみなさんそれぞれ手慣れたもので、効率よく活動するため特別なことがなければ活動時間は30分内外で終えている。(最終回はさすがに1時間強かかったが…) 

 会報は毎回A4版裏表を埋めて発行しているのだが、これには結構苦労している。そこで今年は【よもやま話あれこれ】というコーナーを設けて小ネタを集めて紙面を埋めている。そんな小ネタの中の一つを紹介すると…。

  会員のK氏がある日MUSEUM文字の近くを通りかかったとき、ある外国人夫妻が文字のところに目をやっていたそうです。そしてその文字が「MUSEUM」と判ったときに「ワーオー!」度感嘆の声を上げたということです。彼らにとって日本の旅の小さな思い出になってくれたら嬉しいですね。

  というような小ネタを紹介するように努めている。

           

          ※ 夏のMUSEUM文字の様子です。

          

          ※ 枝を結わえた後のMUSEUM文字の様子です。

 会はこの後、今月中に「反省懇親会&忘年会」を行い、長い冬眠に入る。

 会員の高齢化が進行しているが、来春もまた賛同していただける方々で活動を続けたいと思っている。

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初体験!ビーチコーミング in 浜益

2018-10-21 19:48:09 | ボランティア

 ビーチコーミング本来の姿とは違って、海浜清掃というのが実態だったが、天候にも恵まれ楽しく参加できた。清掃をしながらいろいろなことを考えさせられた一日だった…。

                

            ※ 主催者のNPO法人「北海道海浜美化をすすめる会」のスローガンが書かれた幟です。

 本日(10月21日)、NPO法人「北海道海浜美化をすすめる会」が主催する「ビーチコーミング in 浜益」に参加した。

 ビーチコーミング本来の意味は、「海岸などに打ち上げられた漂着物を収集の対象としたり観察したりする行為であり、漂着物を加工したり標本にしたり装飾したりして楽しむ」というのが本来の意味だそうだ。

 今回の場合は、海浜美化が主たる目的であるが、漂着物を収集するということを広い意味で捉えるとビーチコーミングの一種と言えるのかもしれない…。

           

          ※ 会場となった浜益区川下海岸の前で行われた開会式の様子です。

 今回の場合は、浜益まではバスで移動し、石狩市浜益区の川下海岸を清掃するというものだった。

 参加者は小学生から大学生、そしてシニアの方々と広い年齢層の方々が参加していた。

          

          ※ NPO法人「北海道海浜美化をすすめる会」の会員の方々が身につけていたアウターです。

 参加者は全体で40名前後だったろうか?その40名を2グループに分けて、海岸を二方向から清掃するというものだった。 

 各グループはさらに3名1班の小グループで活動するようにと指示があり、私は北海学園大学のボランティアサークルの女子学生2人とグループを組んで活動した。

           

          ※ それぞれが火ばさみとビニール袋を手に海辺のゴミを収集しました。

 主催者からは、①燃えるゴミ、②燃えないゴミ、③プラスチックゴミ、④漁網やロープ、と4種類に分けてゴミを収集するようにとの指示があった。

 今日は一日中天気が穏やかで、気温も上がり、心地良い気分で清掃活動に取り組めた。

 海岸を一見したところ、それほどゴミが多いようには見えなかったのだが、詳細に見ていくとけっこういろいろなゴミが散乱していた。

           

          ※ 私と小グループを組んだ二人の女子大生です。

 私たちは4種のビニール袋を手に活動を始めたのだが、最もゴミが目立ったのは予想どおりプラスチックゴミだった。ペットボトル、ビニール袋、それにプラスチック片などなど、直ぐに袋は一杯になってしまい、追加のビニール袋が何枚も必要となった。

 次に多かったのが、意外だったが漁網やロープ類だった。短く裁断されたロープ類が目立った。

 意外に少なかったのが「燃えるゴミ」だった。木材や木片などは収集の対象から除外された(自然に対して悪影響を及ぼさないということからだろうか?)せいもあるが、それほど集まらなかった。

           

          ※ 浜益のふ頭では海釣りをしている人がけっこういました。

 浜益のように都市から離れた海岸でもプラスチックゴミが多かったというところに問題の深刻さがあるように思う。現在、世界ではマイクロプラスチックのことが大きな問題となっている。事実、今日の清掃でもプラスチック製品が細かく砕かれて小さなプラスチック片になっているものをたくさん収集した。 

 もう一つが漁業に使用されているであろう短く裁断されたロープ類である。ロープ類も今や麻製などではなく石油由来製品である。それが実に目立ったのだ。

          

          ※ 私たちの小グループだけでこの袋いっぱいのロープ類が集まりました。

 これは私の想像でしかないのだが、漁業者の方たちは漁業を行う様々な場面でロープを使っているはずである。その際にいろいろと細工をした際に余分な部分を切り落としているのではないだろうか?それが積もり積もっているように思えるのだ。

 海浜をきれいに保つことは漁業者にとって今や重要課題の一つでもあると思えるのだが…。石油由来製品である漁網やロープ類の扱いについて細心の注意を払ってほしいと願うのはお門違いの願いなのだろうか?

           

          ※ 主催者が用意してくれたブタ汁がことのほか美味しかった!

