田舎おじさん 札幌を見る!観る!視る!

私の札幌生活も12年目を迎えました。これまでのスタイルを維持しつつ原点回帰も試み、さらなるバージョンアップを目ざします。

わんぱく保育園運動会

2019-09-07 19:56:08 | イベント

 運動会はいくらかわいい保育園児の運動会でもメインはやはり“走”である。全保育園児による(といっても3歳児以上かな?)リレーは会場を大いに沸かせた。そのような中で孫娘も確実に育ってくれていることを確認できた運動会だった。

        

      ※ 可愛くデコレーションされた運動会ゲートです。         

 天気がちょっと心配されたが、本日(9月7日)我が孫娘が通う「わんぱく保育園」で恒例の運動会が開催された。ふだんはなかなかおじいちゃんらしいこともできずにいる私も、「このときばかりは!」と会場に駆け付けた。

 保育園は定員120名程度とそれほど大規模ではないため、観覧席は小学校などとは違い余裕をもって席を確保することができた。

 孫娘は年長さんである。今年が保育園で最後の運動会だ。そこで開会式では12名の子たちと一緒に選手宣誓役を行っていたが、しっかりと宣誓ができたようでホッとした。

      

      ※ 選手宣誓の様子です。残念ながら可愛い顔は隠させてもらいました。

 かけっこもなかなかのもので、一等賞は取れなかったものの走るフォームが素晴らしく見えたのは可愛さ余っての欲目だろうか?

 さて、リード文でも触れたリレーであるが、小さな子ゆえに走る力だけではなく、バトンタッチの巧拙によって抜きつ抜かれつの接戦、激戦が展開され、会場は大いに盛り上がった。やはりリレー種目はどの年代でも運動会の花形種目のようだ。

      

      

 保育園名でもある「わんぱく保育園」らしい種目としては、年中さんの子どもたちが鉄棒や縄跳びの演技を披露したこと、年長さんが「ヨサコイ」の演舞を披露したことにその片鱗を伺わせてくれた。

      

      ※ 年長さんによるヨサコイソーランの演舞です。

      

 ところで運動会は、明治年代にヨーロッパから移入され、日本独自の形で発展し、徐々に形を変えながら今日に至っていると理解している。その目的も時代によって推移してきているようだが、今日に至っては保護者が子どもの成長を確かめる場であり、また学校や園と保護者の絆を深める場ともなっているようだ。また、学校や園にとっては練習や本番を通して子どもの成長を促す良い機会となっていることは疑いないところである。最近は義務教育において運動会不要論も議論されているとも聞くことがある。明治以来培ってきた良き伝統を時代に合わせながらぜひ継続していってほしいと私は願っているのだが…。はたしておじいちゃんの願いは関係者には届くのだろうか??

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HCS 宇宙展 & C SPORTS PARTY

2019-08-10 18:47:26 | イベント

 イベント好きである。本日(8月10日)札幌市内でいろいろと催されたイベントから、私はHCSの宇宙展と北ガスアリーナ札幌46で開催されたC SPORTS PARTYをチョイスし覗いてきたが、どちらも興味深いものだった。 

 HCSとは「北海道情報専門学校」の略称である。その北海道情報専門学校が主催する「宇宙展」が昨日と今日の二日間、同校を会場(白石区菊水6条3-4-28)に開催されたのを知り、駆け付けてみたのだ。

       

 正直言って「一専門学校が主催する展覧会だから、それほどのものではないだろう」などと失礼な予想を立てていた。ところが昨日、道内の民放各局はこぞって宇宙展のことを取り上げていた。「これは一見の価値があるかも?」と考え、駆け付けてみた。

 判断に誤りはなかったようだ。私は入場早々、学校関係者に伺った。すると「情報専門学校」は電子開発学園という系列で全国に10校が展開していて、系列の中に宇宙関係の技術者を育成するコースがあり、そことJAXAが連携して今回の宇宙展が実現した」ということだった。

       

 宇宙展はさまざまなコーナーから成り立っていた。「ロケットコナー」、「科学探査コーナー」、「宇宙環境利用コーナー」とった教室ごとの展示から、「アポロ月面着陸50周年コーナー」、「小惑星探査機『はやぶさ2』2回目のタッチダウンへ」といった特別展示もあった。

      

             

 私が特に興味を抱いたのは、宇宙に関する講演コーナーと、ロケット打上時の音響体験だった。講演は「ロケットについて」と題して、やはり系列の宇宙技術開発株式会社の技術者がロケットについて分かりやすい解説をしていただいた。また、音響体験は実際にロケット発射時に立ち会ったような錯覚に陥るほどの迫力あるものだった。

      

