ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県川口市にある埼玉県花と緑の振興センターでは、アンギョウカンザクラの花が満開です

2017年03月22日 | 季節の移ろい
 埼玉県川口市安行にある埼玉県花と緑の振興センターでは、やや早咲きのアンギョウカンザクラの木が満開です。

 埼玉県花と緑の振興センターは、川口市安行という園芸業が盛んな地で、その園芸用の“見本の木”を育てて見せている園芸公園のようです。



 埼玉県花と緑の振興センターは小高い谷間に設けられ、斜面は陽当たりがいいようです。

 その花と緑の振興センターの“見本の木”公園内には、アンギョウカンザクラ(安行寒桜)の木が数本、植えられており、どれもちょうど満開です。

 何本かあるアンギョウカンザクラ(安行寒桜)の木の1本は、花がほぼ満開です。







 このアンギョウカンザクラの木はツバキ園の見本林の奧に立っています。



 品種改良・育成中の「アタミハヤザキ」という札がついた“苗木”の垂れサクラの花です。



 品種改良中の育成の木々の根元に咲いているグランドカバー的なハナニラの花です。



 グランドカバー的な黄色い花の園芸種です。この花の名前はヒメリュウキンカだそうです。

 この黄色い花のグランドカバー的な園芸種はあちこちで咲いています。

 

 その見本林などの中に、鮮やかに赤紫色の花を咲かせ始めたゲンカイツツジの花です。





 九州や四国などの岩山などで咲くツツジのようです。葉が出る前に花が咲くので、花がとても目立ちます。

 これからは、埼玉県花と緑の振興センターでは、春に咲く花が次々と咲き続けます。

(追記)当ブログの公開当初は、「グランドカバー的な黄色い花の園芸種」の名前が分からないと記述しておりましたが、植物などに博学のブロガーの方から「ヒメリュウキンカ」とのご教授をいただき、文章を訂正させていただきました。