田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

札幌ウォーク 4 中央区・ミニ大通美術館コース 後編

2008-01-31 16:04:40 | 札幌ウォーク & Other Walk
 ミニ大通から南方向に少し行くと知事公館の敷地に行き当たります。
 その敷地の一角に三岸好太郎美術館があります。
     
 美術館では企画展が始まって間もなくとあって、来場者のために職員が懸命に雪かきをしていました。

 知事公館の敷地沿いの歩道をぐるりと回りましたが、夏季間は開放されている前庭の扉が閉じられていました。
     
 夏季間は市民に憩いの場を提供していますが、さすがに雪が降り積もると憩いの場にはなり得ません。
 また、ヘタに解放すると犬たちの糞尿の場となりかねませんから、閉じておくのが正解でしょう。

 知事公館の隣は道立近代美術館になりますが、こちらも展示替え期間ということで扉が閉まっていました。
     

 美術館の周囲をまたぐるりと回り、札幌管区気象台の今は使われていないレーダー塔を横に見ながら、マンション群の中を進みます。
 レーダー塔が使われなくなったのは、周囲に高層のマンションが林立するようになって、レーダーの役目を果たせなくなったために使用を取り止めたそうです。

 気象台を通り過ぎてから西に進むと、昨年暮れに除夜の鐘を突かせていただいた西本願寺札幌別院があります。そしてその隣がこのコースのゴールとなる札幌龍谷学園高等学校です。
 大雪で、しかも日曜日だったこともあり高校生の姿を見ることはありませんでした。

 私の庭のような今回のコースですが、当たり前といえば当たり前ですが、夏とはすっかり様相を異にし、まるで新たな景色を見る思いでした。
  雪道は歩きにくく、雪の捨て場にも困るなど、冬は何かと困難がつきまといますが、そこを越えて春を迎えるからこそ萌えるような緑がまばゆいのだと思います。
 モノトーンに彩られた雪景色を楽しみながら、春を想いたいと思います。

 マップのゴールは高校の先にある大韓民国総領事館となっていますが、平成18年末に新たな所に移築し、移転したために現在は無くなっていました。

《ウォーク実施日 ’08/01/26》
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札幌ウォーク 4 中央区・ミニ大通美術館コース 前編

2008-01-30 22:06:42 | 札幌ウォーク & Other Walk
 私にとっては庭(と称したら非難が殺到するかな?)のような存在の、住居の周辺の冬の桑園地区を某日ウォーキングすることにしました。
 特に夏季間には通勤の往復にいつも通っていたミニ大通の今を見てみたいと思いました。

 前夜から降り続いた雪が降り止まず、除雪も十分ではない歩道を歩く雪中行軍のようなウォーキングとなりました。
 マップに示されたスタート地点北7西15の桑園まちづくりセンターからスタートしました。桑園のこの地帯は都心にも、札幌駅にも近いという好立地からマンションが林立しています。

 マンション群を抜け、JR函館本線の高架脇に造られているプロムナード(遊歩道)を歩きます。
(プロムナードには札幌桑園停車場緑道というおそろしく役所臭が滲み出た名称が付けられています)
          
 このプロムナードは、JR札幌駅から桑園駅まで続き、たくさんの木が生い茂っていて夏は快適な散歩道となっています。しかし、訪れたときは木々は葉を落とし歩く道は人一人がようやく通れるくらいに雪が降り積もっていました。
 途中に踏切事故の絶滅を願った延命地蔵尊が雪を被りながら線路を見守っていました。
     

 プロムナードを離れ、北大植物園の横を通って、北4条ミニ大通に入ります。ところがこのミニ大通が大雪のために木立の中を通り抜ける遊歩道がふさがっていて、脇の道しか歩くことができませんでした。
 こうしたところが冬のちょっとつらいところと言えるかもしれません。
     
    ※ 遊歩道は木立の中に造られているのですが・・・

 しかし、線路脇のプロムナードも、北4条のミニ大通も、夏とはまったく様相を異にして、雪で化粧を施しシンプルになった姿を私に魅(見)せてくれました。

 コースは美術館へと向かいます。(続きは明日に)
 