 その他に、子どもたちが喜ぶような宇宙服を着用した記念撮影、工作・実験コーナーなど見どころ、楽しみどころが満載の展覧会だった。さらには、各コーナーの展示を詳しく見ると答えが分かる「宇宙クイズ」や「アンケート」提出によるプレゼントがあり、私も当然参加し、宇宙食をいただいたり、グッズをプレゼントされたりして、入場者に楽しんでもらおうとする熱意が感じられる展覧会だった。

       

 「北海道情報専門学校」は白石区菊水にあったので、その帰り道「北ガスアリーナ札幌46で開催されていたC SPORTS PARTYに寄ってみた。

      

 イベント名の冠“C”とは、主催である中央(Chuo)区のCであり、地域のまちづくり(Community Promotion)の“C”を意味しているとプログラムには記されていたが、私にはそれよりも子ども(Children)の“C”の意味が大きいように思われた。というのも、覗いてみて初めて分かったが、このイベントは子どもたちにいろいろなスポーツを体験してもらおう、という趣旨のイベントだった。

      

 その体験種目はアリーナにおいて「タグラグビー教室」、「鉄棒教室」、「ボルダリング・スラックライン体験」、「障がい者スポーツ体験」、「バスケットボール教室」、「フットサル教室」、「かけっこ教室」、「ストレッチ教室」といった具合だ。さらには、それぞれの専門の部屋においては「相撲教室」、「フロアカーリング体験」、「スポーツチャンバラ体験」、「柔道教室」、「スケルトン体験」、「アーチェリー体験」というように子どもたちがいろいろなスポーツを体験できたり、専門の方から教わったりするコーナーが多彩に展開されていたからだ。

      

      

 その他にも子ども向け、親向けの健康に関する体験コーナーもあったようだ。 

 二つのイベントを一日の中で見て回ることは少し欲張りだったかもしれない。もっと一つのイベントをじっくりと見て、考えてみる必要があったかもしれない。しかし、札幌には私のように何にでも興味を示すものにとっては、あまりにも多くのイベントが同時開催されている。そこから何をチョイスするか。それはちょっと贅沢な悩みなのかもしれない。

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食虫植物展 in 豊平緑のセンター

2019-07-31 18:27:29 | イベント

 “食虫植物”なんてなかなかお目にかかれるものではない。その展覧会が豊平公園の「緑のセンター」で開催されていると聞き、開催期間も長くはないとのことだったのでおっとり刀で駆け付けてみた。

       

 拙ブログは、見聞したことや体験したことをレポすることを旨としている。ところがこの2~3日は連日児童館での学習支援ボランティアに駆り出されていて、他の予定を入れることができない状態になっている。(このボランティアの様子も終了後にレポをアップしようと思っているが…)ということで、ブログのネタに事欠いている状況である。そうした中、新聞記事で表記展覧会のことを知り駆け付けたということである。

 展覧会は緑センターの一角で開催されていた。そこではまず「食虫植物」について解説した文章が掲示されていた。それを転写すると…。 

 世界に数多く存在する植物の中でも特殊な進化を遂げた『食虫植物』言われるグループが存在します。

 食虫植物は世界中に広く分布しており、そのほとんどが、ジメジメした酸性の土地に自生しています。このような環境では、植物が育つための養分が少なく、不足する養分を補うために虫や小動物などを捕まえ、自分で消化吸収する機能を獲得しました。

 その罠は、ダイナミックにとらえ、まさな“食べる”といったものから、虫の習性・行動を知り尽くしたかのような罠で静かに獲物が来るのを待ち構えるものまで、実にうまくできています。食虫植物は世界で12科19属(400~600種類)が知られ、日本にも約20種類が野生で生育しています。

 今回はその中でも有名な8種64鉢を、自生地を模したジオラマに飾ってみました。

 不思議な食虫植物の世界を是非、お楽しみください。 

と書かれていた。それでは、展示されていた食虫植物の数々をどうぞ!!

〔落とし穴式の食虫植物〕

 食虫植物というと、ウツボカズラに代表されるこの「落とし穴式」の食虫植物が有名である。このグループの植物は袋状の捕虫袋を持ち、その中に虫を誘い込んで消化液で溶かして吸収する仕組みである。植物名は写真の中の表示で確認を!

