ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都新宿区にある新宿御苑では、早咲きのサクラのオカメの木が花を咲かせています

2017年03月01日 | 季節の移ろい
 東京都新宿区内藤町にある新宿御苑にカンザクラなどの早咲きのサクラの木の開花を観賞しに行って来ました。

 新宿御苑の早咲きのサクラの木の代表格であるカンザクラの木の咲き具合を見に行った今年1月15日から約1カ月半後の訪問です。

 環境省が管理する国民公園である新宿御苑の西北部にある新宿門から入り、そのまま東方向に向かうと、早咲きのサクラの木が植えられておるゾーンに到着します。

 遠目から、早咲きのサクラとして、やや濃い桃色の花をたくさん咲かせているオカメの木が見えます。





 このオカメの木は、数年前に植えられ、年々育っています。

 オカメの木の近くでは、ツバキカンザクラの木も、花をよく咲かせています。



 東京都の都心部でも、早咲きのツバキカンザクラの木は、まだなかなか拝見できません。

 このツバキカンザクラの木も数年前に、ここに植えられたようです。

 さらに、西に向かって少し進むと、新宿御苑でたぶん一番早く咲くカンザクラ(寒桜)の木は、もう葉桜になっています。

 そのすぐ側に、カワヅザクラ(河津桜)の木が花を咲かせています。



 ここからいくらか南に向かって進むと、ウメの木が並ぶ梅園があります。



 その梅園のウメの木の中に、大きなカワズザクラの木が1本あり、花をよく咲かせています。



 この大きなカワズザクラの木は、開花期を少し過ぎた感じです。

 新宿御苑では、早咲きのサクラの木が花をよく咲かせていました。

 早咲きのサクラの木以外で、開花していたのは、ミツマタの木です。

 ミツマタの花は、もうかなり咲いています。





 なお、新宿御苑でカンザクラの木が花を咲かせ始めた話は、弊ブログの2017年1月15日編をご覧ください。