 心地よい海の風に頬を撫でられながらの一日は、心地よい疲れを感じながらの帰宅となった。

 反省会の席でどなたかが言った一言が印象的だった。 “海岸もきれいになりました。私たちの心もきれいになりました。”

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ブリリア会納涼ビアパーティ

2018-08-11 21:53:45 | ボランティア

 昨年に続いて2度目のビアパーティだった。参加者は昨年より少なかったが、和やかに楽しいひと時を過ごした。会の中では、マンションコミュニティを築くための貴重な意見もいただいた有意義なパーティーだった。

 

 近代美術館前の歩道の清掃ボランティアに取り組んでいる「近美を愛するブリリアの会」では、昨年初めて懇親のためのビアパーティを開催した。ところが時期を逸し、8月31日に開催したこともあり、「往く夏を惜しむ会」と称しての開催だった。

 

 今年は夏の盛りの開催ということで「納涼ビアパーティ」と称して昨日10日(金)に開催した。

 会場は昨年に引き続き、ニューオータニイン札幌のダイニングラウンジで行った。

 ニューオータニインには「カジュアルナイトフェア」と銘打って90分食べ飲み放題で2,900円というリーズナブルなコースがあり、私たちシニアにはちょうど良いコースがあるのだ。

 参加者は日程の合わなかった方も多く7名の参加だった。

           

 会はいつも陽気なMさんがリードする形で楽しく歓談が進んだ。

 シニアの会らしく、身体のこと、孫のこと、マンションライフのこと、等々…。

 そうした歓談の中で、Mさんから一つの提案があった。

 「マンション入居以来、10年が経ちそれぞれ年齢を重ねて、かなりの方がシニア世代の仲間になってきた。その方々との交流の場があってもいいのでは?」

という提案だった。

 私に異存はない。もともと私たちの「近美を愛するブリリアの会」もそうした思いを抱きながら呼びかけ、これまで活動を続けてきたのだ。ただ、残念なことにその輪が願っていたほど広がらなかった。(まあ、ボランティアに対するいろいろな思いがあるからだろうが…)

 私は以前からマンション内にそれぞれのプライバシーを尊重しつつ、緩やかなマンションコミュニティが作れないものか、と考えていた。

 Mさんの提案は大きな勇気をいただいたように思えた。

 Mさんと相談しつつ、何らかの形でシニア世代の方々の交流の場ができないものか、少し考えてみたいと思った「納涼ビアパーティ」の夜だった。

 

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青葉児童会館の学習支援に学ぶ

2018-08-08 21:12:20 | ボランティア

 平成22年度にスタートし、8年の実績を重ねている退職校長会厚別支部の方々の学習支援の様子をうかがうべく厚別区の青葉児童会館を訪れた。さすがに実践を積み重ねているだけに学ぶことがたくさんあった。

 

 8月2日付の拙ブログで、私の今夏の学習支援が終了したが、より良い支援の在り方を探るべく7日に厚別支部の様子を見学に行く予定と記していた。

 7日(火)、予定どおり朝9時から始まる厚別区の「青葉児童会館」に向かった。8時に家を出たのだが、通勤時間と重なったこともあり約1時間もかけて住宅街にある青葉児童会館についた。

 

 児童会館に着くと、すでに学習支援に見えた退職校長さんたちが挨拶を行っていた。その内容は私たちのそれとは若干趣が違い、ある程度教育的要素が含まれたものだった。私たちのそれは、まだまだ遠慮がちなところが多いのだが…。

 さらには、この日が学習支援活動の終盤だったこともあって、子どもたちにアンケート用紙を配布していたことが新鮮に映った。聞いたところ、そのアンケートの回答を一覧にしてお便りとして配布し、子どもたちだけではなく家庭とも共有しているということだった。

          

          ※ こうしたフローリングの床に座り机での学習は子どもにもかなり大変なのではと思うが、熱心に取り組んでいた。

 そして、子どもたちの自主学習が始まった。

 退職校長さんたちの役割は私たちの場合と大差はない。躓いている子ども、あるいは学習がはかどっていない子どもへの声掛けに徹していた。

          

          ※ 写真のように学習支援はフェースツーフェースで行われることがほとんどである。

 違って見えたこところは、子どもたちの学習態度である。ほとんどの子は見たかぎり真剣に学習に取り組んでいる様子が印象的だった。

 その一つは、ふだんからの退職校長さんたちの子どもたちへの接し方にあるのだろう、と想像された。また、児童会館職員も陰からサポートしている様子が見て取れた。

          

          ※ これは便利!左側の先生が使用している小型のホワイトボードは学習支援の必携アイテムかもしれない。

 そしてもう一つは、支援学習活動が開始される最初に日にもアンケート調査を実施し、自らの目標や心構えなどを記入させ、それをお便りの形で家庭も含めて全体で共有しているとのことだった。

                  

             ※ この日配布されたアンケート用紙です。低学年も多いことから、適度な質問内容です。

 まだまだ工夫されている点があるのかもしれない。

 ともかく、私たちも何らかの工夫や手立てが必要なことを今回学ぶことができた。

 次期の学習支援活動(冬季休業)に向けて、皆で一度話し合ってみることを提案したいと思う。

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