      

      

      

      

〔粘着式の食虫植物〕

  この方式は最も多く食虫植物が持っている罠で葉に生えた線毛からべたべたする粘液を出して触った虫を逃さない仕組みを持っている。

      

      

〔わな式の食虫植物〕

  この方式の捕虫方法は世界に一属一種しかない珍しい方法である。葉の内側には感覚毛というセンサーがあり、これに連続で二回触れると一瞬で葉を閉じる。捕まえた虫は押しつぶされて一週間ほどかけてゆっくりと消化吸収するそうだ。 

      

      

〔その他の仕組みで虫を捕らえる食虫植物

  このミミカキグサは唯一花を付けていた食虫植物だった。虫を捕らえる仕組みは泥の中に伸びる地下茎に捕虫嚢(葉が袋状に変形したもの)で水中の微小生物を捕らえて栄養分としている。

      

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テオ・ヤンセン展 in 札幌芸術の森

2019-07-30 19:23:11 | イベント

 その時、ストランドビーストを見守っていた人たちからは思わず「オーッ!」という歓声が漏れた。高さ4m、幅9mの巨体が音もなく動き出したのだ。札幌芸術の森で現在開催中の「テオ・ヤンセン展」を覗いてみた。

       

 初めその動画を見たとき、私は「映像に操作を加えた作り偽りの映像に違いない!」と思った。しかし、よくよく聞くとテオ・ヤンセンというオランダの芸術家がプラスチックパイプを組み合わせて風を動力にして動く“ストランドビースト”という“生物”を創造した芸術作品であることが分かった。

 そのテオ・ヤンセンの作品展が札幌芸術の森で開催されると知って「これは本物を見なくては!」と思い、本日(7月30日)札幌芸術の森へ駆け付けた。作品展は題して「風を食べて動く生命体」となっていた。

 私が入館したときは、ちょうど作品の動く様子が見られるデモンストレーションの時間だった。デモンストレーションに使われた作品は「アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ」(2013年制作)と称する高さ4m、幅9m、奥行き6mという彼の作品の中でも大型の作品の一つだった。

      

      ※ デモンストレーションに使われた「アニマリス・プラウデンス・ヴェーラ」という作品です。

 風で動くとは言っても美術館内では風が吹かない。そこで風の代わりに圧縮空気を使用してのデモンストレーションだった。スタッフが合図を送ると音もなく作品の各所が複雑な動きを見せながら前進した。その様子を見守った人たちからは思わず「オーッ!」という歓声が漏れた。動いたとはいっても狭い館内である。ほんの10m程度動いただけだったが確かに動くところを目撃できたことで満足だった。面白かったのは、作品は前進する機能しか有していなかった。そのため元の位置に戻すためには人力で戻していた。

       

      ※ 作品の後ろに見える人はこれから作品「アニマリス・オルディス」を押そうとしています。

 デモンストレーションの後、改めて会場全体の作品を見て回った。その中の一つに「アニマリス・オルディス」(2006制作)という高さ2.2m、幅4m、奥行き2mの中型で、風力の代わりに人力で動かす体験をさせてくれる作品があった。私も体験させてもらったが、ごく小さな力で動かすことでがき、風の力で十分に動くことを実感として知ることができた。その後、館内に展示されているすべての作品を写真に撮りながら見て回った。

      

      ※ 高さ3m、幅5m、奥行き4.5mの「アニマリス・ウミナミ」(2017年制作)という作品です。

      

   ※ 高さ3m、幅7.5m、奥行き2.5mの「アニマリス・ペルシピエーレ・プリスム」(2006年制作)という作品です。 

      

      ※ 高さ4m、幅12m、奥行き2.5mの「アニマリス・オムニア・セグンダ」(2018年制作)という作品です。

      

      ※ 美術館中庭に展示されていた高さ2.6m、幅15.5m、奥行き3.2mの「アニマリス・ベルシピーレ・

        エクセルサス」(2006年制作)という作品です。

      

  ※ 作品に近接して撮りました。その複雑さがお分かりになると思います。ペットボトルは圧縮空気を貯めるところです。

       

      ※ 作品の特徴の一つは、足の部分の作りがほとんどがこの作品のように同じつくりになっていました。

 テオ・ヤンセンが創る“ストランドビースト”は、複雑なつくりをしているが、材料としては、プラスチックチューブ、ペットボトル、結束バンド、ウレタンチューブといった誰もが手に入れることができる市販のものばかりである。それらを組み合わせ、複雑な動きを与えたのは、テオ・ヤンセンが芸術家であるとともに、物理学者であったことが大きいようだ。1990年代に古い形のコンピュータを駆使して計算し、その形を創っていったと展示は伝えていた。

      

      ※ 各部位に使われている部品です。

 私にはその形、動きが複雑すぎて、「凄いなぁ…」と眺めるだけであるが、科学好きの子どもなどにとってはおおいに興味をくすぐられるのではないだろうか?この展覧会が若者や子どもたちに何かを与えるキッカケになるかもしれない。 

 なお、8月4日(日)午後、石狩浜「あそビーチ」において関連企画として、私が体験した「アニマリス・オルディス」という作品を砂浜で実際に風の力で動かすデモンモンストレーションがあると聞いている。私は残念ながら他の用件があって行くことができないが、興味のある方は出かけてみてはいかがだろうか?

