ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都千代田区五番町の外堀にあるソメイヨシノの桜並木は、一分咲きから二分咲きです

2017年03月30日 | 季節の移ろい
 東京都千代田区五番町から九段南あたりまでのJR市ヶ谷駅からJR飯田橋駅を結ぶ外堀沿いに続くソメイヨシノの桜並木は一分咲きから二分咲きでした。

 東京都千代田区の靖国神社にあるソメイヨシノ(染井吉野)の標準木で開花宣言されてから約一週間経ちますが、関東地方は花冷えが続き、開花が進まない様子です。

 ソメイヨシノの並木が有名な千鳥ヶ淵までは行くことができなかったので、外堀のソメイヨシノの桜並木を見に行って来ました。





 外堀のソメイヨシノの桜並木は、JR中央線の線路を見下ろす土手の上にあります。

 ソメイヨシノの桜並木の土手の下にJR中央線の線路があり、この線路を挟んで、外堀が続いています。

 残念ながら、ここ数日の花冷え続きのためか、ソメイヨシノの桜並木は一分咲きから二分咲程度です。





 ソメイヨシノの桜並木の中で、この一分咲きから二分咲程度という木は、よく花を咲かせている木での話です。





 ソメイヨシノの木によっては、ほとんど花を咲かせていないものもありました。

 テレビの天気予報によれば、4月2日の日曜日辺りから、ソメイショシノの木は開花が進むと伝えています。

 今年は、ソメイヨシノの開花が遅く、花が長持ちすると予想されています。