田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

ロゴスショップ 札幌店

2019-08-08 15:25:18 | 札幌(圏)探訪

 LOGOS CORPORATION(ロゴス コーポレーション)とは、OUTING EQUIPMNTを標榜するとおり、アウトドア製品の製造販売をする会社である。近年のアウトドアブームによって急成長を遂げている会社である。先日、その札幌店を訪れて念願の「ハイパー氷点下クーラー」を購入してきた。

       

 8月1日(木)夜、テレビ東京系のTV番組「カンブリア宮殿」においてロゴスコーポレーション社長の柴田茂樹氏が取り上げられた。その番組の中でロゴスは5m → 800mを会社のキーコンセプトとしているという。「5m → 800m」とは、水辺では5m以内、山は標高800m以内を顧客ターゲットとしているという。ということは、本格的マリンスポーツ用品や専門的な山岳用品とは一線を画し、初心者やファミリー層をターゲットとしたアウトドア製品の製造販売を中心としているそうだ。

      

 ロゴスについては、以前からホームセンターのキャンプ用品売場で目にすることがあったので初めてではなかった。ただ、番組の中でアイスクリームを9時間も保冷できる「真空ステンレスボトル」の存在を知り、興味をもった。

 そこでホームセンターではなく、ロゴスの直営店に行ってみようとして調べたところサッポロファクトリー内に札幌店があることを知り(札幌市内には他にも2店舗あるようだ)、昨日7日(水)に顔を出してみた。店内にはロゴスの全ての製品が陳列されていた。

      

 その中から「真空ステンレスボトル」は直ぐに見つかった。直ぐに購入しようと思ったが、価格が4,200円(税別)で、付属の氷点下パックが900円(税別)だった。そこで一瞬考えた。

      

 それは私の使い道である。私の想定では、車中泊をする際にビールなどを冷えたままに保存することが第一の使い道だと想定している。そうすると、もう少し容量の大きな方が良いのではないか?と考えた。すると、その横にバッグ型の「ハイパー氷点下クーラーM」(7,200円 税別)が目に入った。それに氷点下パック(980円)を2個購入すると、1万円をオーバーしてしまうが、汎用性を考えるとこちらの方が相応しいかな?と考え、こちらを購入することにした。

      

 私が車中泊するためだけだと、使用回数は限られ高い買い物になってしまうかもしれない。しかし、ちょうどファミリーキャンプ世代となっている息子家族にも使ってもらえればけっして高い買い物ではないだろう。

 今月中旬には道東地方に山旅に出かけることを予定している。その際に「ハイパー氷点下クーラーM」が活躍してくれることを期待している。

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札幌市立中央中学校の新校舎拝見!

2019-07-18 21:07:13 | 札幌(圏)探訪

 その名のとおり札幌の中心部に立つ札幌市立中央中学校は周りを会社のビルやマンション群に囲まれ、教育環境としてはけっして恵まれたものとは言えないが、新校舎はそのデメリットを補う近代的な装備が施されていた。

          

           ※ 校内各所に掲示されていた校訓「吾あり 人あり 学びあり」とても気に入った校訓である。

 昨日(7月18日)、所属する退職組織の年に一度の研修会があった。研修会は例年、中央区内の学校を訪問し、同じく社会教育的施設を見学して、その後に懇親会を催すというのが恒例となっている。

 今年もまた例年と同じような内容での研修会となった。その内容とは、学校訪問が「札幌市立中央中学校」を訪れ、社会教育的施設の見学は新装なった札幌市中央体育館「北ガスアリーナ札幌46「旧永山武四郎邸」を見学した。懇親会はサッポロファクトリー内にある「ビアケラー札幌開拓使」で行われた。

           

          ※ 札幌市立中央中学校の正面です。4階建てにしか見えませんが、実際は5階建ての校舎です。

 メインはあくまで学校訪問であるが、札幌市立中央中学校は北4条東3丁目と札幌駅に近いJR函館線の近くに立地していた。周りは会社のビルやマンション群に囲まれ、近くにはサッポロファクトリーも控えるなど、札幌市の中心に位置しているといってよかった。訪問当たっては学校長自らが案内・説明にあたっていただいた。

          