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幽玄なる世界~東山魁夷展

2019-06-21 15:35:40 | イベント

 壮大なる幽玄の世界だった。東山魁夷が描く唐招提寺の障壁画は何枚もの襖絵が連なる壮大なスケールで描かれたものだった。美術に疎い私であるが、その幽玄に満ちた壮大な障壁画には圧倒される思いだった…。

           

  ※ 会場入り口の展覧会名が掲示されていて、唯一撮影が許されるものです。他の写真はウェブ上から拝借しました。

 何度も同じセリフを呟くが、美術に疎い私にとっては私の住まいの近くにある美術館(北海道立近代美術館)は近くて遠い存在である。その美術館で現在「東山魁夷」の展覧会が開催されている。美術に疎い私でも東山魁夷の群青と緑青に彩られた独特の世界観を表す作品は覚えていた。特に画の中に白い馬を配した「緑響く」という作品は私でもよく知っている。

             

            ※ 東山魁夷の代表作の一つ「緑響く」です。作品は会場に展示されています。

 「東山魁夷の世界に浸るのも悪くないなぁ…」と思い、昨日(6月20日)「東山魁夷 唐招提寺御影堂障壁画展」が開催されている近代美術館に足を運んだ。

 唐招提寺はご存知のように中国・唐から渡日した高僧・鑑真が建立し、晩年を過ごした寺院ある。その唐招提寺内にあり、鑑真和上座像が安置されている「御影堂」は、もとは興福寺の子院だったが、その後幾多の変遷を経て1964年に唐招提寺に移築されたそうだ。

 その際、実際の経緯については調べ切れていないが御影堂の障壁画やふすま絵を描くことが東山魁夷に依頼されたということのようだ。魁夷はそれから10年の歳月をかけて全68面の膨大な障壁画やふすま絵を完成させたということだ。

          

          ※ 障壁画の一つ「濤声」です。

 会場内は御影堂内部を模したように畳が敷き詰められ、まるで一つの部屋のような造りの中に襖(ふすま)が何枚も立てられたスケールの大きな絵が並べられていた。障壁画は全部で6作(全68面)であるが、うち2作は東山魁夷の世界ともいうべく群青と緑青に彩られたものであるが、残り4作は水墨画であった。会場内の解説によると、群青と緑青に彩られた2作は日本海を表したものであるのに対して、残り4作は鑑真の故郷の中国の風景を描いたもので、依頼があった当初から魁夷は中国の風景は水墨画で描くと決意していたという。

 魁夷の青の世界はもちろん素晴らしいが、水墨画の世界も深淵なる世界を表していて惹きこまれる思いだった。

          

          ※ 作品は「桂林月宵」です。障壁画としてはこのような水墨画が多かったです。

 私にとって大きな発見は、「御影堂障壁画への道程」というコーナーだった。魁夷はスケールの大きい障壁画を描くために、実に7つの過程を経てようやく完成させるという大変根気強い制作過程を踏んでいたことを知った。私のメモによるとそれは、①スケッチから始まり、②小下図、③中下図、④割出図、⑤大下図、⑥1/5サイズの試作、⑦本制作という過程を経て完成させたことを知って、人々を感動させる画が完成するまでには制作者の膨大なエネルギーが注がれていること知った。その制作過程の作品も見ることができるのが本展覧会の見どころの一つでもあると思われた。

 ともかく美術に疎い私が画を見て感動するなどという体験はいつ以来だったろうか?と思い出せないくらいだが、本展覧会は久々に興奮し、感動できた展覧会だった。

 

 展覧会を観賞中に思わぬ出会いがあった。私が解説を読んでいるときだったと思う。「あの~○○(私の名)先生ですね?」と男性から声をかけられた。「私は○○です」という。そう言われて件の男性を見ると、私が2001年から2004年にかけて網走市の某小学校に校長として勤務していた時のPTAの方だった。およそ20年前に出合った方から声をかけていただいたのだ。よく憶えていてくれたものだ。展覧会の会場内だったため、多くの話はできなかったが、声をかけていただいたことには感激した。もし反対の立場だったら、私は彼に気づくことはなかったと思う。感激した私は帰宅してから件の学校のHPを何度も見返し、当時に思いを馳せたのだった。

 

 購入手続が完了いたしました。

  昨日は待っても待っても繋がらなかった東京オリンピックのチケット購入手続きでしたが、本日ブログ投稿後にトライしてみたところ、簡単に購入手続きが終えることができ、見出しのようなメッセージが届きました。

 入場者の再確認の後、紙チケットにするのか、モバイルチケットにするのか、ホームプリントにするのか、問われたので「ホームプリント」を選択、その後VISAカード支払いか、コンビニ支払いかを問われたのでVISAカード決済を選択して、すべて終了でした。それぞれの選択理由は、選んだ項目が手数料等が発生しないためです。(紙製のチケットを請求すると、それだけで1,000円以上請求されるそうです)

 後は来年5月以降にホームプリントが可能となるまで待つだけということになりました。これでまずはホッと一息です。

 

 

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本日の札幌は運動会日和!