《ウォーク実施日 ’08/01/26》
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かんじきウォーク in 野外美術館

2008-01-29 17:08:45 | 札幌(圏)探訪
 「かんじき」という懐かしい響きに魅せられて札幌芸術の森に行ってきました。

 かんじきは、古くから日本に伝わる雪原を埋まらずに歩くための生活用具です。
 私も過去に使用した経験がありましたが、確かに雪には埋まらないものの歩きにくい道具というイメージをもっていました。

 なのに、芸術の森で「冬の美術館~かんじきウォーク」を行なっていると聞いて、「行ってみよう!」と思い立ったのは、私の中に眠るノスタルジックな思いにノックするものがあったのでしょう。

 かんじきは、長靴に括りつけるのが難しいのですが、写真説明もあり、私の時には係の方が親切に教えてくれたこともあり、完璧に括りつけることができました。
     

 展示されている作品数は73点との案内でしたが、私たちはおよそ50点の作品を鑑賞することができました。
 その中でも感激したのは、ヴイーゲラン製作の彫刻群でした。
 ヴィーゲランはノルウェーの彫刻家ですが、ノルウェーの首都オスロにヴィーゲランの作品だけを野外展示しているフログネル公園があります。
 私は40年前の学生時代に貧乏旅行をしながらその公園を訪れた経験があるのです。
 と言っても、私が彫刻や美術に造詣があるというわけではなく、単なる一旅行者として訪れたに過ぎないのですが、やはり40年ぶりにその作品に遭遇できたのは感激でした。
      
     
     
     ※ ヴィーゲランの作品群です。


 芸術の森へのアクセスですが、地下鉄「真駒内」駅からバスに乗って(「芸術の森行き」)およそ15分で到着します。
 入場料は無料、長靴・かんじきも無料で貸し出してくれます。一度体験されることをお勧めします。

 傑作だったのは、この「かんじきウォーク in 野外美術館」がイベント情報欄で美術部門ではなく、スポーツ部門で紹介されていたことでした。
 う~ん、なるほど今回私は芸術観賞を楽しんだのではなく、スポーツ体験をしたということのようです・・・。           
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昭和49年卒業同期会

2008-01-28 19:46:11 | 札幌生活
 このブログの趣旨に少しそぐわない話題かもしれませんが、私が札幌に転居したことが少しはその起因になったのかな、という思いもあり本日の話題とすることにしました。

 某日、道東の小さな町の小学校を昭和49年に卒業した卒業生が、札幌で同期会を行ないました。
 昭和49年の小学校卒業ですから、彼らは現在46才になっています。 
 その彼らというのが、私を含めた三人の担任の教え子たちなのです。

 その日は、三クラスの卒業生31名が参加しました。(卒業生のおよそ1/3が参加したことになります)
 担任は私以外にもう一人の方が参加しました。

 ほとんどが34年ぶりの再会です。
 記憶の悪い私ですがなんとか全員のことを思い出すことができました。(中に昨年の私の退職を祝ってくれた子たちが数人いましたが)
 私がなんとか思いだすことができたのは、私が当時としては異例の措置でこの学年の子たちと4年間も一緒に過ごしたからです。(したがって、この学年の卒業生の1/3の子たちは私に4年間も担任されるという悲劇?を味わいました)

 彼らにとっては私たち担任との再会も喜びの一つではあったと思いますが、幼い頃の友人との再会も大きな喜びだったようです。
 中には遠く釧路、北見、十勝清水などから駆けつけた卒業生もいましたが、やはり札幌圏域からの参加者が多かったようです。
 歓談の輪がそこここに出来、来し方を語り、思い出をそれぞれ交歓しました。
 彼らもすでに40代後半、人生におけるベテランといわれる域に達しはじめました。
 大きく成長し、職場で、家庭で、それぞれ大黒柱となっている頼もしい教え子たちの姿に接することが出来たことは私にとって大きな喜びでした。