          ※ 学校長自らが学校概要について説明をしていただきました。この後、校内も案内してくれました。

 その説明によると、中央中学校の歴史は割合浅く、昭和40年代に札幌中心部のドーナツ化現象によって生徒が減少したため、当時あった一条中と凌雲中が昭和43年に統合して誕生した中学校とのことだった。ちょうど学校は昨年開校50周年記念式典を行ったということだ。ところが最近はまた住民の都心回帰現象から生徒数が増加傾向にあるとのことだった。

 さて校舎の方であるが、平成29年8月に5階建ての校舎として新築落成したということだった。だから私たちが訪れたのは新築落成から約2年後ということになる。昨日はかなり気温が上がったが、校内に入ると空調が効いていて快適な図書室で説明をうかがった。学校長の説明で最も驚いたのは、やはり都心にある学校だからだろうか?学校全体がロスナイ(全熱交換器)システムを採用しているとのことだった。詳細は理解できなかったがなんでも4段階に校舎内の室温を設定できる(?)システムだとうかがった。

          

         ※ 3年生の普通教室の様子です。

 校舎の施設は現在考えられる中では十分の施設が整えられていると思われた。普通教室は各学年5教室が確保され(現在は、1・2年生が4クラス、3年生が3クラス)、さらには将来さらに生徒数が増えた際に最大限対応できるように多目的室として2クラス分が準備されているということで、最大7クラス体制でもやっていける校舎としなっているとのことだった。体育館・武道場も十分な広さが確保されていたし、特別教室や特別支援教室、通級指導教室などの施設・設備も完備されていた。

          

          ※ バスケットボールコートが2面取れるのではないかと思われるほど広い体育館です。

 今どきの恵まれた施設・設備の中で勉学に専念できる環境は、昔の人間から見たらうらやましいかぎりである。しかし、私たちの時代とは違った新たなさまざまな課題を抱えながら現代の学校の教育活動がなされていることも事実である。

 学校長はそのことついて言及はしなかったが、日々神経を研ぎ澄まして学校経営にあたっておられることと思う。恵まれた施設・設備をフルに活用し、子どもたちが伸びやかに育つ学校であってほしいと願った学校訪問だった。

          

          ※ 玄関ホールのところに中学生らしい微笑ましい部活動の檄文が掲示されていました。

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模擬裁判で裁判長を体験!

2019-05-31 16:16:27 | 札幌(圏)探訪

 「それでは被告人○○の窃盗未遂事件に対する審理を始めます」と私が宣言し、模擬裁判が開始された。実際の刑事犯の裁判を傍聴した体験はあったが、裁判所法廷を裁判官側の方から眺めてみるという貴重な体験をすることができた。 

 5月20日(月)午後、「めだかの学校」で私たちとは別のグループが企画・運営している「大人の社会見学」の第2弾として「札幌地方裁判所」を見学した。

 裁判所に入るためには、空港のように手荷物検査(X線検査)と人物に対する金属探知機を通過せねばならないというモノモノしさだった。以前にはなかったことだが、やはりこれも時代の趨勢ということだろうか?

 見学は、「法廷見学」「模擬裁判体験」がセットになったものだった。「法廷見学」は当日裁判が行われていなかった820号法廷に導かれた。対応するのは見学者担当の女性職員である。導かれた法廷は裁判員裁判が行える法廷で、裁判官(3人)の他に6つの裁判員の椅子が用意されていた。私たちは傍聴人席に座り、そこで裁判の制度、裁判所のことなどに関するDVDをまず視聴し、その後女性職員が私たちの質問に答える形だった。そのやり取りの中で、特に新しく知り得たことはなかったと記憶している。

 そして「模擬裁判体験」だった。当日参加した12人を籤でもって役割を分担することになったが、私は何と!裁判長の役を引き当ててしまった。他に裁判官2名、検察官3名、弁護人3名、被告人1名、証人2名と割り振られた。

 事件は、「被告人がデパートの時計売り場において、腕時計1個をポケットに入れて立ち去ろうとしたところを店員に見つかり、通報され逮捕された」という事件であるが、この行為が有罪か、無罪かを争う裁判であった。

 私は法衣を纏い裁判長席に座った。法廷の中で一段と高くなった位置から眺める法廷の景色はなかなか経験できるものではない貴重な体験だった。

          

          ※ 裁判長席から見た法廷の光景です。水色の女性は裁判所の担当職員です。

 模擬裁判は、裁判長役の私が「それでは○○の窃盗未遂事件に対する審理を始めます」と宣言して始まった。模擬裁判自体はあらかじめ用意されたシナリオをそれぞれが読み進める形で進められた。

 それはシナリオに沿って淡々と進められたのだが、途中証人役の方が宣誓書を読み上げた後、自分の氏名を述べるのを忘れてしまったシーンがあった。私はシナリオにはなかったが「証人はお名前を言ってください」と即座にそのことを指摘することができた。(出過ぎかな?)