2019-06-01 20:21:56 | イベント

 本日の札幌は小学校の運動会デーの様相を呈したようだ。我が孫娘の小学校もその例にもれなかった。天候が心配されたが、心配は杞憂に終わり青空のもと子どもたちの歓声がこだました。我が孫娘も大いに健闘した運動会だった。

          

          ※ たくさんの観客が詰めかけた孫娘の小学校の運動会の会場の様子です。

  札幌市内には201(含む2分校)の小学校があるようだが、そのうち数えたところ実に153校の運動会が本日に集中していたようだ。その割合は3/4である。

 昨夕は雨がぱらつき、天候が心配されたがなんのなんのスカッと晴れ上がった空はまさに運動会日和だった。

 ふだんお爺ちゃんらしいことをしていない私は、罪滅ぼしの意味もありこの日だけはスケジュールを空けて運動会の観戦を決めていた。

 会場に着いた時にちょうど開会式が行われていた。その開会式で女性のPTA会長さんが運動会が午前中のみの開催となったことに触れていた。つまり我が娘の学校の運動会では会場でお弁当を広げるという光景が無くなってしまったのだ。(その主たる理由は、授業時数の確保のために運動会の練習に多くの時間を割かれなくなったことがあるようだ)会長さんのお話によると、午前中のみの開催となった学校も120数校に上るとのことだった。このことに対して賛否両論あるようだが、PTA会長さんは女性(母親)の立場から、負担軽減になることもあり、理解してほしいような旨のお話をされていた。これも時代の趨勢かもしれないが、最も痛手を負うのは食品関係のお店なのでは?

          

          ※ 開会式直後に行われた紅白の応援団合戦です。

 さて、運動会の方だが練習時間を削減したことの影響などあまり感ずることもなく、子どもたちはしっかり行動していたように私には映ったし、よく指導されているようにも思えた。種目的にも徒競走あり、遊戯あり、リレーあり、玉入れありと、以前の運動会と変わるようなところはなかったように思えた。

          

          ※ 学校伝統(?)の高学年によるソーラン踊りです。

          

          ※ 運動会の定番である玉入れです。

 さて我が孫娘であるが、さすがに小学校4年生にもなるとすっかり落ち着いて、学校の生活にも良く溶け込んでいるように見えた。走る方も、遊戯の方も、仲間と協力し合い、時には真剣に競い合っているところを目にすることができ、孫娘の成長を感ずることができた。

          

          ※ 我が孫娘も健闘しました!

 そんな思いを札幌市内のあちこちで感じられたお爺ちゃん、お祖母ちゃんがいっぱいいたのだろうなぁ、と思わせてくれた青空の中の運動会だった…。

 

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ライラックまつり & 札幌ラーメンショー

2019-05-16 17:13:32 | イベント

 平日にも関わらず大変な人出だった。特に道産子のラーメン好きを裏付けるように飲食スペースはびっしり、チケットコーナーは長蛇の列という状態だった。ライラックまつりのほうも花はどこへやら?飲食コーナーが千客万来という有様だった。 

 今日は好天に恵まれ、12時の気温は23度を超えたという。5月ではあるが完全に初夏の気候である。現在札幌では大通公園を会場にして「第61回ライラックまつり」(会期 5/15~5/26)と「札幌ラーメンショー」(会期 5/14~5/26)が同時開催されている。ライラックまつりは61回を数える歴史ある祭りだが、ラーメンショーの方は今年でまだ5回目と歴史の浅い祭り(?)である。   

 天気も良かったし、スケジュールも空いていたので珍しいラーメンでもいただきながらひやかしてみようと出かけてみた。大通公園に着くと、確かにライラックの花は満開の時を迎えていた。しかし、大通公園がライラックの花一色に染まっているわけではけっしてない。むしろそれほど目立たないとさえ表現できそうである。ライラックは札幌のシンボルとなる花とされている。だとしたら市民も観光客も最も集まる大通公園にもう少し集中して栽培(育成)したらと思うのだが、どうなのだろうか??