 それにしても、道東の小さな町の小学校の同期会を札幌で開催できたということは、幹事の努力もありましたが関わった者の一人として嬉しい出来事でした。


※ 集合写真を撮りましたが、やはりここには載せないほうが良いだろうと判断し、本日は写真無しの投稿とします。
 
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古典講座「大名行列を読み解く」

2008-01-27 21:47:43 | 講演・講義・フォーラム等
 私にとって最も苦手とするアカデミックな話題なのですが、友人から「北海道新聞(以下道新と称します)の古典講座の整理券が入手できたので、一緒に受講しませんか?」という誘いがありました。
 私としては引きたい気持ちもあったのですが、せっかくの友人の誘いでもあり、札幌だからこそこうした機会にも恵まれるのだと思い同行することにしました。

 会場は道新の本社会議室というところで、これまでのイベントの入場方法とはちょっと違っていました。
 私がこれまで参加した道新のイベントは、全て道新ホールが会場でしたからノーチェックで会場まで行くことができました。しかし、今回は会社の建物に入る際に警備員のチェックを受けてから会社内に入ることを許されました。

 さて肝心の講座ですが、これが予想以上に興味深いものでした。
 講師は國學院大學教授の根岸茂夫氏でしたが、大名行列の絵巻をスライドで投影しながら、歯切れ良く素人にも分かりやすく解説してくれました。
 題材として使用したのは南部藩20万石の参勤交代時の絵巻でしたが、細かく描かれた絵巻が武家社会の仕組みを能弁に語ってくれていることが分かりました。

 例えば、大名行列は戦闘の陣形を基本としたものであり、実は壮麗なる形式美などというより軍隊の行列だということです。
 そして武家社会は位が実に細かく分かれていて、一度の説明だけでは理解できないくらい複雑で、藩主を中心として、家来がさらに自分の家来を持つというような重層構造になっていたということです。
 また、行列に参加している家来の9割は藩主の顔さえも拝むことができなかった、などということも私にとっては新鮮な情報でした。

 歴史に詳しい方にとっては「何をいまさら」的なことなのかも知れませんが、私にとっては新鮮なお話の連続でした。

 参加者は古典の講座とあってさすがに高齢の方が目立ちましたが、「古典もわるくないなぁ」と思えたのは、私も高齢者の仲間に入ってきたという証拠でしょうか???
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文明のいたずら?

2008-01-26 12:05:03 | 札幌生活
 今日のタイトル名をどのように付けようかと迷った結果、大げさなタイトル名となりましたが、内容的にはほんのささいな身の周りのことなのです。

 このところ札幌も間断なく雪が降り続き、札幌の冬らしくなってきました。
 それでもまだ例年よりは少なめとか・・・。
 降雪が続くと、札幌市内で面白い現象が見られるようになります。

 市内都心部の歩道はどこもロードヒーティングが施されていて、多少の雪が降っても雪が積もることなく歩く者にとって不自由は感じません。
 ところが都心部を少し離れると、会社のビルやマンションによって建物の前にロードヒーティングを施しているところと、そうでないところがあります。
 そうすると歩道は写真のような具合になるのです。

 これが歩行者にとってはけっこうやっかいなのです。
 ヒーティングを施しているところと、そうでないところに段差が出来てくるのです。
 積雪が少ないうちは大して気になりませんが、積雪が多くなってくるとそれは階段を上がり下がりするような大きさになってきます。
 こうなってしまうと歩くのにも骨がおれます。

 これ、なんとかならないかぁ、と思うのですが・・・。
 省エネが叫ばれ、地球温暖化防止が叫ばれる今、これ以上ロードヒーティングを増やしてほしいと言える雰囲気でもないですしねぇ・・・。

 いっそのこと、都心部以外のロードヒーティングは禁止しよう、という呼びかけの方が現実的なのかな?
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札幌市内に地下宮殿が!?

2008-01-25 20:08:13 | 札幌(圏)探訪
 「札幌スケッチ32」というサイトで「札幌市民で北1条西4丁目~6丁目に地下歩道があることを知っている人はどのくらいいるのだろう」と記して、地下歩道の様子が写真で紹介されています。

 某日、北1条通りを歩いていたところ目の前の信号が赤に変わりました。
 ふと横を見ると、写真のような入り口が見え、向こうに出口も見えたので地下をもぐって横断することにしました。(「もぐる」なんて北海道弁かなぁ?)
     