 シナリオに沿って間違いなく、というほうに神経を注ぎすぎてしまったきらいがあり、 これといった感想は持てなかった。これが実際の裁判となると、裁判を正常に指揮することは大変なことなのだろうと思われた。(などという簡単な言葉では推し量れない資質と能力が裁判官には要求されるのだろう)

               

               ※ 私と同じように法衣を纏い私の横で裁判官役を務めたK氏です。

 無事にシナリオ通りに模擬裁判は終了した。そして担当の職員の方から「当事件について被告は有罪か?無罪か?」を問われた。その結果、有罪と判断した者が5名、無罪とした者が7名という結果で、全体としては「無罪」という判断になった。えっ?私はどちらに判断したかって?それは秘密にしておきましょう…。

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新しい知見を得た札幌管区気象台見学

2019-04-23 16:06:27 | 札幌(圏)探訪

 気象のことについてはそれなりに知っていたつもりでいた。しかし、それは自惚れだったようだ。今回の見学で新しい知見を数多く仕入れることができた有益な気象台見学だった。

       

       ※ 札幌管区気象台の庁舎の全貌です。耐震補強が施された壁面が厳めしいですね。

 4月22日(月)午後、私が学ぶ「めだかの学校」「大人の社会見学」と銘打って「札幌管区気象台」を訪ねた。

 今年度前半期の「めだかの学校」は、私たちのグループが企画運営する「さっぽろの古を訪ねて」と、もう一つのグループが企画運営する「大人の社会見学」が同時並行して実施することになった。そのもう一方のグループが企画した「大人の社会見学」の第一弾が4月22日(月)に行われたのだ。

        

        ※ 各種気象観測機器が並ぶ「露場」は整地作業の真っ最中でした。

        

        ※ 各種の樹木などが育成されている「標本園」(?)です。桜の標本木もあります。

 気象台で案内されたところは、各種の気象計測機器が置かれている「露場(ろじょう)と桜の標本木をはじめとして各種の植物を生育している「標本園」(という名称かどうかは不明)、そして屋内入ってまずはレクチャー室で気象台の役割について説明を受けた後、「気象情報収集室」「気象予報室」「火山観測室」などを巡って歩いた。

 拙ブログをお読みいただいている方には既知のこともあろうかと思われるが、私自身が今回の見学で得た新しい知識をここに羅列して、記録として残しておくことにする。

         

        ※ 広報係の職員(女性)から説明を受ける参加者たちです。

 ◆大気に国境はなく、各種の気象情報は地球規模で収集され、それらの情報をスーパーコンピュータで処理して予報を作成するそうだ。しかし、最後は人間の手によって最終的な予報が作成されるということだった。

 ◆札幌管区気象台が発表する気象予報は最小で「石狩・空知・胆振地方」についての予報であって、それより細かな地域の予報(例えば札幌地方、あるいはさらに細分化された予報)は各気象会社がそれぞれ独自に予報を出していることだという。(民間会社が独自に予報を出すことは認められている)

        

        ※ モニターがずらりと並ぶ「気象予報室」です。

 ◆一方、注意報や警報、特別警報などは気象台以外が出すことは禁じられているそうだ。

 ◆気象台では毎日、朝8時30分と夕方8時30分にラジオゾンデ(観測機器を付けた大きな風船)を上空に放っているが、この時間は世界的に共通で世界中の気象観測所が一斉に空に放ち、その情報を共有し合っているということだ。

        

        ※ ラジオゾンデの前で説明を受けました。

 ◆気象台では2010(平成22)年から「桜の開花予報」は民間の気象会社に任せ、開花状況だけを情報として流すようになったそうだ。

 ◆最後に一つ、札幌管区気象台の庁舎横に聳えている高い塔は「旧レーダー塔」は周りの建物の高層化によって使われなくなり、より高い鉄塔の上に風速計や風向計などを取り付けて観測しているという。ただし全ての機器を撤去したわけではないので、一部観測機器は残していて役割は終えていないそうだ。

