久々の公園めぐりでした。
9月24日(祝)「札幌まちめぐりパス」を利用し、以前サタデー・テーリングで訪れた時に入り口で引き返してしまった「北海道開拓の村」を再訪しました。
【北海道開拓の村】
◇住 所 厚別区厚別町小野幌50-1 ◇面 積 54.2ha
◇開園時間 900~17:00 ◇駐車料 300円
(冬季9:30~16:30) ◇入園料 4~11月 830円
◇休園日 普通車 300円 12~3月 610円
この公園は、北海道の人たちには広く知られているところですが、明治・大正期の北海道の建築物を復元・再現したものです。
資料によると実に52の建築物が復元・再現されているとのことです。
私たちも初めは丁寧に見ていたのですが、あまりに建物が多いために最後まで根気が続きませんでした。
というのも、旧官庁や名士宅の洋風建築物は札幌市内を巡る中で何度も目にすることができましたし、商店や農家、民家などは子どもの頃に田舎ではごく普通に見られたものだったことが、私の中に飽きを呼んだのかもしれません。
とはいえ、52もの建築物を復元・再現し、維持・管理することは大変なエネルギーを必要とすることです。そうしたエネルギーを注いでまで現物を保存するところに大きな文化的価値があるということなのでしょう。
私たちが訪れたときには、旧信濃神社(この建物も移築保存されています)の祭典が昔の様式どおりに執り行われていました。
こうした動態保存にも力を入れているようです。
9月24日(祝)「札幌まちめぐりパス」を利用し、以前サタデー・テーリングで訪れた時に入り口で引き返してしまった「北海道開拓の村」を再訪しました。
【北海道開拓の村】
◇住 所 厚別区厚別町小野幌50-1 ◇面 積 54.2ha
◇開園時間 900~17:00 ◇駐車料 300円
(冬季9:30~16:30) ◇入園料 4~11月 830円
◇休園日 普通車 300円 12~3月 610円
この公園は、北海道の人たちには広く知られているところですが、明治・大正期の北海道の建築物を復元・再現したものです。
資料によると実に52の建築物が復元・再現されているとのことです。
私たちも初めは丁寧に見ていたのですが、あまりに建物が多いために最後まで根気が続きませんでした。
というのも、旧官庁や名士宅の洋風建築物は札幌市内を巡る中で何度も目にすることができましたし、商店や農家、民家などは子どもの頃に田舎ではごく普通に見られたものだったことが、私の中に飽きを呼んだのかもしれません。
とはいえ、52もの建築物を復元・再現し、維持・管理することは大変なエネルギーを必要とすることです。そうしたエネルギーを注いでまで現物を保存するところに大きな文化的価値があるということなのでしょう。
私たちが訪れたときには、旧信濃神社(この建物も移築保存されています)の祭典が昔の様式どおりに執り行われていました。
こうした動態保存にも力を入れているようです。