 階段を3度折れ曲がりながら行き着いた地下歩道は暖房が行き届き快適な空間でした。
 写真でもお分かりのように一見地下宮殿かと見紛うような空間です。
     
 しかし、行き交う人はあまり見えません。

 いろいろ調べてみると、地下歩道というよりは、北1条通りの地下駐車場を利用する人たちが、車を降りて地上に上がるための通路の役割を担っているようです。

 それにしても、私も今まで北1条通りに地下駐車場があることは知っていましたが、地下歩道があることは今回初めて知りました。
 道路横断のために地下歩道を利用しましたが、地上で信号待ちをするより時間がかかってしまったことは言うまでもありません???

 なお、この北1条地下歩道については、前回紹介した青木由直著「札幌秘境100選」にも取り上げられています。
 また、氏のブログでも取り上げていますので、こちらをクリックしてみてください。(⇒) (2006年6月30日の投稿)
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爪句@札幌&近郊百景

2008-01-24 19:23:04 | その他
 最近私が毎日のように開くブログの一つに「秘境100選 Ver Ⅱ」というのがあります。
 このブログは「北海道100選」、「小樽・石狩秘境100選」などを著した青木由直氏という方がほぼ毎日のように更新しているブログです。

 青木由直氏は北海道大学電気工学科教授を2005年に退官されていますが、コンピュータの黎明期にあって1976年にいち早く「北海道マイクロコンピュータ研究会」を立ち上げ、以後常に北海道IT界の先頭に立ち、研究活動に取り組む傍ら、多くのIT先駆者を育て上げ、北海道の情報産業の育ての親とも称される方です。

 氏はその業績を高く評価され、北海道文化賞、北海道新聞文化賞、産業大臣賞など数多くの賞を受賞されました。
 その氏は、退官後も北海道の情報産業の顧問的な立場で活躍されるとともに、まったく専門外の都市の秘境探検ということに興味を抱き、自ら秘境探検隊長を名乗って各地を巡り歩いているのです。

 その成果を前掲の「札幌秘境100選」、「小樽・石狩秘境100選」にまとめ発刊されています。
 本年1月1日を期して本日のタイトル名のような豆本「爪句@札幌&近郊百景」(400円)を発刊しました。
 札幌を掴もう(知ろう)としている私には恰好の教則本のようなものですから、もちろん三冊とも購入しています。

 私は青木氏がIT界の大御所などとは知らずに、「札幌秘境100選」の著者として興味を抱き、青木氏が発するブログに接することになったのです。
 そうした素晴らしい業績を残された方(いや現在もその方面で活躍中です!)が秘境探検隊長などと名乗るところがなんとも洒落ているじゃありませんか。
 さらに氏の文章にはどこかシニカルな味が隠されていて、それもまた私にとっては魅力を感ずる点です。

 紹介した三冊は、札幌をよく知っている人にとっても、よく知らない人にとっても興味深い本だと思います。
 ぜひ書店に立ち寄った際には、手にとってみて、できれば購入していただければ秘境探検隊サポーターを自称する私としてはとても有り難いことです。


※ 写真は、普通サイズ(A5版)の「札幌秘境100選」と豆本の「爪句@札幌&近郊百景」です。ちょっと手ブレの写真になりました。
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札幌ウォーク 3 西区・琴似駅周辺コース 後編

2008-01-23 20:42:32 | 札幌ウォーク & Other Walk
 琴似屯田兵屋と二十四軒なごやか通コース 

 前回投稿した前編の最後に私は、「なごやか通り(?)に向かいます」と(?)を書き添えました。
 というのは、地図上のどこを探しても「なごやか通り」という通りは無かったからです。
 どうやら、ウォーキングマップを作成したグループの方々が命名した通りのようです。

 このコースの後半は、そのなごやか通りを延々と歩き続けるコースでした。
 琴似神社の横を通り、折れ曲がること5回(細かな折れ曲がりは省略して)でゴールの地下鉄琴似駅に到着します。

 前日に大雪が降ったこともあり、歩道は狭く歩きづらい中でのウォーキングでしたが、通りに大きな特徴はなく、大・中・小のマンションや住宅が混在する中小都市といった趣きでした。
 マップの案内では通りの街路樹や花壇などが道行く人を和ませるとありましたが、なにせ季節は冬ですからそれらはみな雪に隠れていたのでした。(残念!)