          

          ※ 札幌市資料館の前、大通12丁目からライラックの花と共に大通公園を写しました。

          

          ※ 一部つぼみの花もありますが、紫色をした典型的なライラックの花です。

          

          ※ 白いライラックの花もときおりみられました。

 私の住居から歩いて大通公園に向かうと、最初に出合うのが西6丁目広場で開催されていた「札幌ラーメンショー」である。着いてみて驚いた!凄い人出なのだ。飲食スペースはもう満席状態。全国から出店した10店のブースの前は大勢の人だかりである。その上、その前に購入しなければならないチケット売り場の前は長蛇の列といった状態だった。この光景を見て、私は一気にラーメンを食する気を無くしてしまった。

          

          

          ※ チケット売り場の長蛇の列です。

          

          ※ 各店舗のブースの前で自分の番を待つ人たちです。

          

          ※ ラーメンを食するスペースもいっぱいでした。週末はどうなるんでしょうか?

 ということでラーメンショーを通過して、7~5丁目で開催されていた「ライラックまつり」の方へと向かった。ライラックまつりではさまざまな催しが行われていた。私の目的は道産ワインを味わうことだった。しかし、その前に5丁目広場で開催されていた「らいらっく茶屋~美味しい日本茶の淹れ方コーナー~」を訪れた。ここでは200円で新茶や手もみ茶を日本茶のソムリエに入れてもらい解説を聞きながら味わうというコーナーだった。

          

         ※ 今や手もみも機械化されていて、実演されている方は無形文化財の方だということでした。

 新茶、手もみ茶のどちらを味わうか迷ったが、アドバイスを聞き「手もみ茶」を味わってみることにした。日本茶のソムリエの方は、いろいろとお茶の淹れ方について説明してくれ、手もみ茶の場合、一煎目は湯の温度を42度、二煎目は70度で入れたものを試飲させていただいた。一煎目はまるでだし汁を飲んでいるかのような旨味を感ずる味わいだった。

          

          ※ 右側の状態から全て手もみによって左側のような製品になるまで揉み続けるそうです。

          

          ※ 針のように尖った製品です。

          

          ※ 一番茶です。旨み成分が口の中に広がりました。

 二煎目は渋味、苦味を感じさせる味わいだった。同じお茶でも温度や淹れ方でずいぶん味わいが違うことを実感させていただいた。ソムリエの方は「お茶の味は、温度、お湯の量、葉の種類で決まる」と言われたが、ふだんの私はお茶に関しては鈍感そのものである。

          

          ※ わずか200円でお茶うけまで用意されていました。

 さて、その後7丁目広場の「ライラックワインガーデン」に足を運んだ。ワインが目的と言いながら、私はあまりワインを得意としていない。特に赤ワインはあの渋味がどうしても馴染めない。だから目指すは白ワインだった。30種以上の品種が並んだ中から私が選んだのは「鶴沼ミュスカ」という白ワインだった。「鶴沼ミュスカ」には「オレンジやマスカット、バラの花のニュアンスがあふれる華やかなアロマが特徴的で、ほどよい口あたりのやや甘口に仕上がりました」という説明書きがあった。グラス600円の鶴沼ミュスカはなるほどフルーティな甘い味わいで私の舌には合っていたようだ。傍のフードコーナーから「ケバブのトルティーヤ巻き」(700円)を買い求め、「鶴沼ミュスカ」を2杯味わい帰途に就いたのだった。

          

          ※ こんなにたくさんのワインリストの中から選びました。

          

          ※ 私が選択した白ワインの「鶴沼ミュスカ」です。

          

          ※ 写真のように羊の肉を炙りながら削ぎ落すのがケバブです。

           それをトルティーヤというパン生地に包んだものを食しました。写真を撮るのを忘れました。

          

          ※ 最後に大通公園の代表的なシャッターポイントからの一枚を付け加えます。

 

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迫力十分のマオリ族のハカを観た!

2019-05-11 20:12:02 | イベント

 その迫力には圧倒された。男女18人が心の底から叫び、舞う姿に会場を埋めた日本人の観衆は度肝を抜かれたのではないだろうか? 往復1時間半もかけて会場の北海道博物館へ駆け付けただが、駆け付けた甲斐があった迫力のパフォーマンスだった。

                 

           ※ 今回の巡回展のポスターです。「TUKU IHO」とはマオリ語のようです。

 北海道博物館では現在「マオリ文化企画展」が開催されている。その企画展に合わせてニュージーランド北島のロトルアにあるマオリ美術学校の14~18歳の男女が来札し、先住民族マオリの伝統舞踊「ハカ」を披露していると知って駆け付けた。 

 まずは特別展示室で開催されている「ニュージーランドマオリ工芸学校日本巡回展」を覗いてみた。会場にはマオリ族の伝統工芸を引き継いだ木彫や石彫の工芸品が数多く展示されていた。

          

          ※ 展示室に掲示されていた木彫の一つです。

               