             

            ※ 気象台庁舎の横に聳える「旧レーダー塔」です。

 そのほか、まだまだたくさんのことを伺ったが、私のメモには残っていない。

 見学を終えて、気象台の庁舎内はさまざまな観測機器から送られてくる情報を収集・処理するための機器に溢れかえっている印象を受けた。それだけに機器の保全や情報の管理には万全の体制を取っているんだろうな、と思わせられた。

 ひと昔まえから比べると、気象予報の精度は格段に向上したように感じていたが、その陰には観測体制の整備、観測機器の精度、観測情報の処理などが格段に向上してきたことを実感させられた気象台見学だった。

        

        ※ 「火山観測室」では道内の主な活火山を一括してモニターしていました。

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在札幌ロシア連邦総領事館拝見!

2019-04-19 18:09:41 | 札幌(圏)探訪

 粗忽者の面目躍如である。私は総領事館が主催したものと思い込んで参加したところ、実際は極東ロシアのツアーを勧める旅行会社の主催だった…。それでも普段は立ち入ることのできない総領事館の内部の一部を拝見することができた。

           

          ※ 在札幌ロシア連邦総領事館の全貌です。5階建ての立派な建物です。

 本日、4月18日(金)午後、「在札幌ロシア連邦総領事館の集い」なるものが開催されることを知って、参加を申し込んだ。実は今から10年近く前にもロシア総領事館を訪れる機会があり、そのときにはロシア音楽を聴いたり、ロシアの簡単なランチをいただいたりと、ロシアの文化を学ぶ催しだったので、今回も同様にロシアのことについて学べる機会かな?と思い参加したのだった。

          

          ※ 玄関から入ったレセプションルームに通ずる廊下です。床は大理石?

 ところが参加してみて、主催が(株)ワールド航空サービスという旅行会社だということが判明したが、時すでに遅しである。私はそのまま集いに参加する羽目となってしまった。それでも総領事の挨拶があったり、領事館スタッフが簡単な「ロシアの魅力」と題するレクチャーがあったりと、主催者もそれなりに気をきかした内容となっていた。とはいっても主な時間はワールド航空サービスが主催する極東ロシアのツアーの紹介だった。曰く「樺太を旅するサハリンの夏の旅」、曰く「夏のウラジオストック探訪の旅 4日間」といったように参加者にツアーを勧める内容だった。

          

          ※ 開会前のレセプションルームです。開会時には満席でした。

          

          ※ 「ロシアの魅力」についてレクチャーしてくれたナターリア嬢です。

 私はツアーにはほとんど興味が持てないので退屈な時間を過ごすだけだった。

 ところがそれが終わると、前回とは違い領事館内で差し障りのないところを案内するプログラムが組まれていた。そこは来館者が寛いだり、ロシアの文化を紹介する部屋だった。そして、そこに続く中庭も開放してくれた。ロシアの国の意外に開放的なところに多少驚きも感じた。(それは案内してくれた領事館スタッフのフレンドリーなところもあってのことだが)

          

          ※ レセプションルームの隣の部屋の装飾品について説明を受けているところです。

          

          ※ 総領事館の中庭です。総領事館員たちが寛ぐ空間のようです。

 最後にロシアのお菓子とドリンク(これは日本のもの)で接待していただき、最初はちょっとがっかりしたものの、「参加してよかったなぁ」という思いを残しながら総領事館を後にした。

          

          ※ 集いの最後に提供されたロシアのお菓子です。箱に入った小さな菓子がロシア風でした。

 なお、アンドレイ総領事によると昨年5月から今年の5月まで「日ロ交流年」として各種催しが開催されているとのことだった。そのキャッチフレーズは「あなたが知らない日本があります。あなたが知らないロシアがあります」ということだ。

 ここで思い出した。昨年末、ちえりあホールでロシアのジャズ界の大御所のライブを聴く機会があったが、それはまさに「日ロ交流年」事業の一環だったのだと思い返した私だった…。

