ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

埼玉県所沢市並木近くにある雑木林では、コブシの木が花をよく咲かせています

2017年03月25日 | 季節の移ろい
 埼玉県所沢市並木にある所沢航空祈念公園に向かう途中にある雑木林の中では、背の高いコブシの木が花を咲かせ始めました。

 埼玉県南部で育っているコブシの木は、ここ数日間で、白い大きな花を次々と開花しています。

 大きな雑木林の道路に面した部分に、背の高いコブシの木が点々と育っていて、それぞれの木が花をよく咲かせています。



 武蔵野の面影を残した雑木林で、コブシの花が咲くと、春が来たという気分になります。





 枝先に咲くコブシの花は、次々と開花し、その咲いた花はすぐに痛んでいきます。





 背の高いコブシの木の枝に、シジュウカラが留まりました。



 シジュウカラを見上げていたら、人間の気配を感じて、飛び立ちました。



 武蔵野の面影を残した雑木林の周囲には、ツバキの木の“生け垣”(?)があり、まだ花を咲かせています。



 ツバキの木には、ムクドリなどが来ています。

 埼玉県南部の地域では、背の高いコブシの木が花を次々と咲かせて、ソメイヨシノ(染井吉野)の開花が近いことを伝えています。