東京都千代田区日比谷公園にある都市公園の日比谷公園では、カンヒザクラなどの春の花が咲き始めています。
日比谷公園の中を、ある程度の時間かけて、しっかりと散策したのは、約4カ月ぶりです。
日比谷公園の西側にある雲形の池では、いくらか春めいて来た現在も、池の中心にある鶴の噴水は、吹き出す水量がまだ控えめな感じでした。
この水量は、昨年の晩秋から冬の間はあまり変わっていませんでした。少し節水志向なのかもしれません。
雲形の池の周囲に植えられてる落葉樹の木々は、まだ新芽を出し始めていない様子です。まだ落葉したままの感じです。
日比谷公園の中には、ある程度の背丈のカンヒザクラ(寒緋桜)の木が1本あり、濃い桃色の花をたくさん咲かせています。
遠くからでも、この濃い桃色の花は目立ちます。
さらに、皇居のお堀に近い部分には、淡い桃色の花を咲かせたサクラの木があります。
このサクラの木には、品種名の札がかかっていません。花の色から見て、カワヅザクラ(河津桜)ではありません。
早咲きのサクラのカンザクラ(寒桜)系かもしれませんが、そうであれば逆に開花が少し遅い気がします。
テニスコートの近くには、毎年、ナノハナ(菜の花)畑が設けられます。今年も、ナノハナの黄色い花が咲いています。
この“ナンハナ”がアブラカ科の何かは不明です。
1年前の今ごろは、ヒヨドリの群れがナノハナの花を食べに来ていましたが、今年はヒヨドリは来ていませんでした。
日比谷公園の中を、ある程度の時間かけて、しっかりと散策したのは、約4カ月ぶりです。
日比谷公園の西側にある雲形の池では、いくらか春めいて来た現在も、池の中心にある鶴の噴水は、吹き出す水量がまだ控えめな感じでした。
この水量は、昨年の晩秋から冬の間はあまり変わっていませんでした。少し節水志向なのかもしれません。
雲形の池の周囲に植えられてる落葉樹の木々は、まだ新芽を出し始めていない様子です。まだ落葉したままの感じです。
日比谷公園の中には、ある程度の背丈のカンヒザクラ(寒緋桜)の木が1本あり、濃い桃色の花をたくさん咲かせています。
遠くからでも、この濃い桃色の花は目立ちます。
さらに、皇居のお堀に近い部分には、淡い桃色の花を咲かせたサクラの木があります。
このサクラの木には、品種名の札がかかっていません。花の色から見て、カワヅザクラ(河津桜)ではありません。
早咲きのサクラのカンザクラ(寒桜)系かもしれませんが、そうであれば逆に開花が少し遅い気がします。
テニスコートの近くには、毎年、ナノハナ(菜の花)畑が設けられます。今年も、ナノハナの黄色い花が咲いています。
この“ナンハナ”がアブラカ科の何かは不明です。
1年前の今ごろは、ヒヨドリの群れがナノハナの花を食べに来ていましたが、今年はヒヨドリは来ていませんでした。