3/17の探訪で、カタクリの花が咲き始めていたのを確認しました。
見ごろは3/24、25ごろで、ちょっと早いのですが、
デジカメ撮影の練習を兼ねている今日行ってきました。
コンパクトデジカメで撮影
8:00自宅を出て、JR千葉駅前のバス8:35に乗車。
同上(添え字の無いものは、一眼レフ撮影です)
9:30前に、蓮田の先にあるカタクリの斜面に到着。
カメラ愛好者が、たくさん集まってきました。
花は斜面のみに生え、下を向いているので撮りにくい!
だいぶ花開いていました。
『発芽1年目の個体は細い糸状の葉を、2年目から7-8年程度までは卵状楕円形の1枚の葉だけで過ごし、鱗茎が大きくなり、2枚目の葉が出てから花をつける。毎年少しずつ鱗茎に養分が蓄積され、発芽から開花までには7-8年を要する。開花初期は開花と結実がある有性生殖と結実がない無性生殖を繰り返し、個体が大きく成長した後は複数年に渡り開花が継続する。カタクリの平均寿命は40-50年ほどと推定されている。なお、鱗茎は毎年更新し、なおかつ旧鱗茎の下に鱗茎が作られるため鱗茎は深くなる。原則として鱗茎は分球することはない。通常栄養繁殖を行わない。』
撮影しやすい花を見つけて、デジ一の手持ち撮影。
ハチが蜜を吸い、受粉している?ところをデジカメパチリ!!
コンパクトデジカメの方が撮影がし易い。
ひととおり撮影した後、桜の撮影スポットを事前偵察。
「草原」と「お花見広場」で、シダレ桜やいろいろな種類の桜が撮れそうです。
草原シダレ桜
泉自然公園 5k
月間累計 103km