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孫たちと円山動物園の象を見物

2019-03-30 15:26:02 | 札幌(圏)探訪

 国内最大級と称される象舎で像たちは伸び伸びと過ごしているように見えた。11月30日にミャンマーから到着した4頭の象たちが、新しい環境に慣れる訓練を終え、去る3月12日にオープンをしたばかりの象たちに逢ってきた。

           

          ※ 円山動物園の象舎の見取り図です。(ウェブ上から拝借しました)

 昨日(3月29日)孫娘たち(8歳、4歳)が遊びに来た。彼女たちがやってくると、我が家はすっかり彼女たちに振り回される。私も何も手につかず、ただただ彼女たちの嬌声の相手をしなければならない。

          

          ※ 西門から入ったところにあったところで孫娘たちをパチリと。

 ときおり雪が舞い気温も低かったが、午後から晴れ間も覗いたため予定通り円山動物園に向かった。春休みで混んでいるかもと思ったが、さすがに寒さもあってだろうか?それほどでもなかった。

          

          ※ 象舎の屋内放飼場の外観です。

          

          ※ こちらは暖かくなると開放されるであろう屋外の運動場です。

 さて、象舎である。相当に大きな象舎だった。資料によると屋内面積は2,000㎡だそうである。建物は2階建てになっていて、まずは2階へ導かれる。するとさっそく窓越しに象たちを見ることができた。屋内放飼場にいたのはシュティン(27歳・メス)とニャイン(5歳・メス)の親子象だった。シュティンは空中に吊るされた飼葉を長い鼻を操って食事中だった。ニャインは母象のお腹のあたりをまさぐり、お乳をねだっているように見えた。

          

          ※ 広々とした屋内放飼場の様子です。手前にはプールも見えます。

 一方、放飼場内に設けられた柵の向こうにはパール(15歳・メス)か、シーシュ(10歳・オス)のどちらか分からなかったが、やはり食事中だった。もう一頭はニュースによると、まだ私たちの目には触れないところでデビューの準備中ということらしい。

          

          ※ 屋内放飼場で寛いでいた(?)親子象です。柵の向こうにもう一頭見えます。

          

          ※ 母親像のシュティンです。

 屋内放飼場は大きな象たちがいても十分に広さが確保されていて、象たちはあまりストレスを感ずることなく、歩き回れるように思えた。また、国内では初めてという屋内プールも備えているのが大きな特長ということだが、そのプルーで泳ぐ象を目の前で見ることができる施設も完備されていた。

          

          ※ 写真のように空中に吊るされた飼葉を長い鼻を操って入手していました。

 象舎を一回りし、何度も動物園を訪れている孫娘たちは、その後「こども動物園」で動物たちと触れ合おうとしたのだが、寒さもあってかなわず、早々に動物園を後にした。

 私たちシニアや、小学生は入園料が無料である。暖かくなって、象たちが屋外で暮らすようになったときに再訪してじっくりと観察してみたい。

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遅ればせながら江別蔦屋書店拝見!

2019-03-20 19:34:06 | 札幌(圏)探訪

 ともかくその規模に驚いた!既存の書店とはそのスケールが全く違う!本を中心として、一日書店の中で遊んでいられる規模だといっても過言でない。今度は一日かけて江別蔦屋書店を訪れてみよう!

          

         ※ 3棟が並んで建つ江別蔦屋書店です。左から「食」、「知」、「暮らし」の棟となっていた。

 昨年11月21日に開店したという「蔦屋江別書店」は話題にはなっていたものの、札幌から車で小1時間かかるとあってなかなか訪れる機会がなかった。今日(3月20日)の午後、時間ができたので出不精の妻を誘って江別まで車を走らせた。

 江別蔦屋書店は江別市の外れ飛鳥山公園の近くに位置していた。大きな駐車場(500台収容可能)とレンガ色の3棟の建物が並んでいた。

          

          ※ 「知」の棟に入って、頭上まで本がびっしりと展示されているのに驚かされた。

 その3棟は、「知」「食」「暮らし」とそれぞれテーマに基づいた店づくりをしているのが大きな特徴とのこと。私たちはまず3棟の中央に位置する「知」の棟に入った。まず展示されている圧倒的な本の量に驚かされた。「知」の棟だけは2階建ての吹き抜けになっており、2階まで特設の本棚にびっしりと本が展示されていた。あまりの多さに私たちは本を手にすることさえ忘れ、この大量の本の中からどうして目的の本を選べるのだろうかと心配になったほどだ。棟内にはスターバックスコーヒーが出店しており、コーヒーを楽しみながら本探し、あるいは試読ができるシステムのようだった。