 途中、二十四軒公園と隣り合わせて二十四軒会館がありました。
     
 区民センター、まちづくりセンター、地区会館、それぞれ似たような性格でありながら微妙に違った役割も担っているようです。その違いを聞いてみたいと思い会館に寄ったのですが、ここもやはり休日のために職員は不在でした。

 コースの途中で宮の森・北24条通という大きな通りに出ますが、ここには郊外型の大きな店舗がたくさん並んでいます。
 そこを通り過ぎると、JR函館本線の高架に行き当たり、その高架横を真っ直ぐJR琴似駅に向かいました。
     
  ※ 右上に見えるのがJR函館本線です。

 高架横は倉庫群が目立ちますが、倉庫群に混じって北海道職業能力開発センター(ポリテクセンター)の建物が目に入ります。
     
 ここも前庭がきれいだということでしたが雪に埋もれていました。

 JR琴似駅まで来ると、人の流れが俄然多くなります。
 マップとは多少違えて、通称「琴似本通」(正式名:琴似栄町通)の人ごみの中を地下鉄琴似駅に帰り着きました。

 う~ん、やはりウォーキングは夏季が適しているということだろうか?
 いやいや、冬だからこそ見えてくる良さを求めて歩き続けようと思います。

《ウォーク実施日 ’08/01/19》
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札幌ウォーク 3 西区・琴似駅周辺コース 前編

2008-01-22 21:51:15 | 札幌ウォーク & Other Walk
 琴似屯田兵屋と二十四軒なごやか通コース

 札幌市内で今もっとも勢いがある街と言われている琴似地区を歩いてみようと思い立ちました。
 西区保健センターに出向き、西区のウォーキングマップを入手し、どこを巡ろうかと考えました。(西区にはウォーキングコースが21コース設定されています)
 まずはJR琴似駅と地下鉄琴似駅の間に広がる「琴似屯田兵屋と二十四軒なごやか通コース」(4.1km)を歩くことにしました。

 コースのスタート&ゴールは、地下鉄琴似駅としました。
 最初の「琴似屯田兵村兵屋跡」に行くには、地下鉄2番出口が近いようです。
 
 人の往来が多い地下鉄2番出口から西に向かって少し行き、南方向に折れると民家やビルが建ち並ぶ一角に「琴似屯田兵村兵屋跡」がひっそりと佇んでいました。
     
 ここは夏にもサタデーテーリングで訪れていましたが、冬に訪れてみて板壁一枚の家屋での冬の生活はかなり厳しいものだったと思います。
 大雪が降った翌日で、脇道の歩道は除雪されていないところもありましたが、兵屋跡はきれいに除雪されていて管理が行き届いていることを思わせました。

 兵屋跡から、琴似市街のメインストリート「琴似大通」に戻り、南に向かうと西区の役所群が見えてきます。この一角は、西区役所、西保健センター、西区民センター、西消防署琴似出張所、琴似二十四軒まちづくりセンターなどがあり、さながら官庁街といった趣きです。
     
 まちづくりセンターを訪れ機能などを伺おうとしましたが、休日のため職員の姿がなく空振りに終わりました。

 役所群の道路向かいには「琴似神社」があります。
     
 境内には「琴似屯田兵屋」(先の琴似屯田兵村兵屋跡とは違う建物)があると案内書に出ていたので、そこを訪ねようと社務所で伺ったところ、雪のために冬季間は閉鎖しているということでした。
 琴似神社が西区全体を束ねているかどうかは不明ですが、西区の人口がおよそ20万人ということで、神社もそれなりの風格を醸し出していました。

 コースは、メインストリートを離れ、なごやか通り(?)に向かいます。

《ウォーク実施日 ’08/01/19》
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