スロージョギングと写真のブログ

ウォーキング、ジョギング、ママチャリで出あった季節の花や風景写真で日々の出来事・雑感をつづっていきます

弁天橋折返しの早朝ジョグ

2013年06月30日 | ジョギング

■ 夏場は、朝ランが良いとわかっているが、なかなか実行ができない。

今朝は、運よく午前3時30分に目が覚めた。

朝食をとり、今日こそはと4時20分にスタート。

6月最終日、久々に弁天橋折り返しのLSDを行い、月間走行距離の帳尻を合わせることにした。

すでに夜が明けていた。

 検見川陸橋上

車も少なく、空気がキレイ!

 東大グラウンド横

この時間帯は、気温も22℃前後か?

ウェアーは、半そでTシャツにランパン、帽子はいらない。

 亥鼻橋と花見川

朝の風が、頬や腕、脚を冷やして気持ちが良い。

亥鼻橋は6km地点になりますが、ここで朝陽が昇ってきた。

 ローソンの交差点を右折

天戸台交差点を直進すると、花見川団地の交差点右にローソンが見える。

ここを右折し、花島公園に向かう。

花島公園到着までのタイムは1:05だった。(ここまで、8.5km)

一周3kmの公園周回コースを1周しながら、花島橋側出口へ。

 園内谷津池の端を通過

花見川にかかる花島橋を渡る。

 花島橋  花見川

 橋の中央付近の真下に、亀がいっぱい泳いでいた!!

橋を渡り切って右折、野鳥観察の森に入る。

いちばん気持ちが良いコース区間だ。

この区間(花島橋~弁天橋)全長は、片道約3.5km、往復7km。

自宅から花島公園外周を一周して折り返すコースが20kmだから、

今朝のコースは合計27kmになる。

ホ、ホ、ホ、ホ、ホ~、ホケキョッ!!

鶯だ!

一瞬、時代がタイムスリップ。

平安時代も、江戸時代も、そして平成の今現在も、同じ鳴き声。

川の流れと、この緑だって、そう変わらないだろう。

 休日、現役世代が船で川釣りを楽しんでいた

この区間だけは、そんなことや、昔の周辺村落の暮らし、

江戸時代の田沼意次、水野忠邦の時代に、九州から山形県の人たちまで駆り出されて、印旛沼から花見川などの河川大改修工事が行われたことなどがを想い出させてくれる。

 弁天橋

野鳥観察の森を抜けると、弁天橋。

更に、そのまま上の写真右方向に直進、300mほど過ぎたところに、

横戸元池弁天宮がある。

ここが今朝の折り返し地点。

いちおう、参拝して折り返す。

7時近くになっていましたが、途中で農家の方が地元野菜の玉ねぎ、ネギ、キューり、トマトを並べ始めていた。

おいしそうな、朝採り新鮮野菜だ!!

 これで200円!!

毎日はやっていないという。

トマトとキューりを買った。

途中で食べたい気がしましたが、そのまま手にぶらさげ、残り12kmほど自宅までジョギングで持ち帰った。

復路の花島公園を通過する。

 園内の中島池で

散策の老若男女のみなさんが増えていた。

中島池には、たくさんの白蓮が水面に浮かんでいる。

往路の時は、しっかり花びらが閉じていたけれど、

復路通過の7時過ぎには、写真のように花芯も花びらもピンと張っていた。

やはり、蓮の見時は7~8時前後なのだ!!

花島公園  27km 
                     当月累計 265k  年度累計2378km


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