          

          ※ 「知」の棟の一角に出店していたスターバックスコーヒーです。

 続いて「暮らし」の棟に移ると、そこには、輸入玩具、フラワーショップ、アウトドアショップなどが入店しており、それらの店と共に関係書籍が展示されていた。

          

          ※ 「暮らし」の棟のフラワーショップと関連する図書の本棚です。

          

          ※ 「暮らし」の棟にはこうした屋内遊園地のような施設もあり、子どもを連れての本選びも可能です。

 また、反対側の「食」の棟では多くの食のショップが入店していた。イタリアン、カレー、担々麺、ハンバーガー、ジェラート等々、合計12店舗である。もちろんこちらも「食」に関する書籍が展示販売されていた。

          

          ※ 「食」の棟に出店していたイタリアンレストラン「nòdo」です。

 江別蔦屋書店についてはたくさんのレポートが出ているので、詳しくはそちらにお任せして、私の率直な感想を記して本日のレポとしたい。

 本日のレポの冒頭にも記したが、ともかくその規模に驚いた。蔦屋はこれまで日本人がもっていた書店のイメージを覆そうとする試みを全国で展開しているようである。江別の蔦屋は「田舎都市スローライフ」がそのコンセプトだという。そのコンセプトを色濃く打ち出しているのが「食」の棟であり、「暮らし」の棟ということだろうか?

          

          ※ 「食」の棟には「食」に関する雑貨類が本と共に展示・販売されていました。

 伝え聞くところでは、休日や祝日には駐車場が満杯となるほどの集客を誇っているという。おそらく札幌から来店する人たちも相当数いると思われる。「食」のショップが充実し、「暮らし」の棟では室内遊園地さながらに子どもたちが寛げる施設が充実している。「知」の棟ではゆったりとした雰囲気の中で本を選ぶことができる。

 これは知的好奇心をくすぐらせ、多くの人たちの興味を掻き立てることだろう。今日は午後も遅くだったこともあり、ざあっと見て回っただけだったが、機会を見てランチを楽しみながらゆっくりと本選びをしてみたいと思った。

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札幌市内のクラーク像

2018-12-24 16:20:29 | 札幌(圏)探訪

 北海道開拓の礎を築いたお雇い外国人の中でもW.S.クラークは群を抜いて有名である。そのクラークの銅像が札幌市内には数多く点在していることが分かった。そのクラーク像の存在を追ってみた。

         

        ※ クラーク像といえば羊ヶ丘に立つ、この立像がもっとも有名かと思われる。(今回の講座では訪れない)

 現在、私が所属するシニアの生涯学習グループ「めだかの学校」の来年度企画を着々と進めているところである。過日12月21日(木)、来年度野外講座「お雇い外国人の事績を訪ねて(仮題)のプロジェクトを共に進めているS氏と札幌市内に点在するクラーク像の一部を実際に見て回った。 

 私が調べたところによると、札幌市内に点在するクラーク像は…。

 ① 北大中央ローンの胸像(北大にあるものの中では最も有名)

 ② クラーク会館内の胸像

 ③ 大学文書館内の胸像(石膏製?)

 ④ 大学本部大会議室内の胸像(石膏製)

 ⑤ 大学保健センター内の胸像

 ⑥ さっぽろ羊ヶ丘展望台の立像

 ⑦ 北大植物園の宮部金吾記念館内の胸像

 ⑧ 札幌独立キリスト教会内の胸像(ブロンズ製)

 ⑨ 札幌時計台ホール内の座像

以上九つである。(この他にもあったらぜひ情報をください) 

 この中から、私たちは①~⑤までを一日で見て回ろうと構想した。(その他別日程で⑧と⑨も野外講座の中で訪れる構想である)

 そこで21日に①~⑤の銅像を見て回り、見学が可能かどうかを直接伺って回った。

 結果は、①~⑤の銅像の内、二つは見学不可能との回答をいただいた。

 一つは、④の大学本部の大会議室内の胸像である。会議室は絶えず使用されていて、見学は困難とのことだった。もう一つは、⑤の保健センター内の胸像である。こちらは保健センターに相談に訪れる患者さんに不安や迷惑を与えないために見学はお断りしているとの回答だった。残念ではあるが、いずれもやむを得ない事情と受け止めねばなるまい。 

