■ 連ちゃんで外出が続いている。
ロッジ内で調理、テント下で山菜料理をいただいて情報交換&懇親
今日は、先日泊めていただいたクラインガルテンで、周辺地域に移住された先輩たちが集まって「山菜料理を楽しむ会」というイベントが行われた。
破竹を焼く準備。破竹の中心をスプーンでえぐり、甘味噌を入れる
「ぜひ、参加させて下さい」とお願いし、20数名ほどの皆さんと楽しい対面をさせていただき、いろいろな参考になる情報をいただいた。
アルミホイールで包み、炭火で蒸し焼きする
オーナーのTさん夫妻には、すっかりお世話になった。
もち米と破竹の炊き込みご飯をたく
5月晴れ山間のテント下に、心地良いさわやかな風が吹き抜け、楽しく有益なお話を伺え、充実した時を過ごすことができた。
蒸し焼き後、包丁で裂き、食べごろに縦に刃をいれる
ロッジも手づくり、今日の野外料理の道具立ても(炭焼きのセット、蒸し蒸し焼きのかまど、イスやテーブル、釜のふた、まな板など、裏山の木材、廃材を加工し、すべてTさんが手づくりで作られている
南房総の太巻き寿司なども
4つほどのテーブルに分かれ(最後のころは、一つの大きな輪になって)、
つぎつぎと出てくる料理をいただいた。(こんなことがあっていいのだろうかと思う)
すべてが、Tさんの奥さんの山菜料理の献立だった
最後のころ、これまたTさんの奥さんの手づくりケーキ、おいしいババロアと???
をいただき、
もち米と破竹の炊き込みご飯、甘夏、破竹をお土産にいただき終宴となった。