               ※ こちらは同じく石彫が数点が展示されていました。

 この展示を見たとき、私はニュージーランドを旅して、現地の博物館を訪れたことを思い出していた。まずは南島のダニーデンの博物館である。確か3階建てだと記憶しているが、その1階部分は全てマオリ族に関する展示だった。さらには博物館スタッフが着用しているユニフォームがマオリ文様を描いたものだったことが印象的だった。

          

          ※ 会場入り口ではマオリ族の若者が石彫の実演を行っていました。

 北島のオークランドの博物館を訪れた時も同様だった。この時はマオリ族の方が往時の姿形で展示説明をしていたのが印象に残っている。というように、ニュージーランドでは先住民マオリに対する尊崇の念を、形をもって表していることを強く感じさせられた。

 さて、お目当ての伝統舞踊「ハカ」である。会場は北海道博物館の記念ホールで行われた。私は彼らの踊りを間近で写真に撮りたいと思い最前列に位置した。

 開始時間になると、突然大きな笛のような民族楽器が会場を圧するように鳴り渡った。それからは若さがはち切れんばかりのマオリの若者たちが大きな声で歌い踊りまくった。

          

          ※ 全体写真が撮れなかったため、二枚の写真は博物館のHPから拝借しました。

          

          

 「ハカ」とは、もともとはマオリ族が戦いに挑む前に相手を威嚇することと、自らの士気を高めるために行われていたそうだ。だから私は「ハカ」とは男性のものだと思っていた。ところが時代が移って、今や男女を問わずコミュニティが一致団結するためのものと変化してきたということだ。

          

          

               

 彼らの「ハカ」は私の目の前まできて歌い踊った。そのため、私は彼らの全体をカメラに収めることがとても難しかった。反対に彼らの迫力ある表情はとらえることができたと思っている。

          

          ※ パフォーマンスの最後には「瀬戸の花嫁」を大きな声で歌ってくれ、感激でした。

 伝統舞踊「ハカ」を歌い踊る若者たちの表情からは、マオリ民族としての自信と誇りを強く感じせさせられた。

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毒毒毒毒毒毒毒毒毒 展(もうどく展)

2019-03-23 20:24:42 | イベント

 毒毒毒…、と毒の字が九つも重なるネーミングのインパクトに毒されて足は自然に展覧会に導かれてしまった。展示されている毒々しい虫や動物、魚、はては植物など、近寄ることも恐ろしい猛毒たちの数々だった。

                

         ※ ポスターに今回の呼び物「スローロリス」が不気味な大きな目でこちらを見ています。

 恥も外聞もかなぐり捨ててどこにでも出没する田舎オヤジである。昨日(3月22日)から5月7日までの日程で札幌パルコにおいて「毒毒毒……もうどく展」が開催されるという告知を知った。ベタなネーミングと思われる方もいるかと思われるが、インパクト抜群のネーミングに惹かれてしまった。私は特別に特異な生き物のマニアでもなく、毒に対する興味もない。ただ、ただそのネーミングに惹かれただけなのだ。

          

          ※ 札幌パルコ7階に設けられた「もうどく展」の会場の外側です。

 今日(3月23日)午前、札幌都心の「札幌パルコ」に赴いた。7階の会場には土曜日とあって親子連れがたくさん詰めかけていたが、入場料800円を払っていざ会場の中へ。

 最初に登場したのは「ドクウツボ」だった。表示にはそれぞれ毒を含む割合が5段階評価で表示されていたが、ドクウツボは確かレベル3だったと記憶している。

          

          ※ 最初に登場した「ドクウツボ」です。

 ちなみに最高ランクのレベル5(死亡する危険性が高い)の評価を受けていたのは、「ハナミノカサゴ」「ニシキミナシ」「スベスベマンジュウガニ」「スイセン」(他にもありましたよ!)などだった。

          

          ※ ハナミノカサゴ

           

           ※ ニシキミナシ

           

           ※ スベスベマンジュウガニ

           

           ※ スイセン(一番左側の植物)

 展示されていた生き物は合計で30点くらいあった。カメラでの撮影はOK(フラッシュはNG)だったので、私は全てを撮ったつもりだったが、飼育や展示の関係から室内は暗くしたあったため、掲載に耐えない写真もあるため、一部のみを掲載することにする。

          

          ※ ミズクラゲ

          

          ※ ヤッコエイ

          

          ※ オオブタハナスベヘビ

          

          ※ アメリカンドクトカゲ

          

          ※ サンゴソリハナベビ 

          

          ※ ファイアサラマンダー     

          

          ※ ゴライアスバードイーター

          

          ※ オオムカデ

          

          ※ ダイオウサソリ

 残念だったのは、ポスターにも写されている「スローロリス」を写そうとかなり粘ったのだが、後ろ姿しか見せてくれないために残念ながら断念した。

          

          ※ 最も大きな展示物のスローロリスですが、ご覧のように良く写っていません。ポスターで勘弁を!