 さて、残った三つの銅像だけを見て回って一講座を終えるとなると、いかにも内容が薄い。困った私たちは、総合博物館内にあるクラークコーナーを加えることにした。そのクラークコーナーを覗いてみると、そこにはガラスケースの中に小さなクラーク像が見て取れた。これだけで一講座が成り立つのか?ちょっと厳しい気もしてきた。企画の完成締め切りまではまだ時間がある。少し悩んでみたい。

 それでは写真に収めたクラーク像の数々をご覧ください。

          

          ※ 北大構内中央ローンに立つ胸像です。観光客が良く写真を撮っています。

               

               ※ クラーク会館内3階ロビーに設置されている胸像です。

          

          ※ 大学文書館内に設置されている石膏製(?)の胸像です。

          

          ※ 文書館にはガラスケースに収められた小さな胸像もありました。

          

          ※ 同じ文書館内に掲げられていた新渡戸稲造書のクラーク博士の有名な言葉です。

          

          ※ 別日程で訪れる予定の札幌時計台ホールに設置されたクラーク博士の座像です。

 

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小樽総合博物館に行ってきました!

2018-12-15 19:00:58 | 札幌(圏)探訪

 小樽市総合博物館は旧手宮鉄道に関する鉄道機関車、施設などが充実している博物館である。冬季ということもあり、屋外の展示物はそのほとんどがブルーシートで覆われてはいたが、博物館を訪れた目的は果たすことができた。

           

          ※ 小樽市総合博物館の前面です。エントランスにクロフォードの銅像が建っています。

 9日(日)に続いて、13日(木)に小樽市を午前中から訪れ、目的の「小樽市総合博物館」に行ってきた。その目的とは?

 先日のブログでも触れたが、私が学ぶ「めだかの学校」では来年度の学びの企画作業が現在進行中である。会員で分担して、一年間の企画を練っているところだ。

 私は今年に引き続き、「さっぽろの古を訪ねて」第二弾を担当したいと申し出たところ承認を得られたので、会員のS氏とタッグを組んで企画に入った。

 その結果、私たちとしては来年度のテーマを「お雇い外国人の事績を訪ねて」として、北海道(札幌)開拓に果たしたお雇い外国人の事績を追うことにテーマを設定した。

           

        ※ 北海道の最初の鉄路を拓くために尽力したクロフォードの像が望遠鏡と共に建てられていました。

 そのお雇い外国人の一人で、空知・幌内⇔小樽・手宮間全線90キロの鉄道を開通させるために尽力したアメリカ人鉄道技師のJ.U.クロフォードに着目した。この国内で2番目の鉄路の敷設にあたっては、特に小樽⇔札幌間の海岸線の断崖に鉄路を敷設するのに多大な困難があったという。そのクロフォードがアメリカより取り寄せた機関車を保存しているのが小樽市総合博物館である。博物館の前庭にはクロフォードの全身立像の碑も立てられている。私たちはその小樽市総合博物館を訪れてクロフォードについて学びたいと考えた。 

 そこで博物館を事前に訪れ、クロフォードの事績についてレクチャーしてはいただけないかどうかを尋ねたいと思い、訪れたのだった。

 結果、博物館には博物館ボランティアの方々がいて、その方が展示物(鉄道関連)についての説明をしてくれるとのことだった。これで一安心…。ただ、ボランティアの方がどれだけクロフォードについてレクチャーしていただけるのか、その点にやや不安が残るため、今後その点について詰めていかねばならないと思っている。

           

          ※ 博物館内に展示されていたアメリカから輸入した機関車「しづか号」です。

 その後は、博物館の展示を一通り見て回ったが、建物内部の展示では開通当時の機関車「しづか号」が客車と共に展示されていたほか、鉄道展示室が充実しており見応えがあった。

 屋外の展示は、冬季ということで機関車などはブルーシートで覆われていた。夏季にはそれらも全て見ることができるほか、構内をアイアンホース号という当時の機関車で走る客車に乗車できるアトラクションも用意されているということだった。

          

