スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

福島で聞いたこと考えたこと

2012年08月25日 | 地域活動(環境)

■ クレヨンハウス

今朝は、クレヨンハウスの朝の教室に行き、渡辺一枝さん(作家)の「福島で聞いたこと、考えたこと」を聴いてきた。

昨年の夏から、南相馬市を拠点に福島各地に通い、支援を続けている。

そのなかで出会ったひとたちの声を聞き、その一人ひとりの生の声&家族の実態を、今日の参加者にお話しし伝えられた。

放射能汚染で奪われた住まいや田畑、故郷の自然、バラバラになることを余儀なくされた家族や地域の人々、

子どもたちを放射能の「被害者」にしてしまったことへの痛恨の思いと、
海にそれをにそれを垂れ流したことによって、ある意味ではこの国の子どもたちを
未来の「加害者」にもしてしまったことを考えると、…

と言って言葉を詰まらせた。

抑え難い想いがこみ上げ、話されたエピソードの端々で涙があふれてきた。

■ 亥鼻橋、1時間20分切り

家に戻って、猛暑の日中は、昼寝。

夕方、17時15分より、亥鼻橋折り返し12kmのジョギング。 

11:46/検見川陸橋~19:28(31:14)/畑大橋~7:15(38:30)//8:15(46:46)/畑大橋~18:42(1:05:29)/検見川陸橋~11:14(1:16:33)/自宅

18時40分帰宅。

アップダウンの往路・復路、各6kmを40分切り、折り返し12kmを1時間20分切りすることができたっ!!

故障しないで、大会までこの調子が維持できるようにと思う。

 <参考>
・2012.8.28  原発ゼロをめざす自治体議員国会周回(伊藤とし子のひとりごと)
・2012.8.24  原発ゼロをめざす自治体議員国会集会、…(大野ひろみのクラクラさくら)
・2012.8.22  野田首相と「反原発デモ」の市民団体との面談(大野ひろみのクラクラさくら)
・2012.8.22  原子力ムラは、未だに無傷で生き残っている 東京電力だって、株価がゼロになったわけではありません なんでこの人達がぬくぬくと生きてるのかなと 野田さんがその主犯だと私は思います 小出裕章(MBS) 

亥鼻橋   12k/1:16 17:15~18:40         
            当月累計  256k  当年度累計  1945k  


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 8月下旬の午後のラン (亥鼻... | トップ | 亥鼻橋からの日没 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。