 私にとって、怖いもの見たさにちょっとだけ覗いてみようと思った「もうどく展」だったが、関心のある方にとっては垂涎の展示会なのかもしれない。興味のある方はぜひ会場に足を運んで楽しんでみる価値があるようにも思うのだが…。

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2019大丸藤井セントラル 文具メーカー見本市

2019-03-08 20:37:35 | イベント

 文具の新製品を見るのは趣味の一つである。けっして広い会場ではなかったが、23のメーカーが新製品をそれぞれアピールしていた。見るだけと思って出かけたのだが、結局はそれほど必要性も感じないまま小品を2点ほど購入することになってしまった。

                

 北海道の地方で現職時代を過ごしていた私は、来札する度に必ず寄るのが「大丸藤井セントラル」だった。地方ではなかなかお目にかかれない文具の新製品やニッチ商品を見るのが楽しみで、大して必要を感じなくとも購入するのが趣味の一つだった。

 3月8日(金)、9(土)の両日、その大丸藤井セントラルで「文具メーカー見本市」が開かれるとあって、本日の午後顔を出してみた。

          

          ※ スカイホールの見本市の様子です。

 会場は大丸藤井セントラルの7階のスカイホールである。けっして大きな会場ではなかったが、23のメーカーが出店していた。出店していたメーカーを会社の通称で示すと、〔1〕学研ステイフル、〔2〕日本理科学工業、〔3〕Maks、〔4〕スリーエムジャパン、〔5〕トンボ鉛筆、〔6〕ぺんてる、〔7〕ゼブラ、〔8〕三菱鉛筆、〔9〕パイロット、〔10〕サクラクレパス、〔11〕カシオ計算機、〔12〕LIHIT LAB.、〔13〕キングジム、〔14〕オキナ、〔15〕シャチハタ、〔16〕ニチバン、〔17〕ヤマト、〔18〕ツクワ、〔19〕コクヨ、〔20〕ステッドラー、〔21〕マルマン、〔22〕デザインフル、〔23〕サンスター文具 以上23社だった。

          

          ※ 文具メーカーとしては有名なパイロットのブースです。          

 ざーっと見て回ったが、驚くような新製品はなかったようだ。見ていると客層は女性客が多かったようだ。そうした女性向けのカラフルな商品や可愛い商品、ちょっと工夫を施した商品が多いように見えた。

 そんな中、日本理科学工業のブースでチョーク画家が実演をしていたところに足を止めた。チョーク画は今、独特の風合いが注目されている。私が「チョーク画に使うチョークは学校などで使っているものと同じものか?」という間抜けた質問をした。「もちろん同じものです」という答えが返ってきた。そして、横の商品を指し「美唄の工場で作っているものです」とのことだった。日本理科学工業は、障がい者を社員として積極的に採用し、企業としての実績を積み上げていることで有名で、私も二度ほど同社の役員からお話を伺ったことがある立派な会社である。

               

               ※ 長い巻黒板にチョーク画を描く帽子姿のチョーク画家です。

          

          ※ 日本理科学工業の商品ブースです。

 続いてトンボ鉛筆のブースを通りかかったときだ。修正インキや修正テープが展示されているのが目に入った。私は修正インキを使っているのだが、修整した後にその上に字を書いてもどうもきれいに書けないのが気になっていた。社員に問いかけた。「画期的な修正インキ、あるいはテープはないものかね」と問うたところ、「このテープを使ってみてください」と試用を勧められた。テープで修正した後、その上に字を書くと何の抵抗もなくきれいに書くことができた。これでは購入しないわけにはいかない。270円也。家でゆっくりとその効果を試してみよう。

               

               ※ 修正テープを展示したトンボのブースです。

          

          ※ 購入した修正テープですが、はたしてどれだけ有用か??

 続いて、7階のホールではなかったのだが、1階に下りてきたところそこでゼブラが「ライトライト」の実演販売をしていた。ライトライトとは、ライト付きのボールペンです。興味深そうに覗いたところ販売員に捕まった。暗闇BOXに誘われ、その効用を実感させられた。最近の講座や講演ではパワーポイントを使用する講師がほとんどである。そうすると場合によって室内をかなり暗くしてしまう場合があり、メモも取りづらい。これは「ありそうでなかった商品」のように思えた。金540円也。これも一見便利そうであるが、どれだけの武器となるか?実際に使用してみなければ有用性は判断できないところだ。

          

          ※ こちらも購入して家で撮影したゼブラ製の「ライトライト」です。

          

          ※ その「ライトライト」のペン先のライトを灯してみたところです。

 というわけで、ささやかなイベントを体験した一日だった。

 

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