          ※ 「北海道鉄道開通起源」碑が博物館の構内に立てられていました。

 「さっぽろの古を訪ねて」Ⅱは、全6回シリーズである。その他のお雇い外国人についても現在、鋭意企画中である。全貌が明らかになった時点でまたレポすることにしたい。

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小樽観光ガイドツアー

2018-12-12 16:49:40 | 札幌(圏)探訪

 歴史的建造物が林立する小樽市だが、改めてガイドの案内で巡ってみると往時の小樽の栄華の様子がより理解できたような気がした。また、運河や銀行などの歴史的建造物が残った理由も伺うことができ興味深いガイドツアーだった。

           

          ※ 寒い中、屋外で行われた「小樽観光ガイドツアー」の開会式です。

 12月9日(日)午後、小樽市商工会議所青年部が主催する小樽観光プロジェクト「小樽観光ガイドツアー」があることを新聞で知り、申し込んだところ参加を許されたので参加した。

 「なにを物好きに、わざわざ小樽まで…」といぶかる向きもあるかもしれないが、実は私が所属する「めだかの学校」の来年の野外講座の一環として小樽市をその対象として予定していることもあり、その事前踏査の意味もあったのだ。 

 集合場所の小樽市の観光案内所ともなっている「小樽運河プラザ(旧小樽倉庫)」に集まった参加者は100名弱だったと主催者から教えていただいた。その参加者を8つのグループに分け、そのグループに「おたる案内人ボランティアの会」の公認ガイドが一人ずつ付けられた。私たちGグルーブには阿部という50代の若いガイドが担当者となった。

           

          ※ 私たちのグループのガイドを務めた阿部氏が小樽運河について説明しています。

 案内されたコースは、小樽運河、そして「北のウォール街」とも呼ばれた旧銀行群の建物を次々と案内された。さらには、隆盛を誇った小樽経済界を支えた商社や商店の建造物も狭い地域にぎっしりと詰めるように遺されているのを案内していただいた。

 その数があまりにも多いので、ここではその一部のみ写真で報告することにしたい。

           

        ※ 往時の姿を残す焦点の建物です。屋根の端に載っているのは、「鯱」ならぬ「シャケホコ」だそうです。

          

          ※ 旧三菱銀行小樽支店です。現在は小樽運河ターミナルとなっています。

          

          ※ 旧第一銀行小樽支店の建物です。

               

              ※ 旧北海道銀行本店です。現在の北海道銀行とは関係ないとのことです。

               

               ※ 旧安田銀行小樽支店です。道路の拡幅工事のため移動(曳家)したそうです。

          

          ※ 旧四十七銀行小樽支店です。4本の柱に特徴のある建物です。

 それにしてもこの日(9日)はとても寒かった。この冬一番の冷え込みだったようで、私は万全の冬仕様で参加したつもりだったが、それでも体の芯から冷えるような思いだった。

 その寒さに対して、主催者はホッカイロを提供してくれ、さらには案内のコース途上に休憩ポイントを設定し、そこでは温かいコーヒーと肉まんじゅうを提供してくれるおもてなしをしてくれた。

          

       ※ 中華レストランが入る店内もレトロ調です。(休憩地点でコーヒーと肉まんをいただきました)

 私たちのガイドを務めた阿部氏は小樽の歴史を深く学んでいらっしゃる方のようで、とても懇切丁寧で小樽市の歴史を詳しく説明してくれた。

 その中でも印象的だったのは「小樽運河」の栄枯盛衰のストーリーである。運河がなぜできたのか、運河としての使命を終えた後、なぜ遺ったのか、等々とても興味深いものだった。

 また、運河と共に、旧銀行群がたくさん遺った理由にもある偶然が作用したというお話も興味深いお話だった。

           

          ※ この建物は大正時代に建築されたもので、現在も創設者が商いをしています。

 私はガイドツアーを終えた後、来たる来年6月の私たち「めだかの学校」の学習にあたってガイドをお願いできないかを関係者にお伺いしたところ、快諾を得ることができた。現在、来年の「めだかの学校」の野外講座の一環として、小樽市総合博物館で学習することを構想しているが、その後に小樽市の「歴史的建造物」をガイド付きのツアーを付加する方向で検討したいと思っている。近く再び現地踏査を実施する予定でいる。

 それにしても寒かったぁ~。

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