ヒトリシズカのつぶやき特論

起業家などの変革を目指す方々がどう汗をかいているかを時々リポートし、季節の移ろいも時々リポートします

東京都新宿区内藤町にある新宿御苑の池では、オシドリを何とか観察しました

2017年03月03日 | 季節の移ろい
 東京都新宿区内藤町にある新宿御苑の池には、水鳥のオシドリが飛来しています。

 環境省が管理する国民公園である新宿御苑に3月初めごろに行く目的の一つは、オシドリを観察することです。

 北側にある新宿門から南に向かうと、新宿御苑内にある主な池の一つである“上の池”に出ます。美しい日本庭園を形づくる池です。

 上の池には、美しい木の橋がかかり、その橋の側には、よく手入れされたマツの木が数本、育っています。



 その上の池の東側の岸辺にある雑木林の森陰には、オシドリが10数羽ほど、来ています。



 この日は、オシドリの群れは、薄暗い森陰に留まっています。





 薄暗い森陰の岸辺から陽が当たる水面まで泳ぎ出さなかったので、オシドリをうまく撮影できませんでした。







 雑木林の森陰にいる、10数羽のオシドリは意外と動いてはいます。しかし、陽が当たる水面には泳ぎ出しません。

上の池では、カイツブリが1羽、泳いでいます。



 このカイツブリは小さいので、昨年産まれた幼鳥かもしれません。

 新宿御苑の中で育っているハクモクレンの大木は、花の蕾を膨らませています。



 新宿御苑で育っている木々は、それぞれが春到来を準備しています。

 なお、約1カ月半前に新宿御苑でオシドリを観察した話は、弊ブログの2017年1月16日編をご覧ください。